クリストファー・リーヴ
Christopher Reeve
1985年
本名Christopher D'Olier Reeve
生年月日 (1952-09-25) 1952年9月25日
没年月日 (2004-10-10) 2004年10月10日(52歳没)
出生地 アメリカ合衆国 ニューヨーク州パウンドリッジ
身長193 cm
職業俳優
活動期間1974年 - 2004年
配偶者ディナ・リーヴ(1992年 - )
主な作品
『スーパーマン』シリーズ
『ある日どこかで』
『デストラップ・死の罠』
『日の名残り』
受賞
AFI賞
アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100(ヒーロー部門第26位)
2003年『スーパーマン』
英国アカデミー賞
新人賞
1978年『スーパーマン』
エミー賞
情報スペシャル部門作品賞
1997年『Without Pity: A Film About Abilities
クリストファー・ドリエ・リーヴ(Christopher D'Olier Reeve, 1952年9月25日 - 2004年10月10日)は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督。身長193cm。 小説家で大学教授の父フランクリン・ドリエ・リーヴとジャーナリストの母バーバラ・ピットニーの息子として、ニューヨーク州パウンドリッジに生まれた。1974年にコーネル大学を卒業して文学士の学位を取得したのち、ジョン・ハウスマンの指導するジュリアード音楽院に入学した[1]。
来歴
1995年5月27日、バージニア州シャーロッツヴィルで乗馬競争中に落馬し、脊髄損傷を起こして首から下が麻痺した[2]。そのため映画界から離れ、リハビリテーションに専念する。また、妻のディナとともにニュージャージー州ショートヒルで「クリストファー・アンド・ディナ・リーヴ麻痺資源センター」を開設し、身体の麻痺に苦しむ人たちに対してより独立して生きるよう指導した。ちなみに、落馬事故前に主演した最後の作品は『光る眼』である。
以後は車椅子での生活を余儀なくされるも、1996年の第68回アカデミー賞授賞式にプレゼンターとして姿を見せ、出席者からはスタンディングオベーションが送られた。