カーナビラジオ午後一番!
ジャンルバラエティ番組
放送方式生放送
放送期間1996年4月8日 -
放送時間月-木 12:00 - 16:00(240分)
放送回数6000回
放送局HBCラジオ
パーソナリティYASU
山根あゆみ
出演高橋咲希(中継レポーター)
公式サイト公式サイト
カーナビラジオ午後一番!(カーナビラジオ ごごいちばん!)は、HBCラジオが1996年4月8日より平日午後に放送しているラジオワイド番組。現在は月曜日?木曜日12:00 - 16:00、放送開始から2022年3月25日までは月曜日?金曜日に放送。
キャッチコピーは『北海道の午後に笑いと涙と興奮を!』。 HBCウェザーセンター所属のキャスターが持ち回りで担当。2021年4月現在、12:30(函館・室蘭放送局と帯広・釧路放送局エリアは別コーナー)と15:30のニュース・交通情報・天気予報の枠に出演する。
出演者
メインパーソナリティ
YASU(歌手・ローカルタレント)番組開始当初より担当
山根あゆみ(HBC社員・ラジオ本部ラジオ局編成制作部・メディア制作兼務)2009年7月1日 -
中継レポーター(中継班)
高橋咲希(HBCラジオ トピッカー)
お天気キャスター
過去の出演者
田村美香(フリーアナウンサー・ローカルタレント。元HBCアナウンサー)1996年4月8日 - 2009年6月26日
DON(ローカルタレント)1996年4月8日 - 2002年10月4日(最初の半年間はナレーター出演の扱い)
近藤はじめ(HBCアナウンサー・気象予報士。カーナビ情報センター)[1] 2002年10月7日 - 2004年4月2日
関博紀(HBCアナウンサー。カーナビ情報センター)2004年4月5日 - 2010年3月26日[2]
デビル佐々木(中継レポーター)[3] 1996年4月8日 - 2007年4月23日
川井"J"竜輔(中継レポーター。劇団イナダ組)デビル佐々木降板後 - 2007年6月(期間中は大森俊治と交替で出演)
斉藤こずゑ(コーナー出演)[4]
相原恵理子(お天気キャスター。当時HBCウェザーセンター)
浅川かがり(お天気キャスター。当時HBCウェザーセンター)
井坂綾(お天気キャスター。当時HBCウェザーセンター)2009年7月 - 2011年3月
森山知洋(月曜?水曜。お天気キャスター。HBCウェザーセンター)2011年4月 - 2017年4月28日。2017年5月からは午前中の番組「朝刊さくらい」及び「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」を担当する。
金子智也(歌手)木曜のみ。とくミッツ!!!のコーナーにスタジオ外で出演(後者)。 2019年4月11日 - 2020年3月26日
木村比査子(お天気キャスター。当時HBCウェザーセンター)-2020年12月
大森俊治(「ロミオマシーン」ボーカル)(中継レポーター)2007年4月24日 - 2021年3月26日
中井美雅(お天気キャスター。当時HBCウェザーセンター)-2021年3月
概要
長らく聴取率が低迷していた9時台・13時台・16時台のワイド番組を全面刷新することに加え、毎時00分と30分にニュース・天気・交通情報を入れるフォーマットの放送体制と改めるにあたり、目玉番組として始まった。ドライバーをメインターゲットとした情報番組として[5]、深夜番組で人気を得ていたYASUを起用し[6]、当初はスーツを着て番組に臨んだものの「真面目なことは求められていない、変なおじさんで行こう」といった思いが生まれ、情報番組の側面を持ちつつ深夜放送的なトークを両立したスタイルで進行している[7]。
HBC本社の「ラジオ第3スタジオ」から4時間生放送。スタジオを離れて、全編中継による公開生放送[8] となる場合もある。
放送時間は当初13:05?15:30でスタートし[5]、1996年10月から13:00?15:30となり、1999年4月に12時台の「お昼の歌謡曲」(本社制作)をはじめとした道内各放送局毎制作のローカル番組がコスト削減で廃止された事と番組の聴取率上昇を受け、12:00?16:00まで放送枠が拡大された[9]。
2002年4月の改編で番組内容を大幅にリニューアル。リスナーからのメッセージを中心とした現在の番組スタイルとなる。
2003年4月から事前告知番組「ちょいなび」(11:55 - 12:00)がスタート。今日のメッセージテーマの紹介とCMスポンサーのPR告知(パブリシティ)の内容で構成されていたが、2016年3月25日で放送終了した。
2004年4月からディレクターなどの番組制作スタッフをHBC社員から子会社のHBCメディアクリエートに変更した。