この項目では、CSテレビ放送について説明しています。その他の用法については「キッズステーション (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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株式会社キッズステーション
Kids Station Inc.
本社が入居する虎ノ門タワーズオフィス
種類株式会社
本社所在地 日本
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4丁目1番28号
虎ノ門タワーズオフィス 8F
設立1993年4月12日
業種情報・通信業
法人番号8011001060215
株式会社キッズステーション(Kids Station Inc.)は、AKメディア[注 1]傘下で、こども・アニメ専門チャンネル「キッズステーション」(KIDS STATION)を運営している衛星基幹放送事業者である。
スカパー!プレミアムサービス・スカパー!・スカパー!プレミアムサービス光・ひかりTVや、一部のケーブルテレビに加入することで視聴できる[注 2]。 キッズステーション
概要
テレビアニメ・劇場版・OVA
KIDS STATION
?夢・感動そして創造?
基本情報
運営(番組供給)事業者株式会社キッズステーション
旧チャンネル名レモンチャンネル(1991年4月1日 - 1993年3月31日)
キッズステーション(1993年4月1日 - 2016年3月31日)
放送(配信)開始1991年4月1日
HD放送(配信)開始2009年10月1日
ジャンルアニメ
放送内容日本のテレビアニメ、アニメ映画、子供向け番組
視聴可能世帯数8,241,843世帯(2010年6月末現在)
衛星基幹放送(東経110度CS放送)
プラットフォームスカパー!
放送事業者株式会社キッズステーション
チャンネル番号Ch.330(HD)
物理チャンネルCS2-ND12
放送開始2002年6月1日
HD放送開始2010年4月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号Ch.669(HD)
放送開始2009年10月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者株式会社キッズステーション
チャンネル番号Ch.276
放送開始1996年10月1日
放送終了2013年5月31日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者ワンダーウェーブ株式会社
チャンネル番号Ch.276
放送開始1997年12月1日
放送終了2000年9月30日
その他(再送信・配信)
ひかりTV351(HD)
eo光テレビ869(HD)
J:COM601(HD)
その他auひかり Ch.235
公式サイト
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1993年に配信を開始。2017年現在、衛星基幹放送事業者としてスカパー!(旧・スカパー!e2)で放送を行っているほか、スカパー!プレミアムサービスやケーブルテレビ局、ひかりTVなどにも番組を提供している。
スカパー!・スカパー!プレミアムサービスをはじめ、ケーブルテレビでもそのほとんどで別料金が不要なプラン/セットに含まれることから知名度は高く、2007年に視聴可能世帯数が800万世帯を突破した[2]。そのうち、634万世帯はケーブルテレビを介して視聴している(直接受信の世帯は133万世帯)[3]。なお、世帯数はアニマックスやスペースシャワーTVに次いで3番目に多い。
かつては通信販売や家庭用・パソコン用ゲームソフトの開発・販売も行っていた。 1993年にCSアナログ放送で開局した当初は、『電人ザボーガー』や『マグマ大使』や『ジャンボーグA』などのピー・プロダクションが制作した特撮作品や、日本アニメーションなど老舗の制作会社が手がけたアニメ作品を多く放映し、イメージキャラクターもピープロ社長のうしおそうじ[注 3] がデザインした「キスゴン」を使用していた[4]。 現在は子供向けやファミリー向けの作品が編成の主体で、昭和期に制作されたものも数多い小学館集英社プロダクションやバンダイナムコアーツが製作に参加している作品[注 4] や、ぴえろの制作した作品も多く放映されている(『テガミバチシリーズ』など)。特にあだち充、高橋留美子の作品は開局当時から多く初出を果たしている(ただし『犬夜叉』のみ初出はアニマックス)。高橋留美子の作品は一時期放映されていない時期もあったが、2012年以降『うる星やつら』、『らんま1/2』がHDリマスター版で放映を再開している。
番組編成の特徴