キュストリン
[Wikipedia|▼Menu]
コストシン・ナド・オドロン」も参照

キュストリン(ドイツ語: KustrinまたはCustrin、ポーランド語: Kostrzyn)は、第二次世界大戦終結までのドイツで、以前のプロイセン王国ブランデンブルク州(英語版)におけるオーデル川ヴァルタ川の合流点にあった町である。戦後、町を南北に流れるオーデル川で新しい国境線(オーデル・ナイセ線)が引かれたため、町のほとんどである東岸の地区はポーランド人民共和国コストシン・ナド・オドロンに、一部であった西岸の地区はドイツ民主共和国に分割された。


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:1694 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef