キャサリン・メーニッヒ
Katherine Moennig
本名Katherine Sian Moennig
別名義Kate Moennig(ケイト・メーニッヒ)
生年月日 (1977-12-29) 1977年12月29日(46歳)
出生地ペンシルベニア州フィラデルフィア
国籍 アメリカ合衆国
職業女優
ジャンル映画・テレビドラマなど
活動期間2000年 -
配偶者アナ・レゼンデ
主な作品
テレビドラマ
『Lの世界』シリーズ
『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』
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キャサリン・シアン・メーニッヒ(Katherine Sian Moennig [?m?n??], 1977年12月29日 - )は、アメリカ合衆国の女優。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。 1977年12月29日、ブロードウェイダンサーのメアリー・ザーンとヴァイオリン製作者のウィリアム・メーニッヒの娘として、ペンシルバニア州のフィラデルフィアに生まれる。ブライス・ダナーの姪であり、グウィネス・パルトローの従妹でもある[1]。ドイツ人、スコットランド人、アイルランド人の血を引く。「メーニッヒ」はドイツ系の姓。 18歳でニューヨークに移り、アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツで演技を学んだ。モデルや舞台俳優として活動した後、2000年にテレビシリーズ『Young Americans 2004年から2009年にかけて、ロサンゼルスのレズビアンやバイセクシャルの女性たちの人生を描いたテレビドラマ『Lの世界』にシェーン役で出演。2008年6月22日には同作のDVD発売記念キャンペーンのため初来日。成田空港には関係者やスタッフの予想を遥かに上回る約1,000人のファンが集まり、急遽到着ロビーが変更されるなど混乱が起きた[2]。 2019年から放送が開始された、『Lの世界』の続編ドラマ『Lの世界 ジェネレーションQ』では、前作に引き続きシェーン役で出演[3][4]。2020年5月より、アリス役のレイシャ・ヘイリーと共にMCを務めるポッドキャスト『PANTS with Kate and Leisha』も配信開始された[5]。 ドラマ『Lの世界』に出演中、ユニセックスなルックスに加え、過去出演作でトランスジェンダーの役を演じたことや映画『ボーイズ・ドント・クライ』のオーディションを受けていたこともあり、メーニッヒ自身のセクシュアリティに関して大きな関心が寄せられた。メーニッヒはそれについてノーコメントを貫いていたが[6][7]、2017年にブラジルの映画監督でディスコパンクバンド・CSSの女性ギタリスト兼シンセサイザー担当のアナ・レゼンデと結婚した[8]。 公開年邦題
生い立ち
キャリア
私生活
主な出演作品
映画
原題役名備考
2000The Ice Peopleワンジャ・カジンスキー短編
2001シッピング・ニュース
The Shipping Newsグレース・ムースアップ
ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男
Love the Hard Wayデビー
Slo-Moレイブン短編
2004Invitation to a Suicideエヴァ
2006アートスクール・コンフィデンシャル