キムラ緑子
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出典検索?: "キムラ緑子" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年4月)

キムラ みどりこ
キムラ 緑子
本名牧野 緑子(旧姓:木村)
別名義ドリー・キムラ
生年月日 (1961-10-15) 1961年10月15日(62歳)
出生地 日本兵庫県洲本市
血液型O型
職業女優 元塾講師
ジャンル舞台テレビドラマ映画
活動期間1984年 -
配偶者マキノノゾミ1992年 - 2005年2010年 - )
所属劇団M.O.P.1984年 - 2010年
事務所シス・カンパニー
公式サイト公式プロフィール
主な作品
舞台
『秋の歌』
『偶然の男』
『ヒトノカケラ』テレビドラマ
いつかまた逢える
悪夢ちゃん
ごちそうさん
偽装の夫婦
僕のヤバイ妻
半分、青い。』映画
パッチギ!
嫌われ松子の一生
おとうと
銀魂2 掟は破るためにこそある

 受賞
十三夜会賞
1993年 個人賞紀伊國屋演劇賞
第32回(1997年) 個人賞
『秋の歌』読売演劇大賞
第12回(2005年)優秀女優賞
『偶然の男』『ヒトノカケラ』TAMA映画祭
最優秀作品賞
2009年ディア・ドクター
2015年海街diary

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キムラ 緑子(キムラ みどりこ、本名:牧野 緑子(旧姓:木村)[1]1961年10月15日 - )は、日本の女優兵庫県洲本市出身。シス・カンパニー所属。夫は俳優劇作家脚本家演出家マキノノゾミ
略歴・人物

兵庫県洲本市大野生まれ[2]洲本市立加茂小学校洲本市立青雲中学校を経て[2]兵庫県立洲本高等学校を卒業[3]。中学時代はテニス部、高校時代は剣道部に所属し[4]、アイドルグループフォーリーブス青山孝史に歓声を上げていた[5]

同志社女子大学学芸学部英文学科へ進学し、入学した時に友人となった女性が演劇少女だったため、「サークルの見学に行くからついてきて」と言われて初めて観たマキノノゾミつかこうへいの舞台作品に衝撃を受け[6]、姉妹校である同志社大学の演劇サークル「第三劇場」に入部。

大学卒業後は地元に帰るが、後につかこうへいに影響を受け、1984年に上京し、マキノノゾミが立ち上げた劇団「M.O.P.」の旗揚げに参加する。井上ひさし作品を中心に、2010年の「M.O.P.」解散まで看板女優として活躍した。

2000年ころよりテレビドラマなど映像作品にも進出。近所のおばちゃんから貴婦人まで、印象の異なる役柄を自然に演じて、自分の個性を意識させずにあらゆる役に入り込むことから“カメレオン女優”とも称される[7]2013年に出演したNHK連続テレビ小説ごちそうさん』で演じるヒロインのいけずな義姉・西門和枝役を演じて一躍注目を集めた[7][8]

「小さい頃は歌手になりたかった」と言うほど幼いころより歌が好きで、中学生時代には歌手に憧れて『スター誕生!』のオーディションを受け、中島みゆきの「時代」を歌い、最後の5人くらいまでに残ったが結局落選し、泣きながら帰宅した[9]2008年に放送作家・東野ひろあきの企画で15分ほどのステージに出演したのを契機に、ラスベガス生まれの日系三世の歌姫「ドリー・キムラ」に扮し、俳優の大谷亮介扮する「タニー・オータニ」とともに「ドリー&タニー」のユニット名で年に1回ほどのペースで芝居仕立ての音楽ライブをライブハウスにて開催、ジャズのスタンダードナンバーを関西弁にして歌うなど、その歌声を披露している[10]

私生活では、劇団「M.O.P.」主宰の劇作家・マキノノゾミとは、同志社大学と同志社女子大学で同じ劇団員であり1992年に結婚したが、2005年に円満離婚した。キムラが舞台公演で地方を回る際などマキノに猫を預けると猫がマキノに懐いたことから、「一緒に飼う」と再び同居[11]、2010年に復縁し[4]、現在に至る。

特技はピアノ華道剣道
出演

この節の加筆が望まれています。 (2016年7月)

舞台
劇団M.O.P.作品

さらば八月のうた(2010年、
紀伊國屋ホール

外部作品

東京原子核クラブ(1997年) - 箕面富佐子 役

秋の歌(1997年) - 第32回紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞

小林一茶(2005年) - 第12回読売演劇大賞 優秀女優賞受賞


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