キャスリーン・ケネディ
Kathleen Kennedy
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ジャパンプレミアにて(2017年12月)
生年月日 (1953-06-05) 1953年6月5日(70歳)
出生地 アメリカ合衆国
カリフォルニア州バークレー
職業映画プロデューサー
配偶者フランク・マーシャル(1987年 - )
主な作品
『E.T.』
『インディ・ジョーンズ』シリーズ
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
『ジュラシック・パーク』シリーズ
『シンドラーのリスト』
『シックス・センス』
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『スターウォーズ』シリーズ
受賞
アカデミー賞
アービング・G・タルバーグ賞[1]
2018年
英国アカデミー賞
フェローシップ賞
2019年
ゴールデンラズベリー賞
最低作品賞
2010年『エアベンダー』
最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞
2008年『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
その他の賞
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キャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy、1953年6月5日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身の映画プロデューサー。
特にスティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ゼメキス監督映画の製作に携わることが多い。夫は同じくプロデューサーのフランク・マーシャルで、アンブリン・エンターテインメントの共同設立者でもある。
2012年10月30日からは、ウォルト・ディズニー・カンパニーに買収されたルーカスフィルムの社長を務めている[2]。また、映画芸術科学アカデミーの理事も務めている[3]。製作総指揮として約60作品に参加しており、アカデミー賞に8回ノミネートされていて[4]、2018年にはアカデミーから夫妻で同時にアービング・G・タルバーグ賞が贈られ、女性では初の受賞になった[1][5][6]。