キム・ジョンフン
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この項目では、俳優・歌手について説明しています。サッカー選手については「金正訓」を、その他の用法については「金正勲」をご覧ください。

キム・ジョンフン
Kim Jeong-hoon
各種表記
ハングル:???
漢字:金髯ャ
発音:キム・ジョンフン
ローマ字:Kim Jeong Hoon
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キム・ジョンフン(金 髯ャ、???、1980年1月20日 - )は、韓国男優歌手
目次

1 来歴

2 人物

3 出演

3.1 ドラマ

3.2 映画


4 歌手活動

5 ディスコグラフィー

5.1 シングル

5.2 ミニアルバム

5.3 アルバム


6 脚注

7 外部リンク

来歴

2000年、韓国でチェ・ジョンウォンとのアイドルユニットUN (UN) として、歌手デビュー。UNは United N-Generation の略で、ネット世代ユニットという意味。2005年9月に解散。

2009年4月28日入隊。京畿道(キョンギド)議政府(ウィジョンブ)306補充隊に入所。

2011年2月28日除隊。午前8時、ソウル龍山国防部国防広報院の前で除隊申告式が行われた。

2011年7月30日、韓国ソウル市内で飲酒運転をしたとして道路交通法違反容疑で書類送検された[1]

2011年8月3日、BSフジでキムが司会者として放送予定だった「最新K-POPランキング gaonTV」が制作中止となる[2]

2012年1月28日、韓国政府の公認を得て、BSフジで報道される「最新K-POPランキング gaonTV」の司会者に抜擢される[3]

2012年アジアツアーとして、日本5箇所を回りコンサートを実施[要出典]。

人物

慶尚南道晋州市出身。

身長182cm、体重64kg。血液型は、AB型。

趣味は映画鑑賞、コンピューターゲーム、ビリヤード。

好きな食べ物はサムギョプサルで、サムギョプサルキラーとあだ名をつけられるほどである。

ソウル大学校の歯学科に在学していたが、演技の勉強をするために中退し、中央大学校演劇学科に編入した。

アメブロで「いちよんろく」というブログを開設しているが、現在はお知らせのみをスタッフが更新している。つたない日本語ながら頻繁に更新していた。

日本では、穏やかな声や、ファンを気遣う優しさ、素直な態度である可愛らしさで、ファンから絶大な支持を受けている[要出典]。

出演
ドラマ

John-Hoonのオレンジ (2002年)   

ヤ・ク・ソ・ク(2005年、日本の昼ドラマ、主人公ヤン・ジヌの弟役)

ノンストップ5(2005年)

宮 -Love in Palace-(2006年、ユル役)

魔女遊戯(魔女ユヒ)(2007年、ユ・ジュンハ役)

恋愛兵法(2007年、韓中合作、主役)

ロマンスが必要(???? ???)(2011年、キム・ソンス役)

キスは背伸びして (2011年、中国のテレビドラマ)

RUN60(2012年、日本のテレビドラマ、ピエロ役)

愛の贈りもの ?My Blessed Mom?(2012年、イ・ジェハ役)

彼女の神話(2013年、ト・ジヌ役)

三国志?趙雲伝?(2015年、高則(文定)役)

もう一度始めよう(?? ???)(2016年、ハ・ソンジェ役)

映画

カフェ・ソウル (2009年) - キム・サンヒョク 役

野良犬たち(2013年) - ソ・ユジュン 役

パシフィックリム・アップライジング(2018年) - パイロット役

歌手活動

韓国にて2000年?2005年まで男性デュオ「UN」として大変な人気を得る。UN時代、日本活動の約束を果たすため、解散の噂のあるまま2005年3月26?30日に来日。27日にはコリアプラザ
で300人ほどの日本人ファン(FC会員含)と握手会を行う。2005年7月、キングレコードよりアルバム「Sweet&Strong」をリリース。韓国では、2005年8月のTV出演を最後に活動停止状態に。2005年9月公式に解散を表明。解散に対する理由は公に知らされていないが、音楽的な方向性のすれ違い、演技に関心を持っていることなどが挙げられる。

2006年6月、日本での歌手活動を開始するべく、関係者に向けたコンベンションを開く。

2006年10月25日、日本にてポニーキャニオンよりJohn-Hoonの名で、デビューミニアルバム「5 Stella Lights」をリリース、ソロデビューを果たす。日本ソロデビュー以降は、全て日本語歌詞で収録している。

2007年11月、初の全国コンサートツアー JOHN-HOON JAPAN TOUR「?僕たち いつかまた…Eternity2007?」を福岡・大阪・札幌・東京・名古屋で開催。

2008年11月9日 東京国際フォーラムにてコンサート「THE JOHN-HOON SHOW -Q.E.D-」を開催[4]

2012年3月12日、ユニバーサルミュージックに移籍し、3年ぶりに日本での歌手活動を再開。

ディスコグラフィー
シングル

リリースタイトル備考規格生産番号
2007年
1st2月28日SAD SONG作詞:
古内東子/作曲:原田卓也CD
CDPCCA-02408(初回盤)
PCCA-02409(通常盤)
2nd5月16日僕は君を愛してる作詞:古内東子/作曲:JUNKOOCD
CDPCCA-02448(初回盤)
PCCA-02449(通常盤)
3rd9月5日君に出会った日から作詞・作曲:河口恭吾CD
CDPCCA-02525(初回盤)
PCCA-02526(通常盤)
2008年
4th2月20日サクラTEARS作詞:藤林聖子/作曲:JUNKOOCD
CDPCCA-02631(初回盤)
PCCA-02632(通常盤)
5th7月16日君を守りたい作詞:藤林聖子/作曲:中崎英也CD
CDPCCA-02716(初回盤)
PCCA-02717(通常盤)
6th10月1日You are not alone作詞:戸塚慎/作曲:鈴木大輔CD
CDPCCA-02766(初回盤)
PCCA-02767(通常盤)
2009年
7th7月1日Blue Moon作詞:渡辺なつみ/作曲:松本俊明CD
CDPCCA-02943(初回盤)
PCCA-02944(通常盤)
2010年
8th1月20日Rainy Flash作詞・作曲:コモリタミノルCD
CDPCCA-03085(初回盤)
PCCA-03086(通常盤)
9th8月18日アルデンテ作詞・作曲:コモリタミノルCD
CDPCCA-03255(初回盤)
PCCA-03256(通常盤)
2012年
10th10月31日MESSAGE作詞・作曲:河村隆一CD+DVD
CDUPCH-9766 (初回盤)
UPCH-5763(通常盤)
2013年
11th1月16日二人記念日作詞・作曲:buzz+bozCD+DVD
CDUPCH-9827(初回盤)
UPCH-5781 (通常盤)
12th4月3日春恋作詞:オリビアラン/作曲:洪天祥CD+DVD
CDUPCH-9839(初回盤)
UPCH-5788(通常盤)
2015年
13th1月21日Special Day作詞:田岡美樹/作曲:知野芳彦CD+DVD
CD+フォトブック
CDPPOCS-9078(限定盤A)
POCS-9079(限定盤B)
POCS-1306 (通常盤)
2016年
14th4月6日春風作詞:Rina Moon/作曲:TOM&JERRYCD+DVD
CD+フォトブック
CDPOCS-9128(限定盤A)
POCS-9129(限定盤B)
POCS-1434 (通常盤)
2017年
15th1月25日Prologue?恋を呼ぶ唄?作詞:Rina Moon/作曲:Jeong JaehoCD+DVD
CD+ブックレット
CD+トレカVBZJ-38(限定盤A)
VBZJ-39(限定盤B)
VBZJ-40(通常盤)

ミニアルバム

リリースタイトル備考規格生産番号
2006年
1st10月25日5 Stella LightsCD
CDPCCA-02342(初回盤)
PCCA-02343(通常盤)

アルバム

リリースタイトル備考規格生産番号
2007年
1st10月17日僕たち いつかまた…?ETERNITY?CD
CDPCCA-02559(初回盤)
PCCA-02560(通常盤)
2008年
2nd11月5日今日も新しい夢を見るCD
CDPCCA-02768(初回盤)
PCCA-02769(通常盤)
2010年


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