クイズタイムショック
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「タイムショック」はこの項目へ転送されています。任天堂が発売したボードゲームについては「タイムショック (玩具)」をご覧ください。
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クイズタイムショック
ジャンルクイズ番組
出演者以下を参照
製作
プロデューサースタッフを参照
制作テレビ朝日
(旧:NETテレビ)

放送
音声形式ステレオ放送
(『新タイムショック』以降)
放送国・地域 日本
『ザ・タイムショック』公式サイト

クイズタイムショック(田宮・山口時代)
出演者田宮二郎 1978年9月まで 、山口崇 1978年10月から ほか
オープニング作曲:山下毅雄
放送期間1969年1月9日 - 1986年3月27日
放送時間木曜日 19:00 - 19:30
放送分30分
回数888

クイズタイムショック(生島時代)
出演者生島ヒロシ
オープニング作曲:前田憲男
放送期間1989年10月18日 - 1990年3月21日
放送時間水曜日 19:00 - 19:30
放送分30分
回数22

タイムショック21
出演者鹿賀丈史(時の番人)
中山秀征
新山千春
北野大(クイズ解説)ほか
オープニング作曲:安久雄滋
放送期間2000年10月16日 - 2002年6月17日
放送時間月曜日 20:00 - 20:54
放送分54分
回数65回、スペシャルは9

タイムショック
出演者中山秀征
新山千春
北野大(クイズ解説)ほか
放送期間2002年8月21日 - 2006年9月28日
放送時間2時間もしくは3時間(番組によって異なる)
回数10

新タイムショック 春の豪華番組祭り
出演者同上
放送期間2007年4月18日
放送時間19:00 - 21:48
放送分168分
回数1

タイムショック 芸能界クイズマスター決定戦
出演者同上
放送期間2007年10月3日
放送時間19:00 - 21:48
放送分168分
回数1

超タイムショック 芸能人最強クイズ王決定戦
出演者同上
放送期間2008年3月27日 - 2014年9月17日
放送時間2時間30分から3時間
回数18

ザ・タイムショック
出演者中山秀征
大下容子
放送期間2017年3月30日 - 2022年9月21日(現在)
放送時間3時間から3時間15分(一部地域)
回数9
特記事項:
問題出題ナレーション:矢島正明(初代:初回から超タイムショックまで)→日暮哲也(2代目:ザ・タイムショックから)
ナレーション:バッキー木場(芸能人バトルロイヤル8からザ・タイムショック2019年度まで)→細谷佳正(ザ・タイムショック2020から)
『タイムショック バトルロイヤル10』からはハイビジョン制作
テンプレートを表示

『クイズタイムショック』(QUIZ TIMESHOCK) は、1969年からテレビ朝日(旧:日本教育テレビ=NETテレビ)系列で3シリーズにわたってレギュラー放送されて、以後改編期または不定期に特別番組で放送されているクイズ番組である。通称「タイムショック」。

本項では、そのリメイク版である同名番組と『タイムショック21』、および後継特番『超タイムショック』・『ザ・タイムショック』についても記述する。
概要

1分間に12問、5秒毎に次々と出題されるクイズに何問正解できるかを競う企画がメイン。「機械文明に生きる現代人の頭脳と反射神経をテストする」という趣旨の元に企画された。

スタジオを見下ろせる高さに解答席が据え付けられ、その周囲を秒針の機能を持った60個のランプが取り囲む巨大な時計台と、成績が芳しくないとこの解答席の機構(椅子が回転する、もしくは煙に囲まれる)によって加えられる解答者へのペナルティが番組の象徴となっている。

放送時期により番組名や司会者、番組としての進行が大きく異なる。詳細は後述の各時代についての項を参照。
クイズの基本ルール(1分12問の通常問題)

問題は全て1問1答。1分間に12問が連続で出題される。特殊な問題形式が採用されていない限り、全問口頭で出題される。

1問あたりの制限時間は問題の読み上げ時間を含めた5秒間。よって実質の解答時間は2-3秒程度であるが、問い読み中に答えが分かった場合は遮って答えてもよい。制限時間が無くなると正解/不正解/タイムオーバーに関わらず即座に次の問題の問い読みが始まる。

正解の場合はチャイムが鳴る。不正解時の効果音は基本的になし
[1]

誤答・タイムオーバーのほか、解答中に言葉を噛んでしまったり、言い直したりした場合も不正解扱いとなる。「えー」「えっと」などの間投詞として出た言葉は基本的には解答でないと扱われ、解答の権利には影響しない。

12問目終了時に(賞金設定がある場合)正解数に応じた賞金を獲得。ただし正解数が少ない場合は、その場でペナルティが執行される(後述)。

独自の特徴的な問題

解答に瞬発力を必要とする独自の出題形式を逆手に取った、冷静な判断を要する引っ掛け問題やなぞなぞといったユーモアを交えた問題が12問の中に差し込まれる事が多い。

出題数を問う問題(代表例:「今、何問目?」)。

このタイプの問題が出題された時、時計台を見て確認するとカンニング扱いとなり不正解。

派生系として「この問題入れてあと何問?」「これまで何問正解した(もしくは間違えた)?」「この問題が最後ってウソ? ホント?」なども存在する。さらに「この問題正解したら(間違えたら)あなたは回る? 回らない?」のように、本来の正解に関わらずどちらかを選んだ方が得なパターンも存在する。


直前に出題された問題についての問題。「○問目の答えは何だった?」など。

いわゆるひっかけ系のなぞなぞ。

アメリカの総理大臣は誰?(いない)」「日本のプロ野球選手、全員の背番号を掛け算するといくつ?(背番号0の選手がいるため「0」)」「心臓と肝臓。毛が生えるのはどっち?(どちらも生えない。心臓に毛が生えるのは慣用句の話)」など。


問題文を読み解くことが難しい問題

「昨日のあしたのあさっては?(あさって)」「○時○分の○○前(後)は?」「○○といえば××。では△△といえば??」


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