ガール・ミーツ・ワールド
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ガール・ミーツ・ワールド
ジャンル
シチュエーション・コメディ
原案

マイケル・ジェイコブス

エイプリル・ケリー

出演者

ローワン・ブランチャード

サブリナ・カーペンター

ベン・サヴェージ

ペイトン・マイヤー

オーガスト・マツロ

ダニエル・フィッシェル

コーリー・フォーゲルマニ

テーマ曲作者

マシュー・ティシュラー

マリア・クリステンセン

シュリダー・ソランキ

作曲レイ・コルコード
オープニング「Take on the World」ローワン・ブランチャード、サブリナ・カーペンター
国・地域アメリカ
言語英語
シーズン数3
話数72
各話の長さ23分
製作
製作総指揮マイケル・ジェイコブス
プロデューサーフランク・ペース
撮影地Los Angeles Center Studios
製作

Michael Jacobs Productions

It's a Laugh Productions


放送
放送チャンネルディズニー・チャンネル
映像形式

SDTV 480i

HDTV 720p

放送期間2014年6月27日 (2014-06-27) - 2017年1月20日 (2017-1-20)
公式ウェブサイト

番組年表
前作ボーイ・ミーツ・ワールド
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『ガール・ミーツ・ワールド』(原題:Girl Meets World)は、ディズニーチャンネルで制作・放送されたシチュエーション・コメディである[1][2][3]2014年6月27日から2017年1月20日にかけて全72話が放送された[4]。日本のディズニーチャンネルでは2015年1月3日より放送を開始し、Dlifeでも2016年1月23日より放送されている。

ABCのシットコム『ボーイ・ミーツ・ワールド』の続編で、同作の場面が回想シーンとして使用されているエピソードもある。
ストーリー

ボーイ・ミーツ・ワールド』のその後を描く物語。コーリーとトパンガは大人になり、ライリーとオーギーという子供が出来た。ライリーとその親友マヤを中心に、世界と触れ合いながら成長していく姿を描く。
キャスト
メインキャラクター
ライリー・マシューズ(Riley Matthews)演:
ローワン・ブランチャード

声:大久保瑠美主人公である中学生女の子。なお、シーズン3では、高校生。前作の主人公だったコーリー・マシューズとトパンガ・マシューズの2001年12月8日生まれ。生まれも育ちもニューヨークの生粋のニューヨーカー。父コーリーが歴史教師をしているジョン・クィンシー・アダムズ中学校に通っている。かなりの友達想いで、特にマヤとは大親友。マヤとは時には喧嘩をするものの、お互いの事をいつも考えている。自分の部屋にある窓のそばでマヤと話すのが大好き。初めて地下鉄でルーカスと会ったときに一目惚れし、その後付き合い始めるが、何だか上手くいかなかったのですぐに別れ、それでもその後は友達としての関係を保っている。ファークルとは幼馴染で、若干迷惑がっている部分もあるが基本的には仲良し。思春期の少女としては珍しく、家族愛が強い。コーリーとトパンガの事をきちんと尊敬しており、弟のオーギーが大好き。
マヤ・ハート(Maya Hart)

演:サブリナ・カーペンター声:丸山有香ライリーの大親友で、もう一人の主人公。ケイティ・ハートとカーミットの一人娘だが、小さい頃に親が離婚し、母親のケイティも常に働いているのでライリーと一緒にいることが多い。そして不幸な家庭環境のせいか少々ネガティヴで、自分は何も才能がない、夢なんかどうせ叶わないと諦めかけていたが、常に前向きなライリーと共に過ごすことによって考え方も変わっていく。学校ではよくいる「悪い子」のように振舞っており、言動なども過激な一面があるが、ライリーなど友達の事になるととても優しく振る舞う。ミドルネームはペネロピ。ジンジャーという名前のフェレットをペットにしている。スポーツと絵が得意。将来の夢はコーリーのような教師になること。ライリーとは幼い時から大親友で、常に一緒にいる。いつもお互いの事を思いあい、困った時は互いに助け合っている。ルーカスやファークルをしばしばからかっているが、基本的には良い友達。マシューズ家のクリスマスパーティーで、ライリーの叔父であるジョシュに一目惚れし、その後も大学まで押しかけたりしたが、片思いの状態で終わったと思われていたが、シーズン3で友達以上恋人未満の関係になる。ライリー、ルーカスと三角関係だった時期があったが、自分の中のライリーがルーカスを好きなのであって、自分は好きではなくなったため、ルーカスの背中を押す。ショーンとは、育った家庭環境などが似ていることから意気投合し、ショーンとケイティに 結婚してもらいたいと思い始めている。自分の父親であるカーミットに対しては、やはり彼がした事を許せないようで、微妙な関係である。
コーリー・マシューズ(Cory Matthews)演:ベン・サヴェージ

声:勝杏里前作の主人公。ライリー・マシューズとオーギー・マシューズの父親で、トパンガの夫。シーズン1?2まではライリーたちが通っている中学校の教師をしていたが、シーズン2の終わりのライリーたちの署名活動により、シーズン3では、ライリーたちが通う高校の教師になる。専門科目は歴史で、ライリーたちの担任でもある。少年時代はイタズラ好きだったが、大人になってもそれは全く変わっていない様子(なおオーギーのガールフレンドのエヴァの母親が「男の子の方が成長が遅いのは科学的に証明されている」と発言している。)。それでも子供達思いで、自分の恩師であるフィーニー先生のような教え方をしたいと思っており、とても独創的な授業をしている。ちなみに本人曰く、彼の給料はとても少ないらしい。恐ろしいほどに親バカで、ライリーの事が大好きすぎて、徹底的にくっついていく。ある日、ローラーコースターに乗れないと分かるととことん落ち込み、ライリーとルーカスが付き合い始めた時はパニック状態に陥った。マヤとは何だかんだ長い付き合いで、悪い点を取った時にはちゃんと助けるっていうアメリカの先生にしては珍しいタイプ。ルーカスのことは良い生徒だと思っているが、それでもライリーと付き合うのは許せないようだ。ファークルの父親であるスチュアートとは少年時代は犬猿の仲だったが、ファークルに対して冷たい態度を取ることはなく、他の生徒たちと平等に扱っている。トパンガとは幼馴染で初恋でそのまま結婚して、今でも夫婦仲はとても良い。
ルーカス・フライアー(Lucas Frair)演:ペイトン・マイヤー/声:花倉洸幸
親の転勤によってテキサス州オースティンから引っ越してきた少年。シリーズ初期ではかなり真面目な性格の常識人だったが、シーズン2からボケに回ることが増えてきた。テキサスにいた頃から体が大きく筋肉隆々だったが、に乗るというイベントに参加したもののすぐに落ちてしまい、恥をかいたこともある。家は農場で24頭のを飼っており、馬の出産にも立ち会ったことがある。友達想いで、友達のためなら、何でもしてしまう。前の学校で友達を助けるために、暴力を振るってしまい、退学になったため、ライリーたちよりも、歳が1つ上である。ニューヨークに移ってからはライリー、マヤ、ファークルら友達と仲良くやっている様子。始めて地下鉄でライリーと会った時に互いに一目惚れし、その後付き合い始めるが友達のままでいるのが一番だという結論になりすぐに別れてしまう。ライリー、マヤと三角関係でどちらも選べずにいたが、ライリーを選び、マヤが背中を押してくれた。
ファークル・ミンカス(Farkle Minkus)演:コーリー・フォーゲルマニス

声:松丸幸太郎ライリーとマヤの友達の男の子。前作の登場人物であるスチュアート・ミンカス(演 - リー・ノリス)の息子。勉強が大好きで頭もいいが、オタク気質な面がある。何か国語も話せるマルチリンガルで、英語のほかにスペイン語フランス語ドイツ語オランダ語、そしてポルトガル語を話している場面がある。


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