キン肉マンの技一覧
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キン肉マンの技一覧(キンにくマンの わざいちらん)では、ゆでたまご漫画キン肉マン』に登場する技の説明をする。

技は大きく、「打撃技」「投げ技」「激突技」「関節技・固め技」「返し技」「光線・ビーム系の技」「防御技」「連続技」「武器・凶器などを使用した技」「特殊技」「その他」に分類する。また、複数人で放つ技は「タッグコンビネーション」に含める。

技は『キン肉マン』世界での物理法則にしたがい、現実での物理法則が当てはまらない。また、バスター系の技(およびその返し技)はキン肉バスターの項にも記述されている。
打撃技
阿修羅魚雷(アシュラぎょらい)
アシュラマンの技。ロープの反動を利用して、回転しながら相手に突進する技。「黄金のマスク編」でキン肉マンに対して使用。
ウィング・カッター
ザ・ホークマンの技。保護色によって自分の姿を消した後、羽根だけを出現させ羽根を刃物に変化させ相手を切り裂く技。「キン肉星王位争奪編」でキン肉マンに対して使用。
ウッド・カッター・ハンド
ジェロニモの技。ジ・オメガマン戦で使用。右手の掌にパワーを集めて繰り出す強力なチョップ攻撃。作中では、その名の通りにタムタムの木を切り倒して、オメガマンを下敷きにするが、5人の亡霊超人に守られたオメガマンには通じなかった。
ウルフマン張り手(ウルフマンはりて)
ウルフマンの技。鋼のように鍛えられた筋肉から繰り出される張り手。ただし、作中で使用したのはウルフマンのパワーで蘇ったキン肉マン。
エルボー
ビューティー・ローデス(アニメではビューティー・ロローデス)の得意技。
火事場のメガトン・パンチ(かじばのメガトン・パンチ)
キン肉マンの技。
悪魔将軍戦で、ダイヤモンドボディを傷つけるのに使用した。
空手殺法(からてさっぽう)
ジャンヌ・スティムボードの得意技。空手技を連続で繰り出す。
キン骨ヘッドバット(キンこつヘッドバット)
キン骨マンの技で、敵の腹部に向かって頭から飛び込む。ゲームオリジナルの技。
キン肉地雷(キンにくじらい)
キン肉マンの必殺技。飛んできた相手の下に入り込み、両手を振り上げて吹っ飛ばす技。黄金のマスク編で、アシュラマンに対して使用。
喧嘩ボンバー(
クォーラルボンバー)
ネプチューンマン(喧嘩男)の必殺技。「夢の超人タッグ編」の2000万パワーズ戦で、モンゴルマン(ラーメンマン)に対して初使用。鍛え上げた左腕から繰り出される強烈なラリアット。キン肉星王位争奪編では正体を隠し、ザ・サムライと名乗っていたため、「居合斬りボンバー」の名で使用している。
バッファロー・ハンマー
バッファローマンの必殺技。「7人の悪魔超人編」でキン肉マンに対して初使用。腕に装着したバッファローサポーター部分を相手の喉元にぶつける強烈なラリアット。
マンモス・ラリアート(ラリアット)
マンモスマンの技。「キン肉星王位争奪編」の強力チーム戦でキャノン・ボーラーに対して使用。右腕から繰り出すラリアート(ラリアット)。『キン肉マンII世』の「究極の超人タッグ編」では、左腕でネプチューンマン(喧嘩男)の得意技・ 喧嘩ボンバーと同等の威力の強烈なラリアットをタッグ技クロス・ボンバー時に繰り出していた。
キャノン・ラリアット
キャノン・ボーラーの必殺技。「キン肉星王位争奪編」の知性チーム戦でマンモスマンに対して初使用。右腕から繰り出される強烈なラリアット。
スターリーナイト・タックル
スペシャルマンの技。ゲームオリジナル。
スパイラル・ブレット
ザ・ホークマンの技。自分の体を羽根で包み込み、回転しながら相手に突進する技。「キン肉星王位争奪編」でキン肉マンに対して使用。
超人ロケット(ちょうじんロケット)
ロビンマスクの技で第20回超人オリンピック決勝の対キン肉マン戦で初使用。人間ロケットと同じ技だが、ロビンマスクが超人であるため実況者が言いなおしている。ゲームでは人間ロケットと区別され、威力も高く設定されている。
テキサス・コンドルキック
テリーマン(=2代目キン肉マングレート)の技。コンドルのように飛び上がり、相手の頭を両足ではさみ、両膝で顔面に攻撃する。
テキサス・ストレート
テリーマンの技で、左のストレートパンチ。打つ前に左手を回す癖があるため、スキが大きい。名前はゲーム版で判明。
テリーパンチ
テリーマンの開発した技。ただし、作中で初めて使用したのはテリーの腕を奪ったアシュラマン。
ナックル・パート
相手に連続でパンチを浴びせる。テリーマンが使用。
肉弾エルボードロップ(にくだんエルボードロップ)
キン肉マンが
ブラックホール戦で使用。超高度からのエルボードロップ
肉弾急降下爆撃(にくだんきゅうこうかばくげき)
悪魔将軍の技。ポストから飛び上がって相手に向かって頭から激突する。黄金のマスク編で、キン肉マンに対して使用。
ネイル・クラッシュ
ザ・ホークマンの技。普通の
ドロップキックに見せかけて、足から爪が生えてきて切り裂く技。「キン肉星王位争奪編」でキン肉マンに対して使用。
ノーズ・フェンシング
マンモスマンの技。鼻をとがらせ、
フェンシングのように相手を突き刺す技。「キン肉星王位争奪編」でレオパルドンに対して初使用し、その一撃で葬り去った。
ハリケーン・ミキサー
バッファローマンの必殺技。「七人の悪魔超人編」の冒頭でウォーズマンに対して初使用。頭部のロングホーンの強度を生かしたタックルで相手を吹き飛ばす。強烈な回転を加えて吹き飛ばすため、相手は受身も取れずに頭からキャンバスへと叩きつけられる。何度もこれをくりかえすハリケーン・ミキサー死のコースや威力を100倍に上げたスペシャルハリケーン・ミキサーと呼ばれる応用技も存在する。バッファローマンは、この技を放つ際に左足で地面を三回蹴るクセがある。ロングホーン一本でも使用可能。
ハンブルグの黒い霧(ハンブルグのくろいきり)
ブロッケンJr.の技。「キン肉星王位争奪編」の残虐チームvs知性チームの6人タッグマッチにおいてキン肉マンスーパー・フェニックスに対して使用。相手の頭部に倒立した体勢から、その顔面目掛け両脚で蹴りを放つ。
ビッグ・タスク
マンモスマンの大きな牙で相手を貫く技。またはマンモスマンの牙そのものを指す。マンモスマンの意志とは関係なく(自身の意思で引っ込めることは可能)、相手の吐く息や汗、血に反応し自動的に追尾する。他にビッグ・タスクは枝分かれしたり、回転しドリルのようになる「ビッグ・タスク・ドリル」がある。
フットボール・タックル
スペシャルマンの得意技。原作では使用されていない。ゲーム『
キン肉マン ジェネレーションズ』では、セコンドアクションとして使用可能。カナディアンマンも使用可能である。
武道爆裂キック(ぶどうばくれつキック)
ネプチューン・キングことビッグ・ザ・武道の技。武道の巨体から繰り出される、強烈なとび蹴り。
フライング魚雷(フライングぎょらい)
スカイマンの必殺技で、「第20回超人オリンピック編」の対テリーマン戦で使用。高く飛び上がり、そのまま頭から相手に激突する。後のアメリカ遠征編でテリーマンが、「キン肉星王位争奪編」では「ミートキッズ魚雷」としてミートが使用した。
フライングパンチ
キン肉マンの必殺技。「48の殺人技」の一つ。
ブラックホール戦でキン肉マンが放とうとしたが、不発に終わる。
フライング・レッグラリアート
ラーメンマン(モンゴルマン)の必殺技。空中で放つレッグ・ラリアート。
ベルリンの赤い雨(ベルリンのあかいあめ)
ブロッケンJr.の必殺技。「宇宙野武士編」で初使用。高速で手刀を放ち、相手の身体を切り裂く。ブロッケンJr.の代名詞ともいえる技である。切り裂かれた相手から血が噴出す様を赤い雨に例えた。
ブロッケンマンも、この技を得意としていたとのこと。また、「ベルリンの赤い雨」はブロッケンJr.の異名にもなっている。
マーシャルアーツキック
初代キン肉マングレート(=プリンス・カメハメ)の得意技。相手に背を向けジャンプ、空中で半回転し、そのままキックを浴びせる。後に、2代目グレートであるテリーマンも使えるようになった。
ルービックキューブ張り手(ルービックキューブはりて)


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