ガイナーレ鳥取
[Wikipedia|▼Menu]

ガイナーレ鳥取
原語表記ガイナーレ鳥取
呼称ガイナーレ鳥取
クラブカラー    ライトグリーン
[1]
創設年1983年
所属リーグ日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョンJ3リーグ
クラブライセンスJ2
ホームタウン鳥取市米子市倉吉市境港市
中心とする鳥取県全県[1]
ホームスタジアムAxisバードスタジアム[1]
収容人数16,033[1]
運営法人株式会社SC鳥取[1]
代表者塚野真樹[1]岡野雅行
監督 金鍾成
公式サイト公式サイト

ホームカラーアウェイカラー

テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

株式会社SC鳥取
SC TOTTORI Co.,Ltd.種類株式会社
本社所在地683-0824
鳥取県米子市安倍1-1[1]
本店所在地680-0903
鳥取県鳥取市南隈418
設立2006年12月28日[2]
業種サービス業
法人番号1270001004419
事業内容サッカークラブの運営
代表者代表取締役社長 塚野真樹[1]
資本金2億1,200万円 (2022年1月期)[3]
売上高3億8,100万円(2022年1月期)[3]
営業利益▲6,600万円(2022年1月期)[3]
経常利益▲6,900万円(2022年1月期)[3]
純利益▲8,200万円(2022年1月期)[3]
純資産▲2億4,100万円(2022年1月期)[3]
総資産2億9,700万円(2022年1月期)[3]
決算期1月期
外部リンクhttps://www.gainare.co.jp/
特記事項:本社はクラブハウスの所在地を、本店は東部事務所の所在地を示す。
テンプレートを表示

ガイナーレ鳥取(ガイナーレとっとり、Gainare Tottori)は、日本鳥取市米子市倉吉市境港市を中心とする鳥取県全県をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブ。
概要

1983年に創設された「鳥取教員団サッカー部」が前身で[1]2007年2月にJリーグ準加盟が承認[2] され、「ガイナーレ鳥取」に改称[1]2011年にJリーグへ入会した[1]

チーム名の「ガイナーレ(GAINARE)」は、前身のSC鳥取時代に公募で決まったもので島根県の東部から鳥取県の西部にかけての方言雲伯方言)で「おおきい」という意味の「がいな」と「大きなチームになれ」との願いを込めて制定された[1]。マスコットは強小戦士 ガイナマンである。

ホームスタジアムはAxisバードスタジアム、練習グラウンドは鳥取市若葉台スポーツセンターコカコーラウエストスポーツパークチュウブYAJINスタジアムである[1][4]。詳細は#スタジアム・練習場の項を参照。

2011年3月4日、『とっとりふるさと大使』に委嘱[5][6]
歴史

この節の加筆が望まれています。
主に: 加筆を求めます (2016年1月)

前史詳細は「SC鳥取」を参照

1983年に米子市で創設された「鳥取教員団サッカー部」が前身で、1989年SC鳥取へ改称した[1]。2001年に日本フットボールリーグへ昇格[1]。2006年12月に運営会社となる株式会社SC鳥取を設立、2007年2月にガイナーレ鳥取へ改称し同月20日にJリーグ準加盟クラブとして承認された[2]

これを機にホームタウンを米子市から鳥取市、米子市、倉吉市、境港市を中心とする鳥取県全県へ変更した。
2007年 - 2010年(JFL)
2007年

ウィキニュースに関連記事があります。

サッカー・ガイナーレ鳥取、鳥取市に拠点移す


Jリーグ、新たに3チームのJ2加盟承認

サッカー・ニューウェーブ北九州のJ2昇格承認 - Jリーグ

監督に元U-20日本代表監督の水口洋次が、ヘッドコーチにタイ代表元監督のヴィタヤ・ラオハクルが就任。開幕より成績が伸びず8月に水口が辞任し、ヴィタヤが監督に就任した。就任2試合目からリーグ戦6試合無敗であったが、終盤に3連敗を喫した。JFL昇格後最多の勝ち点を獲得したものの、14位に終わった。オフには引退、レンタル期間満了も含め13人が退団した。天皇杯では、1回戦で佐賀大学に勝利し、2回戦では鹿屋体育大学に敗れた。
2008年

日本代表小村徳男など元J1クラブ所属選手や、コン・ハメドアドゥール・ラッソなどヴィタヤのタイルートを活用した外国人選手など期限付き移籍も含め15人を獲得。

SC鳥取時代を含めてJFL昇格後初の開幕戦勝利を収めたが、以降は怪我人が多く成績も低迷、一時は4位との最大勝点差が14となった。その後、後期16節終了時点で4位との勝点差を2まで縮めたが、後期17節(リーグ最終戦)の流通経済大学戦で敗れ、最終順位は5位に。リーグ終了後に小村が引退。天皇杯では、1回戦でカマタマーレ讃岐に敗れた。
2009年
チームスローガン:強小元年

GKシュナイダー潤之介やDF柴村直弥、FW阿部祐大朗やFW梅田直哉ら計7選手を獲得。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:154 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef