カン・スヨン
KANG Soo-yeon
生年月日 (1966-08-18) 1966年8月18日(53歳)
出生地ソウル特別市
国籍 大韓民国
民族韓国人
職業女優
ジャンル映画, テレビドラマ
活動期間1971年 - 現在
受賞
ヴェネツィア国際映画祭主演女優賞、大鐘賞映画祭主演女優賞等
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カン・スヨン
各種表記
ハングル:???
漢字:姜受延
発音:カンスヨン
ローマ字:KANG Soo-yeon
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カン・スヨン (漢字:姜受延、ハングル: ???、ラテン翻字:KANG Soo-yeon、1966年8月18日 - )は、大韓民国ソウル特別市出身の俳優。 ソウル特別市で4人兄弟の長女 (第3子) として生まれ、そのまま同市内で育った。1971年に子役として『しっかり者の冒険』でデビュー。1976年の『私は告白する』で映画デビューも果たし、子役スターとして活躍した。その間、東明女子高等学校を経て、高麗大学校言論大学院に学んだ。 1985年の『Wの悲劇』での演技が評価され、子役スターから成年俳優としての道を歩み始めた[1]。 イム・グォンテク監督の作品のうち、『シバジ』 (1988)では、両班の家に雇われた代理母オンニョを演じ、ヴェネツィア国際映画祭およびナント三大陸映画祭で主演女優賞を受賞。また『ハラギャティ 波羅羯諦
目次
1 経歴
2 フィルモグラフィ
2.1 映画
2.2 テレビドラマ
3 脚注
4 外部リンク
経歴
テレビドラマでは、1985年に『あなた』に出演して以来、長らく出演がなかったが、2001年、中宗在世時、朝鮮三大悪女のひとりとして名をはせたチョン・ナンジョンを主役とした歴史ドラマ『女人天下』に、主人公ナンジョン役で出演した。この時、韓国ドラマ史上初めて、ランニング・ギャランティ形式 (出演料が視聴率によって支払われるシステム) にて契約を行った。ドラマは韓国国内にて視聴率30パーセントを超える大ヒットとなった。[1]
2009年11月、イム・グォンテク監督の最新作『月の光をくみ上げる』に、パク・チュンフンと共に出演する事が発表された[2]。
フィルモグラフィ
映画が望まれています。
年タイトル原題役名備考
1976私は告白する??? ?? ??映画デビュー作
血筋??
1977星の3兄弟?3??
1978どこかにママが???? ???
悲しみはもういらない??? ?? ??
鳩の合唱???? ??
1979天国から来た手紙?????? ? ??
1980最後の密愛
1982ごま塩と醜者???? ???
1983約束の女??? ??
1985Wの悲劇???(W)? ??
鯨とり2???? 2
1986シバジ???オンニョヴェネツィア国際映画祭主演女優賞
映画評論家協会賞
年タイトル原題役名備考 [ヘルプ]
1971しっかり者の冒険???? ??TBC放送、デビュー作
1983高校生日記??? ??KBS放送
1985あなた??? ?MBC放送
2001女人天下????チョン・ナンジョンSBS放送
普通の人たちKBS放送
2007ムン・ヒ??ムン・ヒMBC放送
脚注
^ a b c d 。“ ⇒カン・スヨンプロフィール”. シネマコリア (2002年5月31日). 2009-11-21T08:57Z閲覧。
^ ⇒林権沢氏の101作目、パク・ジュンフン?カン・スヨンが主演 中央日報 2009年11月19日付記事
外部リンク
⇒CINE21.comのプロフィール (韓国語)
⇒KMDbのプロフィール (韓国語)
⇒KNTV Star Profile
表
話
編
歴
大鐘賞 女優主演賞
第1回-10回
チェ・ウニ (1962)
ト・グンボン (1963)
ファン・ジョンスン (1964)
チェ・ウニ (1965)
チェ・ウニ (1966)
ムン・ジョンスク (1967)
ムン・ヒ (1968)
中止のため受賞者なし (1969)
脚本賞のみ授与 (1970)
ユン・ジョンヒ (1971)
第11回-20回
コ・ウナ (1972)
ユン・ヨンギョン (1973)
キム・ジミ (1974)
キム・ジミ (1975)
チェ・ミニ (1976)
ユン・ミラ (1977)
コ・ウナ (1978)
ユ・ジイン (1979)
チョン・ユニ (1980)
(不明) (1981)
第21回-30回
キム・ボヨン (1982)