グリーングリーン_(ゲーム)
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グリーングリーン
ジャンル
美少女ゲーム
ゲーム:グリーングリーン(PC)
グリーングリーン ?鐘ノ音ロマンティック?(PS2)
グリーングリーン ?鐘ノ音ダイナミック?(PS2)
ゲームジャンル恋愛アドベンチャーゲーム
対応機種Windows 98/Me/2000/
PlayStation 2
開発元GROOVER
発売元GROOVER(PC)
WellMADE(PS2)
プロデューサーbamboo
キャラクターデザイン片倉真二
メディアCD-ROM/DVD-ROM
プレイ人数1人
発売日2001年10月5日(CD)
2002年3月22日(DVD)
2003年4月24日(PS2)
レイティング18禁(PC)
全年齢対象(PS2)
キャラクター名設定不可
エンディング数6(PC) 15(PS2)
セーブファイル数40(PC)
セーブファイル容量625KB(PS2)
画面サイズ640×480 16bit
全画面表示モードあり
キャラクターボイス主人公以外
ゲーム:グリーングリーン OVERDRIVE EDITION
ゲームジャンル恋愛アドベンチャーゲーム
対応機種Windows XP/Vista/7/8(32/64bit)
開発元OVERDRIVE
発売元OVERDRIVE
プロデューサーmilktub
キャラクターデザイン片倉真二
メディアDVD-ROM
プレイ人数1人
発売日2013年10月25日
レイティング18禁
キャラクター名設定不可
画面サイズ800×600
キャラクターボイス主人公以外

アニメ
OVA
原作GROOVER
キャラクターデザイン片倉真二
音楽milktub
製作StarLink
発売日2002年12月20日
話数全1話
アニメ
原作GROOVER
監督ムトウユージ
シリーズ構成冨岡淳広
キャラクターデザイン中原清隆
音楽光宗信吉
アニメーション制作スタジオマトリックス
製作鐘ノ音理事会
放送局放送局参照
放送期間2003年7月 - 9月
話数全12話
OVA:グリーングリーンエロリューションズ
原作GROOVER
監督ムトウユージ
シリーズ構成冨岡淳広
キャラクターデザイン中原清隆
アニメーション制作スタジオマトリックス
製作StarLink
発売日2004年5月28日
話数全1話

小説
小説:グリーングリーン ナイショの同級生
著者桑島由一
イラストくろたま商会
出版社メディアファクトリー
レーベルMF文庫J
発売日2002年11月
巻数全1巻
小説:グリーングリーン おとこのこおんなのこ
著者桑島由一
イラストくろたま商会
出版社メディアファクトリー
レーベルMF文庫J
発売日2003年7月
巻数全1巻
小説:グリーングリーン 鐘ノ音ファンタスティック
著者ヤマグチノボル
イラスト片倉真二
出版社角川書店
レーベル角川スニーカー文庫
発売日2003年3月
巻数全1巻
小説:グリーングリーン おとこのこおんなのこ
著者桑島由一
イラストくろたま商会
出版社メディアファクトリー
レーベルMF文庫J
発売日2003年7月
巻数全1巻
小説:グリーングリーン 鐘ノ音スタンド・バイ・ミー
著者ヤマグチノボル
イラストくろたま商会
出版社メディアファクトリー
レーベルMF文庫J
発売日2004年1月
巻数全1巻

テンプレート - ノート
プロジェクト美少女ゲーム系アニメ
ポータルコンピュータゲームアニメ

『グリーングリーン』は、GROOVERから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームのシリーズ、およびこれを原作とするメディアミックス作品群の総称である。略称は『グリグリ』。
概要

山奥の全寮制男子校「鐘ノ音(かねのね)学園」の共学化にまつわるドタバタを描いたコメディ作品[1]。ヒロインの他、多くの個性的な男性サブキャラクターが登場する[1]

作品舞台の「私立鐘ノ音学園」は、プロデューサー・竹内博(bamboo/milktub)の母校だった男子校(現在は廃校)がモデルとなっている[1]。企画当初は男子キャラクターは(主人公の高崎以外は)天神しか存在していなかったが、舞台が男子校のため多数の男子キャラクターが必要となり、竹内の高校時代のアルバムの中から作られた[2]

2020年5月29日にクラウドゲーミングプラットフォーム「OOParts」で『グリーングリーン OVERDRIVE EDITION』が配信された[3]
シリーズ発売履歴

発売日タイトル詳細発売ブランド
2001年10月5日グリーングリーン(CD-ROM版)初回版・通常版
[4]。GROOVER
2002年3月22日グリーングリーン DVD EDITIONメディアをDVD-ROMに変更。DVD用オリジナルオープニングムービーの収録、音声・BGMの高音質化、アニメ版オープニングムービーの収録など[4]
2003年4月24日グリーングリーン 鐘ノ音ロマンティック
グリーングリーン 鐘ノ音ダイナミックPlayStation 2移植版。『鐘ノ音ロマンティック』はせつなさを、『鐘ノ音ダイナミック』は勢いとノリを重視した内容で、それぞれ追加ヒロインが異なる[5]。なお『鐘ノ音ダイナミック』は当初はXbox版と告知されていたが[6]、最終的にはPlayStation 2版として発売された[5]角川書店
WellMADEブランド)
2004年10月29日グリーングリーン2 恋のスペシャルサマーPC版。シリーズ第2作。共学化後の鐘ノ音学園の廃校騒動を描く外伝ストーリー[7]。GROOVER
2005年8月5日グリーングリーン3 ハローグッバイPC版。シリーズ第3作。第1作の双葉ルートのその後、寮での男女同居のドタバタを描く[8]。新規ヒロインを4人追加[8]
2006年2月24日鐘ノ音ダイナティックPC版。PlayStation 2版『鐘ノ音ロマンティック』・『鐘ノ音ダイナミック』の追加ヒロインのストーリーやCGを書き下ろした逆移植版[9]。2005年8月27日に表参道FABで開催されたライブイベント「GROOVER暴れ祭3rd」のライブDVDも同梱[9]
2013年10月25日グリーングリーン OVERDRIVE EDITIONPC版。第1作のリメイク[10][11]。立ち絵・グラフィックの新規書き下ろし、主題歌を新曲に変更など[11]。OVERDRIVE

ストーリー

(出典:[1][6]

山奥の全寮制男子校「鐘ノ音(かねのね)学園」に通う高崎祐介と友人たちは、女の子のいない環境で悶々と過ごしていた。そんな中、来年度からの学園共学化に向けて、試験的に1カ月間60名の女子生徒が編入することとなる。このチャンスに彼女をGETしたいと色めき立つものの女子に免疫の無い祐介たちは、やってきた女子生徒たちとドタバタの学園生活を過ごしていく。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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