クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク(クレディ・アグリコル・CIB、Credit Agricole Corporate and Investment Bank)は、フランスの金融機関クレディ・アグリコル(CA)グループ傘下の投資銀行。
従業員数は13,000人、世界58か国において、幅広い投資銀行業務を展開している。親会社であるCAの強固な財務基盤を背景に、高い信用力を備え、ヨーロッパを中心とした金融市場において高い収益力を誇る。日本では、前身組織が1936年から支店を設置しており、現在ではクレディ・アグリコル証券会社、クレディ・アグリコル銀行の名で業務を営む。 クレディ・アグリコル・CIBの内部部局は大きく2つ、キャピタルマーケッツ/インベストメントバンク部門とファイナンス部門がある。
目次
1 沿革
2 経営
3 関連項目
4 外部リンク
沿革
2004年5月: それまでのCAの投資銀行部門であったインドスエズ(Indosuez)に、クレディ・リヨネ(Credit Lyonnais)から法人営業が譲渡されてカリヨンとして発足
2010年2月6日 現商号に変更
経営
関連項目
クレディ・アグリコル
ソシエテ・ジェネラル
BNPパリバ
投資銀行
外部リンク
Credit Agricole CIB(英語)
クレディ・アグリコル・CIB ジャパン
更新日時:2019年5月23日(木)19:06
取得日時:2020/02/17 07:47