カートゥンKAT-TUN
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カートゥンKAT-TUN
ジャンル
バラエティ番組
演出上利竜太
出演者KAT-TUN
製作
プロデューサー影山幸子
森實陽三(CC)
制作日本テレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2007年4月4日 - 2010年3月24日
放送時間水曜日 23:58 - 翌0:29
放送枠プラチナイト
放送分31分
公式サイト
特記事項:
ハイビジョン制作
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『カートゥンKAT-TUN』(カートゥンかとぅーん)とは、2007年4月4日から2010年3月24日まで日本テレビ系列で毎週水曜日23:58 - 翌0:29[1]に放送されていたバラエティ番組である。KAT-TUN冠番組である。
出演者

KAT-TUN

亀梨和也

赤西仁

田口淳之介

田中聖

上田竜也

中丸雄一


佐藤政道(ナレーション、第108回以降)

池田鉄洋(KAT-TUNメンバーがいる部屋の掃除夫。第61回?第107回まで)

山本シュウ(ナレーション、?第60回まで)

谷口節(語り、第61回以降)

放送内容の変遷
初期(第1章)

第1回?第60回に相当。「100Q」を中心とした、様々な企画を放送。
第2章

第61回?第107回に相当。ちなみにこの頃は、タイトルを『cartoon KAT-TUN』と改題していた。

レギュラー回では、メンバーがそれぞれ別々の部屋に隔離され、愛とは何か、その答えを求めていくという設定で企画を展開していた。当初は、メンバーが1人ずつゲスト(主に女性)と対談したり企画に参加していたが、後に数名ずつのメンバーで、その回のゲストとコントを繰り広げる内容に変わった。また、レギュラー回の合間には、2週連続のロケ企画も度々挟まれていた。
第3章

第108回?現在に相当。視聴者が投稿した「知りたい世界(業界)のオキテ」を、数名のメンバーとゲストが体験ロケで探っていく。スタジオでは、6人でそのロケVTRを見ながらスタジオトークを行う。尚、スタジオトークの場面では、通常回では初めての番組協力も入っている。
第1章での企画一覧
100Q

メインのトークコーナーである。事前アンケートでゲストが回答した100の質問をテロップで簡単に紹介しながら、その中でメンバーが気になった回答についてトークする。ゲスト紹介は、田口淳之介が毎回担当。このテロップはCGで作られており、文字情報が画面右から左へスクロールされていく。ゲストと一緒にスクロールを見て、メンバーが気になった回答に触れるとスクロールが止まり、その回答についてトークをする形式。なお、コーナー中に紹介されなかった回答は、番組の最後に一覧で表示される。

第40回から、回答の表示がゲストの手書きの文字で出るようになった。(毎回ではない)

DAT-TUN5

ダーツビンゴを組み合わせたオリジナルのゲームコーナー。【DAT-TUN5公式ルール】

先攻はゲスト、後攻はKAT-TUNで交互に投げる。KAT-TUNは誰が投げるかをメンバーで相談しながら順番を決める。

通常のダーツの距離で通常の矢(ハード)を使用(ゲストは普段使っているMyダーツを使用)。

的は番組オリジナルのビンゴダーツ盤で、25マスのうち、縦・横・斜めのどこか5つのマスをビンゴの要領で揃えれば勝ち。

相手のマスに当たれば自分のマスとなる。

ゲストが勝った場合には、ゴールドダーツをプレゼント。反対にKAT-TUNが勝つと、ゲストのMyダーツが没収されKAT-TUNのものになる。

KAT-TUNが5回負けると罰ゲーム。

アヴリル・ラヴィーン出演時には、特別ルールとして真ん中のマスに当たれば勝ちとした。

真矢みき出演時には、亀梨がKAT-TUNチームを抜け、真矢みきのチームへ入った。

スマイルアスリート選手権

笑顔を絶やさず与えられたスポーツ種目に挑戦するコーナー。不定期に行われる。

競技中は笑顔を絶やしてはいけない。笑顔を絶やしてしまうと失格となり罰ゲームが待っている。

罰ゲームはメンバーがマジックテープで両手両足をとめられ「こちょこちょ観音様」にくすぐられる。

背筋力測定で中丸だけが罰ゲームを受けた後、「めんどくせぇ?これ。」と発言し、亀梨が「笑いながらじゃチカラ入んねぇ?よ!」とキレた。

スマイル判定員は「ありがとうございます笑顔セラピーねっと」の大槻笑子先生。

笑顔を絶やした場合、スマイル判定員が「審議」の札を上げて、そのまま罰ゲームになる。

スポーツ種目のデモンストレーションを
佐々木健介が務めている。

赤西だけが罰ゲームを受けていない。

フラフープがお蔵入りになった。

危ないプレゼント交換

ゲストとメンバーがプレゼント交換をするコーナー。不定期に行われる。

ゲストとメンバーがプレゼントを入れたトランクを持って「取引場所」で待ち合わせをし、互いに「合い言葉」を言う。

取引相手として認められたら互いの取引が成立し、プレゼントを交換する設定。

パトカーのサイレン音がなり「警察だ!逃げろ!!」と言ってゲストとともに逃げるのがオチとなっている。
Ne-Yo出演時、田中聖が手作りのスニーカーをプレゼントし、「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2007」でNe-Yoがパフォーマンス時にそのスニーカーを着用した。
?disc(ハートdisc)

ゲストの歌手にあらかじめ番組が用意したディスクに好きな曲を入れてもらい、その曲に関するエピソードについてトークするコーナー。ディスクに入っている曲はゲストの思い出の曲や好きな曲、影響を受けた曲、お勧めする曲、自分の持ち歌など、プライベートで聴いている曲が入っている。ゲストとトークするのはメンバーの中から2人。
あるあるハーフ&ハーフ

100Qコーナーに出演するゲストがメンバーに質問をするゲーム形式のコーナー。ゲストが先頭に立ち、メンバーはその後ろに縦一列に並んでスタートする。ゲストの質問に対し、メンバーが「YES(画面左)」「NO(画面右)」に移動して答える。質問のチャンスは3回答えた結果(「YES」「NO」)がハーフになったら(3人ずつに分かれたら)成功となり、成功のご褒美としてゲストは好きな食べ物を食べられる。ご褒美の食べ物は、コーナー名にちなんで、ゲストが好きな食べ物2種類が1つになって出されることが多い。
Cartoon town club

ゲストとメンバーが一緒に歌うコーナー。不定期に行われる。第35回(2007年11月28日放送)からスタート。ナレーションは田口淳之介。
その他

KAT-TUNのメンバーが日本テレビの連続ドラマに出演する際は、放送の最後の提供クレジットの直前に、そのドラマの宣伝映像が放送される場合があった。
放送リスト第1章 2007年

回放送日ゲスト備考
14月4日100Q:
AI
24月11日100Q:森泉
DAT-TUN5:武蔵 勝利者:武蔵 
34月18日100Q:SEAMO
DAT-TUN5:堤下敦インパルス) 勝利者:堤下敦
44月25日100Q:所英男
DAT-TUN5:武田修宏 勝利者:KAT-TUN
55月2日100Q:関根麻里
DAT-TUN5:Avril Lavigne 勝利者:アヴリル・ラヴィーン
65月9日100Q:mihimaru GT
DAT-TUN5・開始前トーク:所ジョージ赤西仁当番組復帰後初出演。
75月16日100Q:日テレ・ベレーザ(澤穂稀、荒川恵理子岩清水梓
DAT-TUN5:所ジョージ 勝利者:所ジョージ
85月23日100Q:Crystal Kay
DAT-TUN5:MEGUMI 勝利者:MEGUMI
95月30日100Q:真矢みき
106月6日DAT-TUN5:真矢みき 勝利者:KAT-TUNスマイルアスリート選手権(スマイルリンボー)
ミニステージ:喜びの歌
116月13日100Q:ベッキーミニステージ:Your side
126月20日100Q:阿部サダヲスマイルアスリート選手権(スマイル背筋)
136月27日100Q:高田延彦
危ないプレゼント交換:Ne-Yo
147月4日100Q:小池栄子
DAT-TUN5:佐々木主浩 勝利者:佐々木主浩
157月11日100Q:MCU (ラッパー)
DAT-TUN5:片岡安祐美茨城ゴールデンゴールズ)勝利者:片岡安祐美
167月18日100Q:松下奈緒
危ないプレゼント交換:Rihanna
177月25日100Q:高嶋ちさ子スマイルアスリート選手権(腕立て伏せ)
188月1日100Q:ギャル曽根


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