クロスプログラム
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出典検索?: "クロスプログラム" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2020年12月)

クロスプログラム、またはクロス・プログラム・プロモーション[1]は、放送の編成における用語。ある放送番組と次の放送番組の間(ステーションブレイク)の短い時間帯において、ほかの番組を宣伝すること、または複数の番組を通じてキャンペーンを展開すること、およびその放送素材自体を指す。

本記事では特に、テレビ番組ラジオ番組の終了時に放送する次の番組の告知について扱う。
編成方法

通常は5秒 - 15秒程度で、基本的には「この後は○○(番組名)」や「○○(番組名)、この後すぐ」といったナレーションとともに次の番組を紹介することが多いが、ニュース番組では告知の代わりにニュースの主要項目を紹介することがある。日本のテレビ放送では主にプライムタイム中心に放送されるが、2000年代以降、特に19時台から20時台においてはフライングスタートの一般化により実施例が減少している。

ラジオでは、ステーションブレイクや時報を挟む場合、前番組と次番組のDJがリレートークをする「クロストーク」という形で行う場合もある。
主な放送局の対応

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以降の各局のチャイムも、地域によっては存続していることもある。

なお、次の番組が生放送となる場合(特に、報道番組情報番組ワイドショーなど)はそのクロスプログラムも生放送(あるいは当日放送する予定の映像素材を出して生ナレーションを入れる)とすることがある。
NHK

NHKはCMがないため、クロスプログラムを行うことはない。ただ、一部の報道番組(『ニュースウオッチ9』『サタデーウオッチ9』など)では直前が定時ニュースである場合にアナウンサーが「続いて○○(番組名)です」と言って締めたり、エンドクレジットの文面を「つづいて ○○(番組名)」とする対応を取っている。

2024年度のラジオ第1放送では、午前?夕方のワイド番組『ふんわり』『まんまる』『関西ラジオワイド』において、番組終了間際に次番組のパーソナリティーが出演して番組告知することがある。
日本テレビ

この節の加筆が望まれています。

※日本テレビでは「クロスプラグ」[注 1]、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}「ブリッジ」[要出典]と呼ばれている。

1990年代から2000年代初頭までは『チャララララーン』というジングル音があったが、現在は廃止されている。

但し、番組共通での使用廃止後も『news zero』や『真相報道 バンキシャ!』などの一部番組では番組独自のジングル音を用いて5秒予告を行っている番組がある。


当初は水・土曜日のみに行われていたが、後に全ての曜日に行われる様になった。

但し、かつて月曜日に放送していた『燃える!お兄さん』は、第1回のみ行われていた。

また21時台の番組は、20時台の番組が終了後に行い、更に『NNNニューススポット』終了後にもう一回行われていた。


月?金の19:00に放送された『追跡』の後期では、直前番組『NNNニュースプラス1』終了後、局アナの紹介と共に出演者の青島幸男高見知佳がコント形式で『追跡』の放送内容を紹介した後、高見が19:30枠の番組(『コボちゃん』『木曜スペシャル』など)を紹介して、高見の「7時からは、日本テレビが面白い!」と締めた(なお、系列局向けには、別途『追跡』単独による通常サイズのクロスプログラムが配信された)。また『追跡』終了後には、高見が19:30枠番組を紹介した。

なお、『24時間テレビ』や日テレで中継される大型スポーツイベントなどが近い場合はそれらの告知に差し替えていた。しかし、2000年以降からは次の番組の告知のみならず、「明日のこの時間は」というように翌日のその時間の番組も告知するようになり、大型イベントが近い場合はそれを差し替えている。

また、民放各局のクロスプログラム時間は一定されているが、日本テレビは夜のみ、不定期に15秒早まる事が有る。

2016年10月から、『news every.』(関東のみ)、『真相報道 バンキシャ!』(番組終盤のローカル枠の差し替えを行使しない局のみ)からゴールデンタイムの番組エンディングでクロスプログラムの前に、次の番組の予告が画面上部にテロップで出されるようになった[注 2](『ベストヒット歌謡祭』など特別番組になる場合も同様に出されることがある)。ドラマの場合は次回予告の最後に表示される。

改編期など、時期によってはクロスプログラムの時間が拡大されることもある。

テレビ朝日

共通ジングルは設定されていない
[注 3]

1980年代までは20時枠の番組終了後に「夜のミニミニ招待席」のタイトルでアナウンサーが21時からの番組紹介をしていた(冒頭で直前の番組に触れる事もあった)。番組自体は関東ローカルでも朝や午後、深夜の時間帯に「朝・昼のミニミニ招待席」「ミニ・スポット」「TVクリップ」「ミッドナイトTVホットすぽっと」などのタイトルで番宣番組として放送していた。

2010年4月より、20時枠の番組と21時枠の番組は、直前番組の出演者(またはナレーター)が「『○○』の後は!」(または「この後は!」)と言ってから行う様になった(後に20時枠の番組は廃止、現在は水曜日と木曜日の21時枠のドラマのみ実施)。

ただし『ミュージックステーション』などの様に、一部行われていない番組もあった。また直前番組が『スーパーベースボール』などのスポーツ中継や、レギュラー番組の拡大版以外の単発特番の時は行われない。

またアニメのため前後半体制となっていた火曜日(2010年4月?2011年3月まで)と金曜日の19時台(2019年9月まで)では、前半枠のアニメ(『スティッチ! ?ずっと最高のトモダチ?』『ドラえもん』)のキャラクターが、後半枠のアニメ(『デジモンクロスウォーズ』『クレヨンしんちゃん』)を予告する事は無かったが、『クレヨンしんちゃん』に関しては、表示のみではあるが、2016年4月から2019年9月までは『ミュージックステーション』に加え、21時台の『金曜☆ロンドンハーツ』→『ザワつく!金曜日』も予告していた。ただし、例外で2010年6月25日に1時間番組『ドラえもん 世にもフシギなぞなぞスペシャル』を放送した時には、ドラえもんが担当[注 4]した。

月曜・火曜21時台の番組終了後の『報道ステーション』(かつては水曜・木曜も)と金曜20時台の番組終了後の『ミュージックステーション』(『Mステ』終了後の『報ステ』含む)と土曜20時台の番組終了後の『サタデーステーション』のそれぞれの生放送番組と日曜20時台の番組終了後の『日曜プライム』(2017年4月から2018年3月までは『サンデーステーション』)へのクロスプログラムは(前の番組の出演者が出演するパターンではなく)、その日の番組内容の予告になっている。


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