この項目では、かつて「ホテル・グランパシフィック・メリディアン」として開業し、
2008年6月から2016年7月まで「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」と称した、地上30階建てのホテルについて説明しています。
かつて「ホテル日航東京」と称した、地上16階建てのホテルについては「ヒルトン東京お台場」をご覧ください。
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グランドニッコー東京 台場
グランドニッコー東京 台場(グランドニッコーとうきょう だいば、GRAND NIKKO TOKYO DAIBA)は、東京都港区台場にあるシティホテルである。京急グループのホテル・グランパシフィック・メリディアンとして開業し、ホテル グランパシフィック LE DAIBAを経て、オークラニッコーホテルマネジメントによる運営に移行したことに伴い、2016年7月、現名称にリブランドされた。底地と建物はヒューリックが所有する。 東京臨海副都心の台場地区に、京浜急行電鉄が創業100周年事業の一環として日本生命保険とともに計画を進め、1998年6月1日、「ホテル・グランパシフィック・メリディアン」として開業。運営は京急の全額出資子会社である京急都市開発があたり[2]、ホテル京急が運営する品川駅前のホテルパシフィック東京(2010年9月で営業終了)と同様、京急とル・メリディアンホテル&リゾート(後にスターウッド・ホテル&リゾート傘下)との提携に則り営業を始める。
概要