ギター・ヘヴン?グレイテスト・ロック・クラシックス?
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『ギター・ヘヴン?グレイテスト・ロック・クラシックス?』
サンタナカバー・アルバム
リリース2010年9月21日
ジャンルラテン・ロックブルースロックハードロック
時間63分31秒(日本盤)
レーベルアリスタ・レコード
プロデュースハワード・ベンソン、マット・サーレティック、クライヴ・デイヴィスカルロス・サンタナ
専門評論家によるレビュー


AllMusic link

PopMatters link

Rolling Stone link

チャート最高順位

2位(ニュージーランド[1]

3位(イタリア[2]、カナダ[3]、ポルトガル[4]

5位(アメリカ[3]、オーストラリア[5]、オーストリア[6]、スイス[7]

7位(ベルギー・ワロン地域[8]

9位(ノルウェー[9]、フランス[10]

10位(ドイツ[11]

11位(日本[12]

12位(スペイン[13]、フィンランド[14]

15位(イギリス[15]

17位(スウェーデン[16]、ベルギー・フランデレン地域[17]

24位(オランダ[18]

27位(デンマーク[19]

サンタナ アルバム 年表

ヴェリー・ベスト・オブ・サンタナ
(2007年)ギター・ヘヴン?グレイテスト・ロック・クラシックス?
(2010年)シェイプ・シフター
(2012年)

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『ギター・ヘヴン?グレイテスト・ロック・クラシックス?』(原題:Guitar Heaven: The Greatest Guitar Classics of All Time)は、サンタナ2010年に発表したカバーアルバム
背景

スーパーナチュラル』(1999年)、『シャーマン』(2002年)、『オール・ザット・アイ・アム』(2005年)といった作品と同様、曲ごとにフィーチャリング・ゲストを迎えて制作された。クリームのカバー「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」に参加したロブ・トーマスは、以前にも「スムース」でサンタナと共演している[20]。また、ドアーズのカバー「ライダーズ・オン・ザ・ストーム」には、ドアーズのキーボーディストであるレイ・マンザレクが本人参加した[21]

日本盤には、浅井健一がゲスト参加したZZトップのカバー「ラ・グランジ」がボーナス・トラックとして追加されており、サンタナが日本人ボーカリストを起用したのも、浅井が外部アーティストの作品にメイン・ボーカルで参加したのも、今回が初である[22]
反響

バンドの母国アメリカでは、発売初週に6万6千枚弱を売り上げ、Billboard 200で初登場5位となった[23]。ニュージーランドのアルバム・チャートでは2週連続で2位となり、合計8週トップ40入りした[1]

シングル「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」は、アメリカでは『ビルボード』のスムーズ・ジャズ・チャートで13位、アダルト・コンテンポラリー・チャートで24位に達している[3]。また、一部の国では総合シングル・チャート入りを果たし、スイスで46位、ベルギーのフランデレン地域で50位、ワロン地域で13位を記録した[24]


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