ガジェット警部
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ガジェット警部
Inspector Gadget
ジャンルScience fiction[1]
Comedy
原案Bruno Bianchi
アンディ・ヘイワード(英語版)
Jean Chalopin
企画Jean Chalopin
脚本Peter Sauder (season 1)
Jean Chalopin (season 2)
監督Bruno Bianchi
声の出演ドン・アダムス[2]
ゲイリー・オーウェンズ(英語版)(pilot)
ジェシー・ホワイト(英語版)(pilot)
フランク・ウェルカー[2]
クリー・サマー・フランクス (season 1)
Holly Berger (season 2)
ダン・ヘネシー (season 1)
モーリス・ラマーシュ (season 2)
テーマ曲作者Saban Records[3]
作曲シュキ・レヴィ[2]
ハイム・サバン[2]
国・地域

Season 1:

フランス

カナダ

Season 2:

アメリカ合衆国

言語英語
シーズン数2
話数86 (各話リスト)
各話の長さ22分
製作
製作総指揮Jean Chalopin
アンディ・ヘイワード(英語版)
片山 哲生
プロデューサーJean Chalopin[2]
アンディ・ヘイワード(英語版)
片山 哲生
Patrick Loubert (season 1)
製作

DIC Audiovisuel[4]
Nelvana (season 1)
Field Communications (season 1)
Animation
servicesTMS Entertainment (season 1)
Cuckoo's Nest Studios (season 1)
K.K. DIC Asia (season 2)
配給Lexington Broadcast Services Company

放送
放送チャンネルFirst-run syndication (United States)
FR3 (France)
映像形式NTSC
音声形式Mono
Stereo
放送期間1982年12月4日 (1982-12-04)
(Pilot episode)
1983年9月12日 (1983-09-12) - 1986年2月1日 (1986-2-1)

番組年表
次作Inspector Gadget Saves Christmas
関連番組『ガジェット警部の事件簿(英語版)』(2015年)
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『ガジェット警部』(ガジェットけいぶ、INSPECTOR GADGET)は、1983年にフランスDIC、日本の東京ムービー新社、カナダのネルバナ、アメリカのField Communicationsが合作したテレビアニメ

フランスは1983年9月10日から1986年2月1日に放送され、日本でもNHK衛星第2テレビジョン衛星アニメ劇場の枠にて、1990年8月15日から9月14日の間に第26話まで放送された後一旦打ち切られ、1994年4月7日から1996年3月21日までの再放送にて残りの回も放送された。2シーズン合わせて全86話が制作されたが、日本では合計81話分の放送が確認されている。

1999年には『GO!GO!ガジェット』として実写映画化された。こちらは日本版『バグズ・ライフ』VHSによると2000年に日本でロードショーする予定であった。

2015年現在Netflixでは、新作CGアニメシリーズの『ガジェット警部の事件簿』が配信されている。[5]また海外では「Inspector Gadget Megaset」という全シーズンを収録した3枚組DVDボックスが発売されている。[6]
登場人物

この作品は各国の合作作品ではあるが、キャラクターの名前が言語版ごとにそれぞれ異なっている。例えば、ペニーはヨーロッパ放送分では、ソフィーという名前に置き換えられている。
ガジェット警部
- 玄田哲章[7](TV)、安原義人(SP)、江原正士(世界旅行版)、関直人(CGアニメ版)メトロ・シティの警部。不慮の事故(バナナの皮で滑って転ぶ)で死亡するが、フォンスリックスタイン教授(のちに本編にも登場する人物)の手によりサイボーグとして復活。全身にあらゆる装置(ガジェット)が仕込まれている。やることなすことドジばかりだが本人はまったく気づいておらず、自身の強運とペニー及びブレインの陰のサポートにより切り抜ける。常にコートと帽子を着用(どちらも装備の一部である)。特に帽子は風呂でも寝るときでも外さない。同じコートを何着も持っている。
ペニー
声 - 高田由美[8](TV)、清華(CGアニメ版)ガジェットの姪。金髪ツインテールにTシャツ、ひざパッチの長ズボン姿。頭がよく、決断力、判断力に富む。毎回ガジェットを陰からサポートし、実質的には彼女が事件を解決している。行動力が災いしてマッドに捕まり拘束されることもままある。腕時計型の通信機でブレインと通信したりクインビー署長を呼び出す。本型の高性能パソコン「コンピューターブック」を携行している。コンピューターコンテストに優勝し、東京 に行ったことも。年齢は10歳。(他シリーズでは12歳など設定が異なる)
ブレイン
声 - フランク・ウェルカーペニーの飼い犬。首輪にマイクとヘッドホンが仕込まれており、ペニーからの指令を受けてガジェットを陰から助ける。通常は普通に四本足で歩くがガジェットのサポート時は二足歩行する。変装が得意。人語は話せないが理解はできる。通信での会話の際は手話もどきのジェスチャーを使う。
クインビー署長
声 - 辻村真人[9]ガジェットの上司。事件があるといろいろな「物」に変装してガジェットに指令を渡す。指令書は読んだ後に自動的に消滅(爆発)する物であり、毎回、「こうなることを恐れていたんだ」などと言いつつお約束的に爆風を浴びる事となる。話によって署長だったり部長だったりする(台詞の邦訳者が異なるためと思われる)。
ドクタークロウ
声 - 小関一秘密結社マッドのボス。画面では腕しか登場していない。なおマッドはその技術力を主に利潤追求のための犯罪に利用しようとするので秘密結社と言うよりは犯罪組織である。CGアニメ版では甥と母が登場する。
マッドキャット
声 - フランク・ウェルカードクタークロウの飼い猫。ドクタークロウの機嫌が悪いときは決まってひどい目に合わされる。
ガジェット警部のガジェット(装備)
ガジェットコプター
頭部(帽子)からローターと操縦桿が出現、空を飛べる。
ガジェットアンブレラ(パラソルとも呼称)
頭部(帽子)から傘(を持ったマニピュレーター:ガジェットハンド)が出現。主に
パラシュート代わりに使用。
ガジェットスコープ
帽子のつばから望遠レンズ(双眼鏡)が降りてくる。索敵・偵察に使用。

ガジェットアーム
ひじから先がテレスコピックになっており伸ばすことが出来る。
極秘ガジェット電話(シークレットガジェットフォンとも呼称)
親指の先からアンテナが出現、親指と小指で受話と送話を行う電話。


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