キルミーベイベー
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キルミーベイベー
Baby, please kill me.
ジャンル
4コマ漫画ギャグブラックコメディ
漫画
作者カヅホ
出版社芳文社
掲載誌まんがタイムきららキャラット
レーベルまんがタイムKRコミックス
発表号2008年7月号 -
巻数既刊12巻(2021年3月現在)
アニメ
原作カヅホ
監督山川吉樹
シリーズ構成白根秀樹
脚本白根秀樹、木村暢
久尾歩、馬場絵麻
キャラクターデザイン長谷川眞也
音楽EXPO
アニメーション制作J.C.STAFF
製作TBS
キルミーベイベー製作委員会
放送局#放送局を参照
放送期間2012年1月 - 3月
話数全13話 + OVA
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『キルミーベイベー』は、カヅホによる日本4コマ漫画作品。併記されている英語タイトルは「Baby, please kill me.」。芳文社の月刊雑誌『まんがタイムきららキャラット』2008年1月号で初めてフレッシュゲストとして掲載された後、同年7月号から同誌にて連載されている[1]。2021年3月時点で電子版を含めた累計発行部数は180万部程度を突破している[2]目次

1 概要

2 あらすじ

3 登場人物

4 書誌情報

5 テレビアニメ

5.1 製作

5.2 評価

5.3 主題歌

5.4 原作との相違点

5.5 各話リスト

5.6 放送局

5.7 WEBラジオ

5.8 CD

5.8.1 テレビアニメ (CD)

5.8.2 キャラクターソング


5.9 アプリケーション


6 ゲーム

7 脚注

7.1 注釈

7.2 出典


8 外部リンク

概要

カヅホのデビュー作品。最初はデビュー作品の練習用プロットの1つであったが、そのままネームを仕上げたものが『まんがタイムきららキャラット』に読み切り作品として掲載されることとなり、「不定期連載」の状態が半年ほど続いたのち、正式連載となった[3]

ごく普通に学校に通う「殺し屋」の少女・ソーニャとその友人・折部やすなが繰り広げる、コミカルで少しバイオレンスな日常を描く。キャラクター数は3人(+1人)と非常に少なく、基本的に主人公のやすなとソーニャの掛け合いだけで話が展開される(カヅホは本作を「漫才コント漫画」と称している)。カヅホいわく、「当初は『まんがタイムきららキャラット』に溶け込めるよう日常系漫画を目指していたが、何か変なことをしないと生き残れないと思って、思い切ってギャグ漫画にしたところ好評だったため、ギャグ路線の芸風になった」という[3]

2011年7月28日発売の『まんがタイムきららキャラット』同年9月号表紙でテレビアニメ化が発表され[4]、2012年1月から同年3月まで一部TBS系列で放送された。
あらすじ

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登場人物
折部 やすな(おりべ やすな)
- 赤ア千夏本作の主人公。ソーニャの友人を自称する少女。茶髪のセミショートで外ハネ。テレビアニメ版では、序盤で「たぶん高校生」「十中八九高校生」「おおよそ高校生」などといい加減な自己紹介をしている。一人称は「わたし」。ソーニャを「ソーニャちゃん」、あぎりを「あぎりさん」と呼び、彼女に限り礼儀正しくなる。テレビアニメでは「くそう、くそう……」が口癖という設定が追加されている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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