ギャラクシーエンジェル_(アニメ)
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ギャラクシーエンジェル
ジャンル
SFギャグ
アニメ
原作ブロッコリー
監督浅香守生大橋誉志光(第1期・第2期)
高柳滋仁(第3期・第4期)
シリーズ構成井上敏樹
キャラクターデザインかなん(原案)
藤田まり子
メカニックデザイン高倉武史、企画デザイン工房戦船
音楽七瀬光
アニメーション制作マッドハウス
製作ブロッコリーバンダイビジュアル
テレビ大阪読売広告社(第2期 - 第4期)
放送局第1期:アニマックス、他
第2期 - 第4期:テレビ大阪、他
放送期間第1期:2001年4月7日 - 9月29日
第2期:2002年2月3日 - 3月31日
第3期:2002年10月6日 - 2003年3月30日
第3期SP:2003年12月25日
第4期:2004年7月8日 - 9月30日
話数第1期:全24話(+未放送2話)
第2期:全9回(全18話)+未放送1話
第3期:全26回(全51話)+未放送2話
第3期SP:全1回(全2話)
第4期:全13回(全26話)
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『ギャラクシーエンジェル』(Galaxy Angel)は、ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」の一環として制作されたテレビアニメ作品。アニメ以外にもゲームコミックライトノベル、キャラクターグッズ等と企画、展開されている。その他の企画についてはギャラクシーエンジェル及びギャラクシーエンジェルIIを参照。

「Project G.A.」第1弾のアニメ版は2001年から2004年まで4度に渡ってシリーズ放送。本項ではこちらについて解説する。

TV放映版は全期一貫して『ギャラクシーエンジェル』のタイトルだが、ビデオパッケージでのタイトルは第2期より末尾にアルファベットを付加することでシリーズを区別している。2001年4月から9月まで第1期『ギャラクシーエンジェル』、2002年2月から3月まで第2期『ギャラクシーエンジェルZ(ゼット)』、2002年10月から2003年3月および2003年12月に第3期『ギャラクシーエンジェルA(エース)』(第1話 - 第26話)・『ギャラクシーエンジェルAA(ダブルエース)』(第27話 - 第51話)・『ギャラクシーエンジェルS(エス)』(第54話・第55話)、2004年7月から9月まで第4期『ギャラクシーエンジェルX(エックス)』が放送された。
ストーリー「ギャラクシーエンジェルの登場人物」も参照.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2016年5月)(使い方

「ギャラクシーエンジェル隊」は、トランスバール皇国近衛軍に属する特殊部隊である。その任務は、古代文明が残した科学技術「ロストテクノロジー」の回収なのだが、実際にやっていることは、猫の捜索や誘拐事件の犯人捜し、VIPや超重要犯罪者の護送、アステロイドに放置された粗大ゴミの処理や惑星に刺さった釘抜きなどと、ほとんど「何でも屋」。

一応、本来の業務もしているのだが、回収されたロストテクノロジー自体が「船そのものがダイエットマシーンの巨大宇宙船」「周囲の人間の魂を入れ替えた挙句に強制成仏させる墓石」「人間を幼児化させるういろう」など、果たしてこれらが文明の発展にどう寄与したのか疑問を抱かせるテクノロジーばかり。さらにライバルの「ギャラクシーツインスター隊」に挑戦されたり、時空の歪みに引きずり込まれて着いた惑星で原始生活を始めたり、皇国にまつわる秘宝を巡って欲を張り合って隊員同士で乱闘をしたり、基地内に昆布の神が降臨したりなどなど……果たして彼女たちに安楽の日は訪れるのであろうか?
用語
ギャラクシーエンジェル隊
ロストテクノロジーの回収、管理を行うトランスバール皇国軍の特殊部隊。が、副業(アルバイトなど)のほうで何かと忙しく、どちらかというと厄介者扱いされている。第1 - 4期におけるメンバーの登場頻度については、主人公のミルフィーユ・桜葉を含めて必ず全員が登場するとは限らない。ゲーム版でのエンジェル隊については、
ギャラクシーエンジェル#用語を参照。声優ユニットとしてのエンジェル隊については、ムーンエンジェル隊を参照。
エンジェル隊基地
エンジェル隊の拠点。エルシオールと同様に内部に都市を持つ巨大要塞。アニメ版にはエルシオールは存在せず、こちらでストーリーが展開する。惑星トランスバールに近接する、芯とヘタだけ残したリンゴ状の小惑星に置かれる。ツインスター隊基地もこの小惑星にあるが、俗に小惑星自体を「エンジェル基地」と呼ぶ場合が多い。ゲーム版GA第一作のオープニングムービーにエンジェル基地と思われる構造物が登場するが、衛星軌道上に存在していたこともあり、エオニア軍に真っ先に破壊されている。
制作

第1期第2期第3期第4期
原作
企画(第1期)ブロッコリー
総監修
水野良
キャラクター原案かなん
監督浅香守生
大橋誉志光高柳滋仁
シリーズ構成井上敏樹
キャラクターデザイン藤田まり子
メカニックデザイン高倉武史
企画デザイン工房 戦船[注 1]
総作画監督-藤田まり子
古賀誠-
美術監督高橋和博
撮影監督山口仁荻原猛夫岸克芳宮田崇弘
色彩設計角本百合子
-佐藤秀一-梅崎ひろこ
編集寺内聡重村建吾三嶋章紀
-肥田文
音楽七瀬光
音響監督たなかかずや
プロデューサー里見哲朗森本浩二
小野達矢金岡英司
渡辺和哉金岡英司(第1話 - 第2話)
原弘之(第3話 - 第13話)
市井美帆
中野葉子
エグゼクティブプロデューサー(第1期)
企画(第2期 - 第4期)木谷高明丸山正雄
-川城和実
アニメーション制作マッドハウス
製作ブロッコリー
バンダイビジュアル
-テレビ大阪
読売広告社

スタッフ

シリーズ構成の井上敏樹マッドハウス丸山正雄に声を掛けられて参加した[1]。脚本家は井上によって集められた[2]小林靖子は井上以外で唯一全期に参加したが、第4期で担当したのは1本だけで、それもほかの仕事が入っている中で無理を言っての参加だった[2]會川昇伊藤和典も参加を呼び掛けられたが実現しなかった[1]


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