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ガッツジュン
ジャンル野球漫画
漫画
原作・原案など神保史郎
作画小畑しゅんじ
出版社秋田書店
その他の出版社
立風書房
掲載誌週刊少年チャンピオン
発表号1971年10号 - 1972年3・4号
巻数全3巻(立風書房)
ドラマ
制作宣弘社プロダクション
放送局TBS
放送期間1971年4月11日 - 11月21日
話数全33話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画
ポータル漫画
『ガッツジュン』は、原作:神保史郎・作画:小畑しゅんじの日本の漫画、同作品の原作の日本のテレビドラマ。
漫画が望まれています。 (2016年7月)
『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)1971年10号から1972年3・4号まで連載されたが、単行本は秋田書店から発行されず、1976年に立風書房から全3巻で発行された。2013年、マンガショップより全2巻が発行された[1]。 1971年4月11日から11月21日までTBS系で毎週日曜日19時 - 19時30分の『タケダアワー』にて放送された[2]。全33話。 ストーリーは、主人公・沢村純が、元野球選手で行方不明の父親を捜すために野球を志し、全国大会出場を目指すというのが骨子である。第12話までは、「レインボーボール」等の魔球を特撮で描くなど視覚に訴える演出に重点が置かれていたが、第13話以降は純を中心とする仲間や家族とのドラマに重点が置かれている[3][4]。 その後、次番組『シルバー仮面』がフジテレビ系の裏番組『ミラーマン』に対抗するため放送を繰り上げることとなり、本作品は1話分短縮されて打ち切られた[5]。ストーリーの骨子である父親捜しの決着はつくことなく、名雄高校のエースに成長した純が全国大会出場を決めるところでドラマは終了した[3]。
テレビドラマ
登場人物
沢村 純
主人公。高校野球で名を上げれば行方不明の父と再会できると信じ、名雄高校野球部で奮闘する。
沢村 映子
純の姉。弟の純とともに祖母の房江によって育てられた。
沢村 房江
純の祖母。レストラン「ネバ」を経営している。
村丘 美代子
名雄高校における純のクラスメート。純にほのかな恋心を抱いていて当初は全然相手にされなかったが、後には彼の心の拠り所となっていく。「プー子」の愛称で純に呼ばれている。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}前作『柔道一直線』の高原ミキ的なポジション。