グラスゴー・クイーンストリート駅
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グラスゴー・クイーンストリート駅

Glasgow Queen Street


所在地 スコットランドグラスゴー.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯55度51分43.92秒 西経4度15分4.32秒 / 北緯55.8622000度 西経4.2512000度 / 55.8622000; -4.2512000座標: 北緯55度51分43.92秒 西経4度15分4.32秒 / 北緯55.8622000度 西経4.2512000度 / 55.8622000; -4.2512000
所属事業者ネットワーク・レール
管理者スコットレール・トレインズ(英語版)
電報略号GLQ
駅構造地上駅
ホーム4面7線
開業年月日1842年2月21日[1]
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コンコース

グラスゴー・クイーンストリート駅(-えき、英語: Glasgow Queen Street station, スコットランド・ゲール語: Sraid na Banrighinn[2])は、スコットランド最大の都市グラスゴーにあるターミナル駅のひとつ。グラスゴー・セントラル駅エディンバラ・ウェイヴァリー駅に次いで、スコットランドでは3番目に利用者数の多い駅である。全ての発着列車の運行と駅運営は、アベリオ・スコットレールによって行われている。

セントラル駅イングランド各都市へ向かう長距離列車を主としているのに対し、クイーンストリート駅はスコットランドの各都市へ向かう列車を主としている。中でもエディンバラ・ウェイヴァリー駅へ向かうシャトル列車はその中心で、日中毎時4本、両駅間を50分で結んでいる。

ホームはエディンバラを含むスコットランド各都市への列車が発着する頭端式の地上ホームとグラスゴー近郊の街を結ぶノース・クライド線の発着する地下ホームに分かれる。地下ホームとは別に地下鉄ブキャナン・ストリート駅とは連絡通路で接続されている。また、バスターミナルも近くにある。
運行形態

駅には上階ホームと下階ホームがあり、上階は南北、下階は東西に線路が通っている。両者は階段かエレベーターで行き来をすることできる。

2018年における平日における列車運行は以下の通り。

エディンバラ・ウェイヴァリー駅行き:毎時10本

グラスゴー - フォルカーク - エディンバラ線(英語版)経由:毎時4本

ノース・クライド線経由:毎時4本

カンバーノールド線(英語版)・エディンバラ - ダンブレイン線経由:毎時2本


エアドリー駅(英語版)行き:毎時6本

バスゲートを経由してエディンバラまで延長運転:毎時4本


スターリング駅(英語版)行き:毎時3本

急行:毎時1本

各駅停車:毎時2本(1本はアローア駅(英語版)、もう1本はダンブレイン駅(英語版)まで運転)


スプリングバーン駅(英語版)行き:毎時2本

メアリーヒル駅(英語版)経由アニーズランド駅(英語版)行き:毎時2本

バロック駅(英語版)行き:毎時2本

ヘレンズバラ中央駅(英語版)行き:毎時2本

マルガイ駅(英語版)行き:毎時2本(昼間のみ)

アバディーン駅(英語版)行き(パース、ダンディー経由):毎時1本

マーキンチ駅(英語版)行き:毎時1本(平日のみ)

ダンディー駅(英語版)行き準急:3時間に1本

オーバン駅(英語版)行き:毎日6本

インヴァネス駅(英語版)行き:毎日4本

マリーグ駅(英語版)行き:毎日3本

フォート・ウィリアム駅(英語版)行き:毎日1本(カレドニアン・スリーパー

隣の駅


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