カルチュア・エンタテインメント
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カルチュア・エンタテインメント株式会社
Culture Entertainment Co.,Ltd.本社が入居する目黒セントラルスクエア
種類株式会社
本社所在地 日本
141-0021
東京都品川区上大崎3丁目1番1号
目黒セントラルスクエア6階
設立2014年12月1日
業種情報・通信業
法人番号3011001103060
事業内容映像、出版、音楽のエンターテインメント分野やライフスタイル分野の企画・製作事業
代表者代表取締役 中西一雄
資本金1,000万円
売上高連結:426億円(2023年3月期)[1]
従業員数連結:941名(2023年10月1日時点)[1]
主要株主カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 33.4%
株式会社アミューズ
INCLUSIVE株式会社
UUUM株式会社
株式会社エムエムシー企画
小浦石油株式会社
株式会社学研ホールディングス
ギャガ株式会社
株式会社ケイエスジャパン
株式会社KNパートナーズ
CEホールディングス株式会社
株式会社小学館
THE STAR PARTNER INC.
TOPPAN株式会社
日販グループホールディングス株式会社
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
株式会社BookLive
株式会社ホットスタッフ・プロモーション
株式会社毎日新聞社
株式会社MIXI
株式会社メディアドゥ
株式会社メディアボーイ
カルチュア・エンタテインメント役員[2]
主要子会社#関連会社参照
関係する人物大宮敏靖(取締役)
萩野勝行(取締役)
粕谷進一(取締役)
甲山真紀人(監査役)
外部リンクceg.co.jp
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カルチュア・エンタテインメント株式会社(: Culture Entertainment Co.,Ltd.)は、映像、出版、音楽等のエンターテインメント分野やライフスタイル分野におけるコンテンツの企画・製作事業を行う日本の企業。カルチュア・コンビニエンス・クラブの持分法適用会社。日本映像ソフト協会協賛会員。

カルチュア・エンタテインメントは、かつて存在したカルチュア・コンビニエンス・クラブのグループ会社・カルチュア・パブリッシャーズ株式会社(旧:ユー・ファクトリー株式会社)の設立年の1988年を創業年としている[1]
沿革

2014年

12月 -
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社からの分割により、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社100%子会社としてカルチュア・エンタテインメント株式会社を設立

12月 - 株式取得により株式会社ケイズデザインラボを持分法会社化


2015年

10月 - 『TSUTAYA CREATORS' PROGRAM』を初開催

5月 - 株式会社美術出版社の民事再生スポンサーとなる[3]


2016年2月 - 株式会社U-NEXTマイシアターD.D.株式会社との共同出資でカルチュア・ネクスト・プロダクション株式会社(現・Catalyst・Data・Partners)を設立[4]

2017年

2月 - 株式会社カストリ出版を設立

3月 - 株式会社徳間書店を子会社化[5]

9月 - SBS Co., Ltd.との共同出資によりPLAN Kエンタテインメント株式会社を設立[6]

12月 - 大日本印刷が保有する主婦の友社の全株式を取得し、株式会社主婦の友社を子会社化[7]


2018年

2月 - 渋谷ガーデンタワーから目黒セントラルスクエアへオフィス移転

3月 - 幕張メッセで『ツタロックフェス2018』を初開催

10月 - PB & Sales事業及び株式保有事業(美術出版社光村推古書院)の一部に関する権利義務をCCCアートラボ株式会社へ譲渡

10月 - 音楽事業企画及びRolling Stone Japan事業をCCCミュージックラボ株式会社へ譲渡

10月 - カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の株式保有事業(株式会社SKIYAKI)の一部に関する権利義務を承継

10月 - 株式会社トップ・パートナーズがCLASSIX株式会社を吸収合併

12月 - 株式会社学研プラスより自動車専門誌『ル・ボラン』の事業譲受


2019年

3月 - 株式会社主婦の友社が株式会社主婦の友リトルランドを株式会社城南進学研究社へ譲渡

4月 - 株式会社主婦の友社が株式会社主婦の友インフォスを株式会社IMAGICA GROUPへ譲渡


2020年

3月 - 株式会社ネコ・パブリッシングが株式会社カトラスを吸収合併

4月 - CCCエンタテインメント株式会社の吸収分割よりの事業の一部に関する権利義務を承継

4月 - 株式会社TSUTAYAの吸収分割よりの事業の一部に関する権利義務を承継

4月 - 吸収分割よりの事業(株式会社SKIYAKIの株式保有事業)の一部に関する権利義務を株式会社TSUTAYA(後の株式会社蔦屋書店)へ譲渡

4月 - CCCアートラボ株式会社の吸収分割よりの事業の一部に関する権利義務を承継

4月 - 株式会社ディスク・ロードを吸収合併

10月 - 株式会社蔦屋書店の吸収分割よりTSUTAYA DISCAS事業及びTSUTAYA Online GAME事業を承継。

10月 - 知的財産のマッチングプラットフォーム『SECOND CONNECT』を開始[8]

12月 - オンラインクレーンゲーム『Giftole(ギフトーレ)』サービス開始


2021年

2月 - 株式会社ネコ・パブリッシングを吸収合併

2月 - 株式会社トップ・パートナーズが株式会社AMPと株式会社ポイント・パートナーズを吸収合併


2022年

1月 - DAS株式会社より、街エンタメ事業『NAZOTOWN』及び『go to town』に付帯する一切の関連事業を譲受[9]

2月 - 株式会社アミューズ、INCLUSIVE株式会社、凸版印刷株式会社、日販グループホールディングス株式会社、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社BookLive芙蓉総合リース株式会社、ミクシィエンターテインメントファンド1号投資事業有限責任組合、株式会社メディアボーイを割当先とする第三者割当増資を実施

3月 - MBOを実施し、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の連結子会社から持分法適用会社へ移行


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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