クレール・マトン
[Wikipedia|▼Menu]

クレール・マトン
Claire Mathon
生年月日1975年
出生地
フランス
職業撮影監督
活動期間2000年 -

 受賞
セザール賞
第45回セザール賞撮影賞
(『燃ゆる女の肖像』、2020年)
その他の賞
第25回リュミエール賞(英語版)撮影賞(英語版)(『アトランティックス』、2019年)
第72回カンヌ国際映画祭バルカン賞(『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』、2019年)
第40回ボストン映画批評家協会賞撮影賞
(『燃ゆる女の肖像』、2019年)
第45回ロサンゼルス映画批評家協会賞撮影賞
(『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』、2019年)
第54回全米映画批評家協会賞撮影賞
(『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』、2019年)
第85回ニューヨーク映画批評家協会賞撮影賞
(『燃ゆる女の肖像』、2019年)

テンプレートを表示

クレール・マトン(Claire Mathon、1975年 - )は、フランス撮影監督。クレア・マトンとも表記される。

パリ国立高等鉱業学校で映画を学び、1998年に卒業後、映画の撮影に携わる。2019年に撮影を担当した『燃ゆる女の肖像』で第45回セザール賞撮影賞を始め数々の映画賞を受賞した。
主な作品

彼女は愛を我慢できない La reine des pommes (2009)

南へ行けば
Plein sud (2009)

黒いスーツを着た男 Trois mondes (2012)

湖の見知らぬ男 L'inconnu du lac (2013)

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由 Mon roi (2015)

垂直のまま Rester vertical (2016)

衝撃波 Ondes de choc (2018) テレビミニシリーズ、1エピソード

今さら言えない小さな秘密 Raoul Taburin (2018)

アトランティックス Atlantique (2019)

燃ゆる女の肖像 Portrait de la jeune fille en feu (2019)

秘密の森の、その向こう Petite maman (2021)

スペンサー ダイアナの決意 Spencer (2021)

サントメール ある被告 Saint Omer (2022)

受賞

第45回
セザール賞撮影賞(『燃ゆる女の肖像』、2020年)[1][2]

第25回リュミエール賞(英語版)撮影賞(英語版)(『アトランティックス』、2019年)[3][4]

第72回カンヌ国際映画祭バルカン賞(『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』、2019年)[5]

第40回ボストン映画批評家協会賞撮影賞(『燃ゆる女の肖像』、2019年)[6][7]

第45回ロサンゼルス映画批評家協会賞撮影賞(『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』、2019年)[8]

第54回全米映画批評家協会賞撮影賞(『アトランティックス』、『燃ゆる女の肖像』、2019年)[9][10]

第85回ニューヨーク映画批評家協会賞撮影賞(『燃ゆる女の肖像』、2019年)[11]

脚注^ Claire Mathon - Academie des Cesar
^ “Cesars 2020 : Claire Mathon, ≪ Madame lumiere ≫”. Le Monde. (2020年2月29日). https://www.lemonde.fr/cinema/article/2020/02/29/cesars-2020-claire-mathon-madame-lumiere_6031322_3476.html 2020年2月29日閲覧。 
^ “'Les Miserables' leads nominations in France's Lumiere awards”. Screen Daily(英語版) (2019年12月3日). 2019年12月9日閲覧。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:16 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef