カラマゾフの兄弟
Der Morder Dimitri Karamasoff
監督フョードル・オツェプ
エリッヒ・エンゲルス
『カラマゾフの兄弟』(カラマゾフのきょうだい、Der Morder Dimitri Karamasoff)は、ドストエフスキーの同名小説を映画化した1931年のドイツの映画。原題はドイツ語で「殺人者ディミトリ・カラマゾフ」の意味である。
ドイツにおける初期のトーキー(発声映画)作品の傑作と呼ばれている[1]。 長男ディミトリを演じたフリッツ・コルトナーは同原作の1921年の映画化作品において父フョードルを演じている。
ストーリー「カラマーゾフの兄弟#あらすじ」を参照
キャスト
ディミトリ - フリッツ・コルトナー
グルシェンカ - アンナ・ステン
スメルジャコフ - フリッツ・ラスプ
イヴァン - ベルンハルト・ミネッティ
フョードル - マックス・ポール
カーチャ - ハンナ・ヴァーグ
エピソード
参考文献^ Klaus Brune (1987). Encyclopedia of International Films, Volume 5. Reinbek. p. 2654
関連項目
カラマーゾフの兄弟
カラマゾフの兄弟 (1921年の映画)
カラマゾフの兄弟 (1958年の映画)
カラマーゾフの兄弟 (1969年の映画)
少年たち「カラマーゾフの兄弟」より
外部リンク
カラマゾフの兄弟 - allcinema
⇒カラマゾフの兄弟 - KINENOTE
Der Morder Dimitri Karamasoff - IMDb(英語)
Der Morder Dimitri Karamasoff - TCM Movie Database(英語)