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出典検索?: "クイズ!ヘキサゴン"
クイズ!ヘキサゴン
QUIZ!HEXAGON
収録が行われたパナソニックセンター東京
ジャンルクイズ番組
演出神原孝、池田よしひろ
監修道蔦岳史(スーパーバイザー)
出演者以下を参照
ナレーター田中真弓
オープニングnil「hate beat」
エンディング同上
製作
プロデューサー神原孝、西雅史
制作フジテレビジョン
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
フジテレビ
バッテンクイズ HEXAGON
(深夜時代)
出演者三宅正治(フジテレビアナウンサー)
ほか
放送期間2002年7月3日 - 2003年3月18日
放送時間水曜日 0:40 - 0:58(火曜日深夜)
→ 火曜日 0:40 - 1:10(月曜日深夜)
放送分18分→30分
クイズ!ヘキサゴン
(ゴールデン時代)
出演者島田紳助
ほか
放送期間2003年4月16日 - 2005年10月12日
放送時間水曜日 19:57 - 20:54
放送分57分
特記事項:
2005年6月15日にクイズパレードにリニューアルし、同年10月19日から『クイズ!ヘキサゴンII』になったため番組は終了。
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『クイズ!ヘキサゴン』(英称:QUIZ!HEXAGON)は、2002年7月3日(2日深夜)から2005年10月12日までフジテレビ系列で放送されていた日本のクイズ番組。
概要[ソースを編集]
6名の出場者が順番にクイズを出題し、他の出場者の正解・不正解を推理し、他の出場者に×3つを付けさせて生き残るクイズ番組である。優勝するためには、クイズに答える知識だけでなく、他の解答者との駆け引きや戦略が必要(クイズに1問も正解せずに優勝した解答者もいた)だった為、番組が始まった当初は「知識の格闘技」とも呼ばれていた。
2005年6月15日に「今夜はクイズパレード!!」を副タイトルにリニューアルし、6名×3チーム戦となった。番組プロデューサーの神原孝によると、番組内容をリニューアルしたのは、ゲーム企画として完成形に達していた「バッテンチョイス」に限界を感じたためだという[1]。そして、2005年10月19日からは水曜19時台(19:00 - 19:57)に放送時間帯を繰り上げ、番組タイトルも『クイズ!ヘキサゴンII』に変更した(リニューアル後の内容については「クイズ!ヘキサゴンII」参照)。
回次はゴールデン進出時に改めて第1回からカウントしている。後の「ヘキサゴンII」の回次はここからの通算である。
なお、本番組の企画は輸出され、韓国SBSにて韓国版ヘキサゴンが2007年4月から放送されている。
2009年4月から11月フジテレビTWOにて深夜時代の再放送を行っていた。
「クイズ!ヘキサゴン」はフジテレビジョンの登録商標(第4746262号ほか)である。
放送時間[ソースを編集]
深夜時代(2002年7月3日 - 2003年3月18日)
2002年7月3日(2日深夜) - 同年9月18日(17日深夜)までは毎週水曜日未明の火曜日深夜0:40 - 0:58。2002年10月8日(2002年秋の特番スペシャル放送日の深夜に放送された総集編、7日深夜)- 2003年3月18日(17日深夜)は深夜番組「月深」の1番組として毎週火曜日未明の月曜日深夜0:40 - 1:10に放送されていた。この深夜時代では、1つの大会を2・3回に分けて放送していた。
水曜8時ゴールデンタイム時代(2003年4月16日 - 2005年10月12日)
毎週水曜日19:57 - 20:54。ただし、ゴールデンでの第1回目は19:00 - 20:54までの2時間スペシャルだったため、この時間帯での第1回目は翌週2003年4月23日。
出演者[ソースを編集]
ヘキサゴンディーラー
クイズバトルを仕切る司会者。オープニングでのテロップには司会者の名前の下に「HEXAGON DEALER」と表記されていた。リニューアル後の「クイズ!ヘキサゴンII」では、司会の島田紳助の名前の下にこの表記はされていない。
島田紳助
2003年4月16日 - 2005年5月25日の水曜8時ゴールデン時代と、2002年10月7日放送の秋特番スペシャル・2003年1月1日放送の「NEW YEAR スペシャル」を担当。「クイズ!ヘキサゴンII」でも2011年8月まで総合司会を務めた。
三宅正治(フジテレビアナウンサー)