この項目では、ナミビアの州について説明しています。アンゴラ共和国の州については「クネネ州 (アンゴラ)」をご覧ください。
クネネ州, ナミビア
面積144,255 km2 (55,697 mi2)
人口68,244 (2001), 64,017 (1991)
人口密度0.6/km2 (1.2/mi2)
州都オプウォ
家庭で話される言語(クネネ州 2001)
ヘレロ語 42%
コイコイ語 36%
カオコランドとしても知られるクネネ州はナミビアの13の州のうちのひとつで、少数民族のヒンバ族が住む。他のナミビアの州と比べて、比較的開発が進んでいない。 山がちで近づきにくい地形で、乾燥しているために農業ができない。インフラの道路はほとんど無い。
クネネ州は、南アフリカのなかでは実に「未開」なところの一つであり、ゾウなどの野生生物の多様性を誇りにしているところである。
最も大きな町はオプウォで人口は 5,000人に満たない。
クネネ州の名前は北に位置するアンゴラとの国境となっているクネネ川から取られた。アンゴラにもクネネ州がある。
表
話
編
歴
ナミビアの州
エロンゴ | オシコト | オシャナ | オチョソンデュパ | オハングウェナ | オマヘケ | オムサティ | 東カバンゴ | 西カバンゴ | ザンベジ | カラス | クネネ | ハルダプ | ホマス
カバンゴ州は2013年に分割。
更新日時:2017年9月23日(土)23:18
取得日時:2019/08/26 00:29