クリストファー・マルクス
Christopher Markus
2019年のサンディエゴ・コミコンにて
生年月日 (1970-01-02) 1970年1月2日(54歳)
出生地アメリカ合衆国、ニューヨーク州、バッファロー
職業脚本家、プロデューサー
活動期間2004年 -
主な作品
映画
『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』
『ナルニア国物語』シリーズ
『キャプテン・アメリカ』シリーズ
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
『アベンジャーズ』シリーズ
『グレイマン』テレビドラマ
『エージェント・カーター』
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クリストファー・マルクス(Christopher Markus)は、アメリカ合衆国の脚本家、プロデューサーである。スティーヴン・マクフィーリーとコンビを組んで脚本を書いている。 2004年にテレビ映画『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』でデビューし、マクフィーリーと共同でエミー賞脚本賞、全米脚本家組合賞を受賞した[1]。 C・S・ルイスの小説をマクフィーリーと共同で脚色した『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』(2005年)ではサターン賞脚本賞にノミネートされた[1]。続編の『第2章: カスピアン王子の角笛』(2008年)、『第3章: アスラン王と魔法の島』(2010年)の脚本も書き、映画『ナルニア国物語』シリーズすべてに係わっている。 2011年にはマーベル・コミックのヒーロー映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が公開された。
キャリア
作品
マーベル・シネマティック・ユニバースシリーズ(2011年-2019年)
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー Captain America: The First Avenger (2011年) - 脚本(スティーヴン・マクフィーリーと共同)
マイティ・ソー/ダーク・ワールド Thor: The Dark World (2013年) - 脚本(スティーヴン・マクフィーリーと共同)
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー Captain America: The Winter Soldier (2014年) - 脚本(スティーヴン・マクフィーリーと共同)
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ Captain America: Civil War(2016年)- 脚本(スティーヴン・マクフィーリーと共同)