カーキ・キング
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Kaki King
ライブハウス Knitting Factoryにて
2005年1月、ロサンゼルス
基本情報
出生名Katherine Elizabeth King
生誕 (1979-08-24) 1979年8月24日(44歳)
出身地 アメリカ合衆国 ジョージア州アトランタ
ジャンルアンプラグド
インストゥルメンタル
ポストロック
ジャズ
ワンマンバンド
シューゲイザー
職業ミュージシャン
作曲家
担当楽器アコースティック・ギター
ギター
スティール・ギター
エレクトリック・ギター
12弦ギター
活動期間2001年 ?
レーベルヴェロア・レコーディングス
エピック・レコード
クッキング・ヴァイナル
公式サイト ⇒Kaki King
著名使用楽器
オベーション

カーキ・キング(: Kaki King、1979年8月24日 - )は、アメリカギタリストミュージシャン作曲家
概要

ジョージア州アトランタに生まれ、地元のウェストミンスタースクールに通った。

オベーションアコースティック・ギターを主に使用し、タッピング奏法を多用したパーカッシブな演奏とジャジーなメロディー、多様な音楽性が特徴。ステージでは、複数の異なったチューニングアコースティックギター及びスティール・ギターを使用する[1]。自身の作品の制作以外にも、テレビや映画の音楽の制作にも携わる。

2012年10月、ジェシカ・テンプリンという女性と結婚した[2]
来歴

2003年

ソウライヴ等を輩出したアメリカのレーベル、ヴェロア・レコーディングスのジェフ・クラズノに見出され、4月22日にファーストアルバム『Everybody Loves You』を発表[3]


2004年

8月1日、フジロック・フェスティバルのORANGE COURTに出演[4]

10月5日、エピック・レコードよりセカンドアルバム『レッグス・トゥ・メイク・アス・ロンガー』を発表[3]


2006年

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}2月、ローリング・ストーン誌による秀逸なギタリストのリスト「The New Guitar Gods」に女性から唯一及び最年少で選出される[要出典]。

8月8日、トータスジョン・マッケンタイアのプロデュースによるサードアルバム『アンティル・ウィー・フェルト・レッド』を発表。これまでのアコースティックギターを中心とした作風から一変し、バンドサウンドでの録音、エレキギターの演奏、シューゲイザーポストロックに影響された音楽性の作品となった[3]


2007年

9月25日発売のフー・ファイターズのアルバム『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス(Echoes, Silence, Patience & Grace)』の楽曲「バラード・オブ・ザ・ビーコンズフィールド・マイナーズ(Ballad of the Beaconsfield Miners)」に客演。その後フー・ファイターズのツアーにも同行[3]オーストラリアでのツアー中に、EP「Day Sleeper」を制作・録音した[要出典]。

9月公開のショーン・ペン監督の映画『イントゥ・ザ・ワイルド』の映画音楽パール・ジャムエディ・ヴェダー、マイケル・ブルックと共に務める。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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