ギプスの女
QUID PRO QUO
監督カルロス・ブルックス
『ギプスの女』(QUID PRO QUO)は2008年公開のアメリカ映画。日本では劇場未公開で、DVDが2010年に発売された。
原題の『QUID PRO QUO』とは「ギブ&テイク」という意味。 自傷行為により自由を奪われた世界でしかエクスタシーを感じることができない人々が集うアンダーグラウンドの世界。ごく普通の日常から、そんな世界に足を踏み入れた男アイザック(ニック・スタール)と、そこで出会うミステリアスな女性フィオナ(ヴェラ・ファーミガ)。2人の間に生まれた歪んだ愛情の裏にひそむものとは?
ストーリー
スタッフ
監督・脚本:カルロス・ブルックス
制作:ジェイソン・クリオット、ジョアナ・ヴィンセンテ、トッド・ワグナー
撮影:マイケル・マクドノー
音楽:マーク・マザースボー
美術:ロシェル・ベルリネール
出演
アイザック・ノット:ニック・スタール(吹替:小倉直寛)
フィオナ:ヴェラ・ファーミガ(吹替:志摩淳)
レイン:エイミー・マリンズ