カードファイト!!_ヴァンガードの登場人物
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カードファイト!! ヴァンガードの登場人物(カードファイト!! ヴァンガードのとうじょうじんぶつ)は、トレーディングカードゲームカードファイト!! ヴァンガード』のメディアミックス作品であるテレビアニメ映画作品に登場する架空の人物の一覧である。また、本項では同アニメをベースとした漫画および小説の登場人物についても解説する。
カードファイト!! ヴァンガード

第1期『カードファイト!! ヴァンガード』、第2期『カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編』、第3期『カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編』、第4期『カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編』の登場人物の一覧。一部の人物は後述する新シリーズ『カードファイト!! ヴァンガードG』や2018年版及び『続・高校生編』(ミサキのみシンの過去が書かれた『新右衛門編』)にも登場する[注 1]
チームQ4

カードキャピタル代表チーム「Q4」(キューフォー、クァドリ・フォリオ[注 2])のメンバーで、第1期から第4期までの中心人物たちである。春のチャンピオンシップでは全国大会出場を果たすも予選リーグ敗退。だが秋には全国大会本選へ駒を進め、決勝ではFFAL4を打ち破って優勝を果たした。大会後、個人のレベルアップのためにチームは一旦解散していたが、第2期でヴァンガードファイトサーキット(以下、VFサーキット)の招待状がカードキャピタルに送られてきたことをきっかけに再結成する。各地の戦いで苦戦を強いられながらも少しずつチーム力を上げていき、最終戦となった日本ステージで念願のサーキット優勝を果たした。第4期『レギオンメイト編』においては、アイチの存在の消滅に従って「チームQ4」自体が存在しないこととなっている。『G』では再度解散状態だったが、『G』第2期のGクエストアルティメットステージにおいてトライスリーの相手としてアイチ以外の3人が立ち塞がる。『G』5期ではギーゼの使徒たちから器候補でないながらも注目され、特にPSYクオリアを持つアイチは伊吹と並び警戒されている。ギーゼのディフライド後は伊吹が最後のゼロスドラゴンがギーゼの手に渡るのを阻止すべく、「最強の布陣」として再集結する。しかし、カオスブレイカーとダークフェイスによってゼロスドラゴンは奪われ、以後はギーゼの放った虚無の化身と交戦する。漫画版をベースとした2018年のアニメ版ではカードショップ「ヴォヤージュ」の「チームNwO」とのショップ対抗戦を行なうべく結成したことになっている。漫画原作者の伊藤彰によると、漫画にはQ4の組み合わせはないが、視聴者的に愛着があるだろうと思いNwOをライバルとしてQ4を誕生させるストーリーにしたという[1]
先導アイチ(せんどうアイチ)
- 代永翼玉城仁菜(幼少期〈2018年版〉)誕生日6月6日双子座)、血液型はB型。14歳→15歳。アニメ版および漫画版の主人公(アニメ第4期およびGシリーズは除く)。一人称は「僕」。後江(ひつえ)中学校に通う中学3年生(第3期からは宮地学園高等部1年)。かつて小学校の頃に宮地学園初等部に在籍していたものの、悪化するいじめを見かねた母の提案により別の小学校へ転校した過去を持つ[注 3]。やや引っ込み思案だがとても心優しい性格。容姿も中性的かつ童顔寄りで漫画版でスイコから「可愛い」と称されるほどに良いのだが、その性格と雰囲気であまりパッとしない印象を与えている。また、実年齢以上に幼く見られることもたまにあった。4年前に櫂から貰ったレアカード「ブラスター・ブレード」を心の支えにしている。櫂と再会するまでカードファイトの経験は一度も無かったが、彼と戦い認めてもらうことを夢見て予めデッキを構築していた。櫂のことを尊敬し、ヴァンガード人生の目標にしている。純粋な心と強い意志を持ち、同じPSYクオリアの能力者であるレン、レオン、クリスをその闇から救って導くだけでなく櫂やミサキ、コーリンを始め多くの人々に影響を与え、仲間達の先導者となっていく。最初は弱気になることも多く、全国大会でもその傾向が強かったが、PSYクオリアを巡る因縁や多くの強敵達とのファイトを通じて成長していき、第2期『アジアサーキット編』ではSITへの進学を迷う光定が背中を押して欲しいという思いから会いに来る程の存在となり、同時に『Q4』やカードファイト部のリーダーとしても成長する。しかし自分を省みない危うさを持ち併せており、第3期『リンクジョーカー編』ではタクトやレオンの警告を無視して自らの命の危険を顧みずに戦い、第4期『レギオンメイト編』では世界のために自分自身の全てを捨てて封印されるという第3期の「自らが最強となるために全てを捨てた」櫂とは正反対の行動をとった、その考え方の危うさは周囲から何度か指摘されている。一方で恋愛面には疎くチームメイトのミサキやコーリンから明らかな好意を寄せられているにもかかわらず、それには気づいていない模様。『G』ではアジアサーキットやVF甲子園以来表舞台に出ていないながらもヴァンガード関係者の間ではQ4のリーダーとしてその名を知られている。PSYクオリアに目覚めたことで次元時空を超えた先にある惑星クレイの存在を現実のものと感じ取れるようになり、そこから宇宙論や天体物理学の研究に興味を持ち、アメリカ合衆国の大学に進学する[2]。プロファイターの道には進まなかったがヴァンガード界隈ではガイヤール、レオン、光定、櫂、カムイなどの世界トップクラスのファイターから「リスペクトするファイター」としてたびたび名前を挙げられ、正体不明のファイターとして噂になっている[2]。父親がアメリカに長期出張しているため、生活には不自由していない[2]。【第1期】ショップ大会では大会初参加ということもあり緊張していたが順調に勝ち進み、ベスト4に入賞。櫂達と共にチャンピオンシップの代表に選出され、チームQ4の一員となる。地区大会では本人は補欠のつもりだったが、ミサキが欠場したため急遽出場。テストプレイなしのデッキで試合に挑んだため勝利できるか不安視されるが、新しいカードを上手く生かして勝ち進む。決勝戦では以前敗北を喫したゴウキと再戦し、激戦の末に「ソウルセイバー・ドラゴン」で勝利を掴む。この頃から事あるごとに「カードの声」が聞こえると感じるようになる。全国大会でも、カムイの離反によりレギュラー出場する。ジュラシックアーミーのグンジ、FFAL4のテツの両者に敗北を喫し、レンから「チーム(櫂)に相応しくない」と追及されて茫然自失となるが、櫂の言葉を受けて立ち直った。チーム・カエサルとの合同合宿で再び「カードの声」を聞いて無意識にデッキを組み直しており、その姿を見たユリから成長の速さと才能の片鱗を示唆された。秋のショップ大会ではチームで順調に勝ち上がり、再びカードキャピタル代表となる。秋の地区大会決勝でキョウと対戦した際に人格が変化し、レンと同調していることを示唆させる。PSYクオリアの力を「イメージすること」と取り違えて自分が強くなったと思い込み、今までよりも強気な発言が目立つようになる。地区大会終了直後、櫂との諍いで茫然自失として導かれるようにPSYを訪れ、レンから譲り受けたシャドウパラディンのデッキでコーリンを打ち破り、PSYクオリアの闇に完全に取り込まれてしまう。今まで使っていたデッキは廃棄したが、コーリンが回収して櫂に引き渡される。それ以降、PSYクオリアの影響で人格が変貌。カムイやミサキさえも見下し、傲慢かつ尊大な態度を取るようになる。予選リーグ終了後、コーリンに連れられて「本当の強さ」を教えるべく待ち構えていた櫂と対決。櫂と「ブラスター・ブレード」の呼びかけでヴァンガードを始めた頃の自分を思い出し、PSYクオリアの闇を振り払う。全国大会本選にてレンと再会した際、PSYクオリアとの決別とシャドウパラディンデッキの返還を告げる。準決勝ではPSYクオリアを用いずに光定を倒し、打倒AL4の念願を託された。決勝ではレンと対峙したことにより再び人格が変化しかけるが、櫂の言葉で踏みとどまる。ファイトの中で「光と闇、どちらも本当の自分」と悟り、光と闇の力を受け入れた証とも言えるカード「マジェスティ・ロードブラスター」で勝利を収めた。
デッキ
「ロイヤルパラディン」のカードで構成されたものを使用している。当初はグレード3のカードを1枚も持っていなかったが、ミサキとのファイトを経て持つようになった。PSYクオリアの闇に飲まれていた頃は、レンから供与された「シャドウパラディン」のデッキを使用していた。シャドウパラディンデッキのことは「一時とはいえ共に戦ってくれた大切な仲間」と語っており、全国大会決勝でのレンとのファイトの際には「ブラスター・ダーク」をデッキに投入している。主な使用カードは「ブラスター・ブレード」「騎士王 アルフレッド」「沈黙の騎士 ギャラティン」「ソウルセイバー・ドラゴン」「ブラスター・ダーク」「マジェスティ・ロードブラスター」など。【第2期】店内にいたタクトとファイト中に不思議な感覚を感じた後、気がついた時には自分のデッキが「ゴールドパラディン」のカードで構成されたデッキにすり替わってしまう。さらに周囲は何事もなかったようにアイチをゴールドパラディン使いだと認識していたために困惑する[注 4]が、チームQ4宛にVFサーキットの招待状が届いたこと、タクトがVFサーキットの主催者ということを知り、タクトに会って事の真相を知るためにVFサーキットへの参加を決意。ミサキ・カムイと再びチームを結成する。シンガポールステージでのクリスとの対戦の最中、タクトの介入により再びPSYクオリアの片鱗に触れる。PSYクオリアに関する記憶を失っていたが、本能的に危険を察知してクリスに対してその危険性を説くも、能力を完全に使いこなした彼に敗北。ソウルステージでのレンとの戦いでも、同様の展開で敗北する。南の島の特訓で、自分がVFサーキットで優勝することしか考えていなかったことに気付き、改めて「ゴールドパラディン」と向き合い共に強くなることを決心した。そして、チームのリーダーとしても大きく成長することになる。日本ステージではチームアンノウンのキングZ(ジュン)を始めとする実力者を倒していき、念願だったVFサーキットのステージ優勝とタクトとの面会を果たす。


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