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グラシュロス
ジャンルサバイバル
漫画
原作・原案など金城宗幸
作画藤村緋二
出版社講談社
掲載誌週刊ヤングマガジン
レーベルヤンマガKC
発表号2017年31号 - 2018年38号
発表期間2017年7月3日 - 2018年8月20日
巻数全5巻
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プロジェクト漫画
ポータル漫画
『グラシュロス』は、金城宗幸(原作)・藤村緋二(ART)による日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2017年31号から2018年38号まで連載。 この作品記事はあらすじの作成が望まれています。ご協力 グラシュの襲撃でアクウとイーピン以外は全滅した。 若者のみの集落。年を取った者は若者の奴隷となる。 大公開討議で4つの集落に分裂した。 精霊信仰派の集落。 武力主義派の集落。 女性至上派の集落。 菜食(草食)不闘派の集落。 1日に人間一人を生贄としてオングに捧げていた集落。 オングの崖から2日歩いた距離にある集落。交易が盛んで賑わっている。
あらすじ
登場人物
主要人物
アクウ
ダダアとルルの子。赤い月の夜に生まれたため赤い月に因みアクウと名付けられた。第二章ではドトウに乗り父を殺したグラシュを探し彷徨っている。
ドトウ
アクウの連れるヴォルガ。
イーピン
モーグの子。アクウとはぐれた後はギクシャクに辿り着きジョナオンのシルダンとなる。父同様絵が上手で、ボインジョの死亡後にアクウと行動を共にした際、壁画を描いた。その壁画は遥か後代(2018年 東京)の古代壁画展で復元されたが、イーピンの込めた思いとは違った解釈をされていた。
シュリ
グラシュの襲撃後、イーピンとはぐれたアクウと出会った少女。後にベジリスクに入る。
シュラヴァ
シュリの弟。後にイテコマに入る。
第一章
最初の集落
ダダア
アクウの父。ミカオンに育てられたらしく人語を解さなかった。集落で嫌われていたがルルとの出会いが契機となる。ヴォルガとの死闘の後は武器職人として家族を養う。グラシュの襲撃の際はアクウを逃がした後、グラシュと交戦、激闘を繰り広げるが牙に貫かれ死亡した。タイトルでもあるグラシュ(絶望の山)ロス(殺す)を最初に発言した人物。
ルル
ダダアの妻。出産後体を壊している。
モーグ
絵が得意。
オバジジ
生まれてくるダダアの子を災いと呼び殺害しようとした。
ボロジャイ
忌み子であるアクウを殴るなど粗暴な性格だが腕の立つ男。グラシュの子を攻撃した事で集落がグラシュの襲撃を受ける。グラシュと激闘を繰り広げるが牙に貫かれ死亡した。
イベサ
カンジ
イベサの長。アクウ達を自身の集落に誘う。
リシパ
イベサで最年少の少年。
第二章
ギクシャク
ターハラ
大公開討議の進行役。
ネムネム
シュリを連れ洞窟にいたシュラヴァに音言霊勝負を挑んだ。
ウサンクサ
アミダブ
首長。祖父・ケイダブや父・ヨミダブは生物の声を聴くという能力を持っていたが、自身はその才能は無かった。
イテコマ
ベスタスタ
武力主義派の首長。
シュラヴァ
プッツン
イテコマのNo.2。
ジョナオン
ボインジョ
首長。オアキラの投擲した石に当たり死亡した。
ベジリスク
ツーフー
首長。大公開討議でギクシャクの分裂を提案した。シュラヴァにシュリを守るよう依頼を受け了承した。普段は温厚だが怒ると非常に強い。シュリと共に訪れたカンパクス・エンゲンで襲撃を受け重傷を負う。
ミ・セラレテ
アル爺
ミ・セラレテのアルアルを今から言うと言ってから半日焦らす老人。
エビーゾ
アクウに襲撃を掛けたが敗北、その後オングの餌食となった。
リエン
エビーゾの妹。
カネル
初老の男。死んだオングを調理した。
カンパクス・エンゲン
コンヤモ・ナマデ・サダム・アッサシ
カンパクス・エンゲン総首長。「男は働き女は家を守る」という秩序を重んじる。
マツヤム・アチハル
副首長。料理の出来ない者を嫁にしていたためサダム・アッサシの逆鱗に触れ首を刎ねられた。
タニムル・アシンジ
副首長。ツーフーとシュラヴァを迎撃するが首を飛ばされた。
マセマセ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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