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出身地 日本
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ジャズ[1]
ソウルミュージック[1]
バブルガム・ポップ[1]
ネオアコ[1]
AOR[1]
ポップ・ミュージック[1]
活動期間1996年 -
レーベル
ワーナーミュージック・ジャパン
(1996年 - 2003年)
日本コロムビア
(2005年 - 2016年)
tropical
(2011年 - )
共同作業者
ohana
dot i/o
micromicrophone
Mice Parade
公式サイト ⇒clammbon official website
メンバー
原田郁子(ボーカル・キーボード)
ミト(ベース)
伊藤大助(ドラムス)
クラムボン
YouTube
チャンネル
clammbon
活動期間2010年 -
ジャンル音楽
登録者数約3万人
総再生回数約988.0万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年3月19日時点。
テンプレートを表示
tropical
YouTube
チャンネル
tropicalChannel
活動期間2011年 -
ジャンル音楽
登録者数約7400人
総再生回数約360万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年3月19日時点。
テンプレートを表示
クラムボン(英語: Clammbon)は、原田郁子、ミト、伊藤大助による日本のバンド。1995年結成。1999年にワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。2003年、日本コロムビアへ移籍。2015年、メジャーレーベルから離脱。 1995年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年
メンバー
原田郁子(はらだ いくこ)
ボーカル、鍵盤担当。
ミト
バンドマスター。ベース、ギター、鍵盤、口笛、その他担当。
伊藤大助(いとう だいすけ)
ドラム担当。1975年12月1日生まれ。北海道札幌市出身。ジャズ・ドラマーのような技巧派のドラムを叩く。インタビューではあまり発言しない。読書が趣味。
略歴
尚美ミュージックカレッジ専門学校のジャズ科[2]に通っていたメンバー3人が、授業内の演奏会でキャロル・キングの「You've Got a Friend」を演奏するために一時的にクラムボンの原型となるバンドを結成。演奏会終了後もこのメンバーでオリジナル曲を作り始め、南青山Ojasなどでライブ活動をスタートさせる[3]。
恵比寿みるくでのライブがプロデューサーS-Kenの目に止まり[3]、後に発売されるS-Kenプロデュースによるコンピレーション『Soup-Up Vol.2』に「どれだけでも」、「森渡り」という2曲のオリジナル曲で参加。
2月25日、ワーナーミュージック・ジャパン内のインディーズ・レーベルマージナル・ラインからミニアルバム『くじらむぼん』をリリース。
3月25日、1stシングル『はなれ ばなれ』でメジャー・デビュー。同年4月23日には下北沢CLUB Queにて初のワンマンライブ「Que-lammbon」を決行。7月14日には、『くじらむぼん』に収録されていた「パンと蜜をめしあがれ」を再録、2ndシングルとしてリリース。10月16日、1stアルバム『JP』リリース。同年10月24日からは、本作を引っ提げてのツアー「JP JumP JaPan tour」をスタート。主要都市、4か所4公演を行う。最終日となった渋谷公演ではミトが勢い余ってベースを破壊。また、マネージャーであるa.tがギターで参加。観客にテイ・トウワ、高野寛、キリンジ堀込高樹がいた。
2月、JR東日本「のんびり小町」のCMに初の書き下ろし曲が使用(同ラジオCMでもオンエアされ、のちに「のんびり」として『残暑』にカップリングとして収録)。3月18日、3000枚限定のアナログ盤『苦楽無凡』をリリース。このアイテムは現在、インターネットオークションなどで高値で取引されている。4月19日には初の両A面シングル『シカゴ/246』をリリース。こちらも全国のFMラジオ局や、スペースシャワーTVなどの音楽専門チャンネルでヘヴィー・ローテーションとなる。同シングルリリース後、原田が急病のため一時活動停止となるが、同年8月9日発売のシングル『君は僕のもの/090』で活動再開。10月25日には2ndアルバム『まちわび まちさび』をリリース。その後、12月3日からは「clammbon tour 2000 まちわび まちさび」をスタート。前回のツアーで訪れることの出来なかった地方公演含む全8ヶ所9公演を実施。
5月23日、プロデュースに亀田誠治を迎えた5枚目のシングル『サラウンド』をリリース(この曲は発表から3年後の2004年に山田優出演のボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)のCMソングとなる)。夏に短いツアー(「summer tour 2001」)を挟み、続く8月22日には6枚目のシングル『残暑』をリリース。10月11日、同じくプロデュースに亀田誠治を迎えた3rdアルバム『ドラマチック』をリリース。11月17日から同アルバムを引っ提げたツアー「Dramachikers tour'01」をスタート。
4月23日、過去の楽曲をリ・アレンジしたアルバム『Re-clammbon』をリリース。ゲストに坂本美雨、TOKU、田渕ひさ子などが参加。これに伴いツアーRe-clammbon Tourを実施。さらに、7月28日には日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを実現。そして10月23日には4thアルバム『id』を発表。共同プロデュースとしてアダム・ピアースとAndy Chase
2003年
1月22日、4thアルバム『id』を引っ提げたツアー「2003 id tour」をスタート。サポートメンバーに皆川真人(キーボード)、福原将宣(ギター)を迎えての5人でのライブ。全6か所8公演を実施。また春には、8か所8公演の「2003 SPRING tour」を実施。その後、コロムビアミュージックエンタテインメントへ移籍し、7月13日には2度目の日比谷野外音楽堂ワンマンを決行。大雨の中行われたこのライブは、約3時間もの長さになった。またこの年、初めてフジロックフェスティバルにも出演。同年9月には、カートゥーン ネットワークのアニメ「クルテク?もぐらくんと森の仲間たち?」のオープニング曲に「アホイ!」、エンディング曲に「ドブロノッツ」という楽曲を提供。共に当時未発表の新曲。11月19日、5thアルバム『imagination』発表。
2004年
2月28日、ライブツアー「imagination tour 2004」をスタート。4か所4公演。5月8日、imagination tour 04?cjammbon & clammbon」をスタート。その後、7月17日には大阪、7月19日には日比谷野外音楽堂でライブ。その後も様々のロック・フェスティバルに参加。この夏以降、メンバーはソロ活動に入ることになるが、12月19日にはLIQUIDROOM恵比寿にて、矢野顕子との対バンを実現させている。
2005年
3月6日、6thアルバム『てん 、』リリース。同じ作品のモノラルヴァージョンとステレオヴァージョンを2枚組でリリースするというこだわりを見せる(モノラルヴァージョンのミックスは星野誠、ステレオヴァージョンのミックスはROVOの益子樹)。その後、4月9日から「ツアー 2005 てん 、」をスタート。14か所17公演。9月4日には大阪城野外大音楽堂にて野外ライブ「残暑お見舞い申し上げます」を実施。そして、11月12日には渋谷O-Eastとduo MUSIC EXCHANGEの2会場にて、初のクラムボン主催のオールナイトイベント「sound circle」を開催した(出演・toe、manual、ヤベミルク、FOSSA MAGNA、おおはた雄一、半野喜弘、cjammbon)。
2006年
5月31日、初のカバーアルバム『LOVER ALBUM』リリース。6月29日から「cover, lover and tour」を行う。続く7月12日には約5年ぶりとなるシングル「THE NEW SONG」を発売。そして11月22日には、初のライブ・アルバム『3 peace ?live at 百年蔵?』をリリース。
2007年
2月19日、新木場スタジオコーストにて行われたクラムボン主催のイベント、「sound circle」にてヨ・ラ・テンゴと共演を果たし、話題となる。そして5月23日には7thアルバム『Musical』を発表。このアルバムを引っ提げて行われるツアー「tour Musical」のファイナルである日比谷野外音楽堂でのライブチケットは発売後5分で完売した。また、そのツアーを追ったドキュメンタリー映画「たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of clammbon-」が、高木聡監督で制作された。
2009年
4月8日に『Re-clammbon e.p.』を配信限定で、6月3日に『Re-clammbon2』リリース。