キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒
Lumiere et compagnie
監督サラ・ムーン
『キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒』(キング・オブ・フィルム きょうしょうたちのろくじゅうびょう、原題:Lumiere et compagnie)は、1995年のオムニバス映画。映画祭上映邦題およびDVD邦題は『リュミエールと仲間たち』。 写真家サラ・ムーンを総監督に、世界各国40人の映画監督が、リュミエール兄弟によって発明されたオリジナルのシネマトグラフカメラを使用して製作した短編映画集である。 それぞれの短編は以下の3つのルールの下で製作された。 作品には、タイトルがついているものと、ついていないものがある。撮影風景や、それぞれの監督たちへのインタビューも収められている。それぞれのセグメントは、YouTubeでの視聴が可能。 監督
概要
長さは52秒以下
同時録音は不可
3テイク以下に抑える
監督・キャスト
題名(ついている場合のみ)出演その他
サラ・ムーン
メルザック・アルーアシュ(フランス語版)
ガブリエル・アクセル
ビセンテ・アランダ
テオ・アンゲロプロス
ビガス・ルナ
ジョン・ブアマンニール・ジョーダン、リーアム・ニーソン、エイダン・クイン、スティーヴン・レイ、アラン・リックマン
ユーセフ・シャヒーン
アラン・コルノー
コスタ=ガヴラス
レイモン・ドゥパルドン
フランシス・ジロー(フランス語版)
ピーター・グリーナウェイ
ラッセ・ハルストレムレナ・オリン
ミヒャエル・ハネケ
ヒュー・ハドソン
ガストン・カボーレ
アッバス・キアロスタミイザベル・ユペール(声)
セドリック・クラピッシュジェラルディン・ペラス(フランス語版)、ジネディーヌ・スアレム
アンドレイ・コンチャロフスキー
パトリス・ルコント
La Ciotat 1996
スパイク・リーサッチェル・リー(監督の娘)
クロード・ルルーシュアントワーヌ・デュレリ(フランス語版)
デイヴィッド・リンチ
Premonition Following An Evil Deedマーク・ウッド、キャスリーン・レイモンド 他
マーチャント & アイヴォリー音楽:リチャード・ロビンズ
クロード・ミレールロマーヌ・ボーランジェ、マルク・シャピトー
イドリッサ・ウエドラオゴ
アーサー・ペン
ルチアン・ピンティリエ(ルーマニア語版)
ジャック・リヴェットナタリー・リシャール(フランス語版)
ヘルマ・サンダース・ブラームス
ジェリー・シャッツバーグ
ナディーヌ・トランティニャン
フェルナンド・トルエバフェリックス・ロメオ
リヴ・ウルマンマックス・フォン・シドー、スヴェン・ニクヴィスト
吉田喜重
ジャコ・ヴァン・ドルマルパスカル・デュケンヌ(フランス語版)
レジス・ヴァルニエフランソワ・ミッテラン
ヴィム・ヴェンダースブルーノ・ガンツ、オットー・ザンダー
チャン・イーモウ
外部リンク
キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒 - allcinema
Lumiere et compagnie - IMDb(英語)
Lumiere & Company - Rotten Tomatoes(英語)
表
話
編
歴
ジェームズ・アイヴォリー監督作品
1960年代
新婚生活 (1963)
The Delhi Way (1964)
インドのシェイクスピア (1965)
The Guru (1969)
1970年代
ボンベイ・トーキー (1970)
Adventures of a Brown Man in Search of Civilization (1972)
野蛮人たち (1972)
プリンセスの自叙伝 (1975)
The Wild Party (1975)
ローズランド (1977)
マハラジャ・優雅なる苦悩 (1978)
The Five Forty-Eight (1978)
ヨーロピアンズ (1979)
1980年代
マンハッタンのジェイン・オースティン (1980)
カルテット (1981)
熱砂の日 (1983)
ボストニアン (1984)
眺めのいい部屋 (1986)
モーリス (1987)
ニューヨークの奴隷たち (1989)
1990年代
ミスター&ミセス・ブリッジ (1990)
ハワーズ・エンド (1992)
日の名残り (1993)
ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋 (1995)
サバイビング・ピカソ (1996)
シャンヌのパリ、そしてアメリカ (1999)
2000年代
金色の嘘 (2001)
ル・ディヴォース/パリに恋して (2003)