『ギヤ・ブルーズ』
thee michelle gun elephant の スタジオ・アルバム
リリース1998年11月25日
ジャンルパンク・ロック
パブロック
ガレージロック
時間55分47秒
レーベルTRIAD/日本コロムビア
プロデュースthee michelle gun elephant
チャート最高順位
6位(オリコン)
登場回数9回(オリコン)
thee michelle gun elephant アルバム 年表
Chicken Zombies
(1997年)ギヤ・ブルーズ
(1998年)RUMBLE
(1999年)
ミュージックビデオ
「フリー・デビル・ジャム」
『ギヤ・ブルーズ』(GEAR BLUES)は日本のロックバンド、thee michelle gun elephantの4thアルバム。1998年11月25日、日本コロムビアよりリリース。
解説
前作より約1年ぶりのリリース。
9thシングルの「アウト・ブルーズ」は未収録となっている。海外盤では最後にジェニー(「スモーキン・ビリー」c/w)が追加されている。
収録曲CD全作詞・作曲: チバユウスケ(#8はインストなので除く)、全編曲: thee michelle gun elephant。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ウエスト・キャバレー・ドライブ」(WEST CABARET DRIVE)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)5:28
2.「スモーキン・ビリー」(SMOKIN' BILLY)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)3:26
3.「サタニック・ブン・ブン・ヘッド」(SATANIC BOOM BOOM HEAD)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)2:52
4.「ドッグ・ウェイ」(DOG WAY)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)3:18
5.「フリー・デビル・ジャム」(FREE DEVIL JAM)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)2:43
6.「キラー・ビーチ」(KILLER BEACH)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)5:13
7.「ブライアン・ダウン」(BRIAN DOWN)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)4:48
8.「ホテル・ブロンコ」(HOTEL BRONCO)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)1:44
9.「ギヴ・ザ・ガロン」(GIVE THE GALLON)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)5:18
10.「G.W.D」チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)3:55
11.「アッシュ」(ASH)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)3:37
12.「ソウル・ワープ」(SOUL WARP)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)4:17
13.「ボイルド・オイル」(BOILED OIL)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)4:12
14.「ダニー・ゴー」(DANNY GO)チバユウスケ(#8はインストなので除く)チバユウスケ(#8はインストなので除く)4:56
合計時間:55:47
楽曲について
ウエスト・キャバレー・ドライブ WEST CABARET DRIVE
スモーキン・ビリー SMOKIN' BILLY10thシングル曲。
サタニック・ブン・ブン・ヘッド SATANIC BOOM BOOM HEAD途中から曲調ががらりと変わるインストナンバー。チバがタイトルを連呼しているが、メンバーは「声も楽器の一部として捉えている」と雑誌インタビューで発言したことがあり、歌物とは一線を画すようだ。
ドッグ・ウェイ DOG WAY
フリー・デビル・ジャム FREE DEVIL JAM曲の一部で、ドラムのクハラカズユキがボーカルとしても参加をしている。
キラー・ビーチ KILLER BEACH
ブライアン・ダウン BRIAN DOWN
ホテル・ブロンコ HOTEL BRONCOインスト曲ではあるが、曲中で「サノバビッチ(Son of a bitch)」という声が入っている。
ギヴ・ザ・ガロン GIVE THE GALLON
G.W.D8thシングル。表記はないがアルバムバージョン。シングルバージョン(ロンドンで録音)を東京で録音しなおしたもの。「東京Version」などと呼ばれる。シングルVer.では曲の頭がベースリフから始まるのに対し、アルバムVer.では叫び声から始まる。
アッシュ ASH
ソウル・ワープ SOUL WARP
ボイルド・オイル BOILED OIL
ダニー・ゴー DANNY GOライブ終盤、もしくはアンコールで演奏されることが多かった。TMGEの曲の中でも最も人気の高かった曲の1つ。アナログ盤ではアウトロが追加されており、ベストアルバム「THEE GREATEST HITS」にはこのバージョンで収録されている。
表
話
編
歴
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
チバユウスケ (ボーカル) - アベフトシ (ギター) - ウエノコウジ (ベース) - クハラカズユキ (ドラムス)
シングル
オリジナル
世界の終わり - キャンディ・ハウス - リリィ - カルチャー - ゲット・アップ・ルーシー - バードメン - VIBE ON!/あんたのどれいのままでいい - G.W.D - アウト・ブルーズ - スモーキン・ビリー - GT400 - ベイビー・スターダスト - 暴かれた世界 - 太陽をつかんでしまった - Girl Friend - エレクトリック・サーカス
その他
thee michelle gun elephant vs JIGHEAD - thee michelle gun elephant vs The Bristols - KWACKER
アルバム
インディーズ
MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!! - wonder style
メジャー
cult grass stars - High Time - Chicken Zombies - ギヤ・ブルーズ - カサノバ・スネイク - ロデオ・タンデム・ビート・スペクター - SABRINA HEAVEN - SABRINA NO HEAVEN
コンピレーション
RUMBLE - TMGE 106 - THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS - THEE GREATEST HITS
ライブ
CASANOVA SAID "LIVE OR DIE" - LAST HEAVEN'S BOOTLEG
ボックス
7inch vinyl box - THEE LIVE
参加作品
SPIRITS OF 1993 下北沢屋根裏 7th ANNIVERSARY - RESPECTABLE ROOSTERS -a tribute to the roosters- - LONDON NITE COVERS