この項目では、バスケットボール選手について説明しています。NFL選手については「アブドゥル＝カリーム・アル＝ジャバー
（英語版）」をご覧ください。カリーム・アブドゥル＝ジャバー
Kareem Abdul-Jabbar
2014年のアブドゥル＝ジャバー
引退
アラビア語???? ??? ??????
国籍 アメリカ合衆国
生年月日 (1947-04-16) 1947年4月16日（77歳）
出身地ニューヨーク州ニューヨーク
身長(現役時)218cm (7 ft 2 in)
体重(現役時)102kg (225 lb)
キャリア情報
高校パワーメモリアル・アカデミー（英語版）
大学UCLA
NBAドラフト1969年 / 1巡目 / 全体1位[1]
ミルウォーキー・バックスから指名
プロ選手期間1969年?1989年
ポジションC
背番号歴33
永久欠番バックス 33 / レイカーズ 33
指導者期間1998年?2011年
経歴
選手時代:
1969-1975ミルウォーキー・バックス
1975-1989ロサンゼルス・レイカーズ
コーチ時代:
1998-1999アルチェセイ高等学校（英語版） (AC)
2000ロサンゼルス・クリッパーズ (AC)
2002オクラホマ・ストーム（英語版）
2005-2011ロサンゼルス・レイカーズ (AC)
受賞歴
選手時代
6× NBAチャンピオン (1971, 1980, 1982, 1985, 1987, 1988)
2× NBAファイナルMVP (1971, 1985)
6× NBAシーズンMVP (1971, 1972, 1974, 1976, 1977, 1980)
19× NBAオールスター (1970-1977, 1979-1989)
10× オールNBAファーストチーム (1971-1974, 1976, 1977, 1980, 1981, 1984, 1986)
5× オールNBAセカンドチーム (1970, 1978, 1979, 1983, 1985)
5× NBAオールディフェンシブ・ファーストチーム (1974, 1975, 1979-1981)
6× NBAオールディフェンシブ・セカンドチーム (1970, 1971, 1976-1978, 1984)
NBA新人王 (1970)
NBAオールルーキー・ファーストチーム (1970)
2× NBA得点王 (1971, 1972)
NBAリバウンド王 (1976)
4× NBAブロック王 (1975, 1976, 1979, 1980)
NBA35周年オールタイムチーム
NBA50周年記念オールタイムチーム
NBA75周年記念チーム
No. 33 ミルウォーキー・バックス永久欠番
No. 33 ロサンゼルス・レイカーズ永久欠番
3× NCAAチャンピオン (1967-1969)
3× NCAAファイナル・フォーMVP (1967-1969)
3× 全米カレッジ年間最優秀選手賞 (1967-1969)
3× オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム (1967-1969)
No. 33 UCLAブルーインズ永久欠番
2× ミスター・バスケットボールUSA (1964, 1965)
3× パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム (1963-1965)
大統領自由勲章 (2016)
コーチ時代
2× NBAチャンピオン (2009, 2010)
USBLチャンピオン (2002)
NBA通算成績
得点38,387 (24.6 ppg)
リバウンド17,440 (11.2 rpg)
アシスト5,660 (3.6 apg)
Stats Basketball-Reference.com
Stats NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten
バスケットボール殿堂入り選手 ( ⇒詳細)
カレッジバスケットボール殿堂入り (2006年)
カリーム・アブドゥル＝ジャバー (Kareem Abdul-Jabbar[出生名 1], 1947年4月16日 - ) は、アメリカ合衆国・ニューヨーク州ニューヨーク出身の元プロバスケットボール選手で、NBAのミルウォーキー・バックスとロサンゼルス・レイカーズで20シーズンにわたりプレーした、バスケットボール界における伝説的な選手である。長きに渡りセンターとしてNBAの第一線で活躍したアブドゥル＝ジャバーは、NBA最優秀選手 (MVP) に6回選出されており、これはNBA史上最多記録である。また、オールNBAチームに15回、NBAオールディフェンシブチームにも11回選出という記録的な成績を収めた。現役時代に6回、アシスタントコーチとして2回のNBAチャンピオンを経験し、選手時代はNBAファイナルMVPを2回受賞しており、NBA35周年、50周年、75周年記念チームにも選出された。元NBAヘッドコーチのパット・ライリーや元NBA選手のアイザイア・トーマス、ジュリアス・アービングなどは、彼を史上最高のバスケットボール選手と評している[1][2][3][4][5]。
