このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。製作過程や社会的影響、専門家による批評や分析など、作品外部の情報の加筆を行い、現実世界の観点を説明してください。（2015年11月） (使い方)

プラトンの著作
（プラトン全集）

初期
ソクラテスの弁明 - クリトン
エウテュプロン - カルミデス
ラケス - リュシス - イオン
ヒッピアス (大) - ヒッピアス (小)
初期（過渡期）
プロタゴラス - エウテュデモス
ゴルギアス - クラテュロス
メノン - メネクセノス
中期
饗宴 - パイドン
国家 - パイドロス
パルメニデス - テアイテトス
後期
ソピステス - 政治家
ティマイオス - クリティアス
ピレボス - 法律
第七書簡 - 第八書簡
偽書及びその論争がある書
アルキビアデスI - アルキビアデスII
ヒッパルコス - 恋敵 - テアゲス
クレイトポン - ミノス - エピノミス
書簡集（一部除く） - 定義集
正しさについて - 徳について
デモドコス - シシュポス
エリュクシアス - アクシオコス
アルキュオン


表

話

編

歴

『カルミデス』（カルミデース、希: Χαρμ?δη?、英: Charmides）とは、プラトンの初期対話篇の1つ、またその中の登場人物。副題は「節制[1]について」。
目次

1 構成

1.1 登場人物

1.2 時代・場面設定

1.3 特徴


2 内容

2.1 あらすじ

2.2 詳細


3 論点

3.1 節制（思慮の健全さ）

3.2 幸福と善悪