クイズ赤恥青恥
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クイズ赤恥青恥
ジャンルクイズ番組
演出堤幸彦
マツモトジュンイチ
出演者古舘伊知郎
高田万由子
家森幸子
津島亜由子
ほか
ナレーター多田木亮佑
奥田民義
広中雅志
秀島史香
大塚芳忠
エンディング当該節参照
製作
制作統括佐藤孝
プロデューサー川原愼
長坂信人
牛田徹也
広島敬
小野文彦
編集パッチワークTMP
制作古舘プロジェクト(協力)
製作テレビ東京
オフィスクレッシェンド

放送
放送国・地域 日本

土曜プライムタイム時代
放送期間1995年4月8日 - 1995年9月30日
放送時間土曜 22:00 - 22:54
放送分54分

水曜ゴールデンタイム時代
放送期間1995年10月11日 - 2000年12月20日
放送時間水曜 21:00 - 21:54
放送分54分

金曜ゴールデンタイム時代
放送期間2001年1月12日 - 2003年3月7日
放送時間金曜 20:00 - 20:54
放送分54分
特記事項:
放送回数:全364回
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『クイズ赤恥青恥』(クイズあかっぱじあおっぱじ)は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたクイズ番組である。テレビ東京オフィスクレッシェンドの共同製作。全364回。テレビ東京系列局では1995年4月8日から2003年3月7日まで放送。
概要

クイズに答えるのはスタジオにいるパネリストたちではなく、収録前にスタッフが取材した街の一般人であり、パネリストたちはその中の誰が正解するのかを当てる。

当初は「常識」を題材にしたクイズを一般人に出していたが、末期にはテーマが「常識」から「恥」に変わり、常識とは無関係のクイズを出すことも多くなった。
放送時間

いずれも日本標準時

土曜 22:00 - 22:54 (1995年4月8日 - 1995年9月30日)

水曜 21:00 - 21:54 (1995年10月11日 - 2000年12月20日)

金曜 20:00 - 20:54 (2001年1月12日 - 2003年3月7日)

出演者
司会

古舘伊知郎(番組開始から終了まで担当)

アシスタント

高田万由子(1995年4月8日 - 1999年4月28日)

家森幸子(当時テレビ東京アナウンサー、1999年5月5日 - 2002年9月20日)

津島亜由子(2002年10月18日 - 2003年3月7日)

レギュラー・準レギュラーパネリスト

飯島愛 - 1996年からのレギュラー出演者であるが、出演しなかった回もあり。

加賀まりこ

松尾貴史

アグネス・チャン

ブラザー・コーン

片岡鶴太郎

ヨネスケ

江守徹

中尾彬

加藤茶

加納典明

うつみ宮土理

山城新伍

田中康夫

そのまんま東

伊集院光

十朱幸代

掛布雅之

高知東生

仁科亜季子

鈴木史朗

角盈男

松村邦洋

永井美奈子

野々村真

遥洋子

中野浩一

清水圭

川島なお美

くりぃむしちゅー

ビビる

ダチョウ倶楽部

ショー・コスギ

デーブ・スペクター - 最終回には「スペシャリストクイズ」の解答者として出演した。

著名人クイズ解答者

力也

中野英雄

三瓶

内山信二

ガッツ石松

輪島功一

薬師寺保栄

川村亜紀

佐藤江梨子

未唯

眞鍋かをり

たいぞう

デビット伊東

池谷幸雄

乙葉

山崎邦正

なかやまきんに君

山口もえ

西川りゅうじん

篠沢秀夫 - 「スペシャリストクイズ」にも参加したことがある。

ほか

突撃!国会議員実力テスト解答者

平沢勝栄

河村たかし

山本一太

ほか

基本ルール

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2016年10月)


街頭で一般人(街の人)にクイズを出題し、芸能人のパネリストは誰が正解するかを予想する。正解・不正解の発表は、実際に街の人がクイズに解答している際のVTRで発表。

土曜時代には、街の人は12枠で2、3枠程度有名人が出演していた。パネリストは4人。得点が低い人から街の人を1人選択、同じ枠は指名できない。その際、街の人のプレートが乗ったワゴンがあり、それをパネリストの前まで移動させて指名した街の人のプレートを解答席に置く。

水曜時代には、街の人は9枠で、初期は1人有名人が出演していた。最終枠の街の人は芸人の子供に会いに行く、お嫁さん探し、夜逃げ中、結婚式などの様子をドキュメンタリータッチで密着取材し、その取材中に出題する。パネリストは初期は3人、後に4人(場合によっては2人1組の4チーム)。土曜時代と同じく、得点が低い人から街の人を1人選択、同じ枠は指名できない。水曜放送の終盤3か月は5枠となる。

金曜時代には、街の解答者は4枠 - 6枠の間で頻繁に枠数が変わった(一時期は6枠に落ち着いていた)。パネリストは2人1組の4チームとなった。また、新ルールとして他のチームが賭けた枠と同じ枠に賭けることが可能となり、持ち点が高いチームから賭ける順番に変更された。

2002年10月からはこの形式の問題は後述の「突撃!国会議員実力テスト」のみとなり、街の解答者(国会議員)は4枠となった。パネリストも2人1組の4チームから、4人による個人戦に変更された。


週ごとに選ばれる一般人の解答者(街の人)は、問題ごとに職業や年代などにより知っていて当然と思われる問題を「赤恥」(赤枠)、知らなくても仕方のない問題を「青恥」(青枠)と2つに分類される(「青恥」は秋元康による造語である)。当然、赤恥の解答者の方が青恥の解答者よりも正解する可能性が高いので、得点(オッズ)は低く設定されている。なお「赤恥」と「青恥」の振り分けは古舘の独断で事前に決定されており、「赤青の色分け」(金曜日移行後の2月頃からは「オッズの発表」)の掛け声で問題出題後に発表される。

土曜時代には、赤恥に設定された街の人が正解で10点、不正解は-10点(初期には-30点)、青恥に設定された街の人が正解で30点、不正解は-30点(初期には-10点)。解答席の得点板は4表示(千の位は、マイナス点が3桁の時に、マイナスの横棒を出すため)で、0点未満はマイナス表示となり、その際、得点板の周りの赤い電飾が付いた。また得点が加減方式のため、マイナス点でも優勝となる場合もある。

1995年10月の水曜移行後から持ち点を賭けるルールに変更。解答席の得点板は上下2段で、水曜時代には5桁、金曜時代には6桁表示となり、上段に賭け点、下段に持ち点が出されていた。赤恥に設定された街の人が正解で賭け点の2倍返し、青恥に設定された街の人が正解で賭け点の4倍返し、不正解で賭け点没収。また水曜時代には、得点板の周りに選択した街の人に設定された色の電飾が光り、金曜時代には一時期赤枠・青枠の概念が無くなり、予想的中で街の解答者に与えられたオッズ(×2、×4、×6等)を賭けた分だけ払い戻される形式となった。賭け点方式への変更に伴い、途中で持ち点が無くなった場合は、確実に持ち点を獲得できる「恥か誉か?!」のコーナーまでの間、それ以降のクイズには参加できなくなった。なお賭け点の配当はパリミュチュエル方式であり、番組の元となったクイズダービーのブックメーカー方式とは異なる。

問題から正解が確実とされ、古館が急遽「選択禁止」にした街の人が存在する。それは「トラックの前方にある3つの緑のランプは何?」という問題で、街の人の中にトラック運転手がいたため、この様な措置が取られた。そのトラック運転手は赤に設定されており(他の街の人は青に設定)、当然正解した。また「クラブ」を漢字で書く問題では、この回のパネリストであったダチョウ?楽部が街の人を選択する際、テロップで出されていたダチョウ?楽部の?楽部の部分がテロップで隠された(番組での正解は「?楽部」とされ「倶楽部」では不正解とされた。そのため、番組では本来のダチョウ倶楽部の表記を「ダチョウ?楽部」と表示した)。

最初の持ち点は以下のとおり。

土曜時代には0点。(得点が加減方式のため持ち点は不要)

賭け点方式に変更した水曜時代には、最初の半年は100点で後に1000点。このため、持ち点100点時代にブラザー・コーンが0点を取って失格になったことがある。

金曜時代に入ってから最初の半年は後述の「恥か誉か?!」の獲得点。後に2人1組の解答者がおのおの3問のペーパーテスト(2002年4月までは常識問題3問、5月以降は常識問題2問と野村義男が出題したなぞなぞ1問)を解答し、正解数×1000点。

末期には後述の「芸能人はバカじゃない!?」の獲得点(正解が無い場合には番組から点数のプレゼントや貸し出しがあった)。

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}番組の有名な決まり文句[独自研究?]

「赤青の色分け」(土曜時代・水曜時代)

「オッズの発表」(金曜時代)

「あなたはこの常識、分かりますか?」(末期以外)

「それでは、街の皆さんに恥を晒していただきましょう」(番組開始後2年あたりまで)

「皆さんもご一緒にお勉強しましょう」(苦情があったため、上記の文句を切り替え)

出題クイズ一覧
通常問題

街頭で一般人にクイズを出題し、芸能人のパネリストは誰が正解するかを予想する番組の基本形式の問題。「○○って何?」「○○なのはなぜ?」「○○と××の違いは?」のように説明を求める形式の問題や、誰もが見たことがあるのに正式名称まではあまり広く知られていない物の名前を答える問題が多く出されていた。当初は一般人に常識的な問題を出題する趣旨だったが、途中からは雑学の分野まで出題する問題の範囲を拡大した。VTR中のBGMには、C.J.ボーランドの「Austral Body」が一時使用されていた。(のちにブレイクビーツに変更された)
ペーパーテスト

金曜時代中期のオープニングクイズ。本番前にパネラー陣全員が3問のペーパーテストを出題し、1人が1問正解につき1000点、3問ともに正解だと3000点獲得。2人の合計点が第1問からはその点から賭けることになった。

中でもなぞなぞ「豚が分かれる理由となった食べ物は?」(正解が「とんがりコーン」)で
佐藤江梨子が「豚バラ」と解答し、観客から反応が良く、古舘の裁量で500点獲得した。

特に松尾貴史は3問とも正解したり、逆に飯島愛は3問とも間違えたりするなど様々あり、のちに「芸能人はバカじゃない!?」に受け継がれる。

生恥クイズ

初期の最終問題

開始当初


パネリストは客席から1人指名し、パネリストと指名した観客に別々にクイズを出題し、パネリストと観客が2人とも正解で60点、二人とも不正解で-60点、どちらか一方が正解で0点。

第2期


通常問題同様にパネリストが街の人を指名。更にパネリストも解答して、パネリスト・指名した街の人の両者が正解していれば赤恥指名で20点・青恥指名で60点、両者不正解だと赤恥指名で-20点、青恥指名で-60点。どちらか一方が正解では0点。

第3期


基本的に第2期と同じだが賭け点制度になった為、街の人・パネリスト両方が正解すれば赤恥で賭け点の4倍返し、青恥で賭け点の8倍返し。街の人が正解、パネリストが不正解で賭け点は通常と同じ倍率返し。街の人が不正解でパネリストの正解・不正解にかかわらず賭け点が没収。生恥クイズ廃止後は、単純に赤恥4倍返し、青恥8倍返しとなる。

小さな大疑問


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