カマタマーレ讃岐
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カマタマーレ讃岐
原語表記カマタマーレ讃岐
呼称カマタマーレ讃岐
愛称カマタマ
クラブカラー    サックスブルー
[1]
    ネイビーブルー[1]
    オレンジ[1]
創設年1956年
所属リーグ日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョンJ3リーグ
クラブライセンスJ1[2]
ホームタウン高松市丸亀市を中心とする香川県全県[1]
ホームスタジアムPikaraスタジアム[1]
収容人数22,338[1]
運営法人株式会社カマタマーレ讃岐[1][3]
代表者池内秀樹[1]
監督 米山篤志
公式サイト公式サイト

ホームカラーアウェイカラー

テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

株式会社カマタマーレ讃岐
Kamatamare Sanuki Co.,ltd.種類株式会社
市場情報未上場
本社所在地761-8051
香川県高松市松並町639番地1[4]
設立2008年1月16日[3]
業種サービス業
法人番号3470001006269
事業内容サッカー及び各種スポーツ競技の興行並びにサッカークラブの運営他
代表者代表取締役社長 池内秀樹[1]
資本金7,700万円[5]
売上高6億9,600万円(2018年1月期)[5]
営業利益900万円(2018年1月期)[5]
経常利益800万円(2018年1月期)[5]
純利益800万円(2018年1月期)[5]
純資産1億5,400万円(2018年1月期)[5]
総資産2億2,000万円(2018年1月期)[5]
決算期1月期
外部リンクwww.kamatamare.jp
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カマタマーレ讃岐(カマタマーレさぬき、: Kamatamare Sanuki)は、日本高松市丸亀市を中心とする香川県全県をホームタウンとする[1]日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。
概要

1956年昭和31年)に香川県立高松商業高等学校サッカー部出身選手により結成された高商OBサッカークラブが前身。クラブ愛称の「カマタマーレ」(Kamatamare)は釜玉うどんとイタリア語でを意味する「マーレ (Mare)」を合わせた造語[1][3] で、讃岐は香川県の旧国名でもある[3]エンブレムは、黄と水色の縞模様の上にうどん、中央には卵の黄身をイメージしたサッカーボールがあしらわれている。運営母体は株式会社カマタマーレ讃岐、マスコットはさぬぴーである。

ホームスタジアムは丸亀市のPikaraスタジアム[1]、練習場は三豊市の宝山湖公園(詳細はスタジアム・練習場の節を参照)。

関連組織として非営利団体の総合型地域スポーツクラブ「NPOカマタマーレスポーツクラブ」があり、主にソフトテニスを中心に、スポーツ教室、スポーツ大会を開催し、公的助成を受けている。
歴史
前史

1956年 - 高商OBサッカークラブとして創設[1][3]

1977年 - 第1回四国サッカーリーグに参加[1][3]

1979年 - 香川県サッカーリーグに降格

1981年 - 四国リーグに昇格

1991年 - 第48回国民体育大会の県指定強化チームとなり、香川紫雲(かがわしうん)フットボールクラブに改称[1][3]。紫雲とは高松市内にある石清尾山塊の山の名前である。

1994年 - 四国リーグで初優勝。

1996年 - 天皇杯全日本サッカー選手権大会に初出場。

1997年 - 四国リーグで2回目の優勝。

2000年 - 消費者金融サンライフ(本社:高松市(当時))と5年間のスポンサー契約を結びサンライフフットボールクラブに改称[1][3]

2005年 - 3月でサンライフとのスポンサー契約終了[3]。これを機に高松市民のチームとして生まれ変わり将来のJリーグ入りを目指すとして、平井卓也を代表とする高松スポーツクラブが発足し、チーム名も高松フットボールクラブに改称した[6]。また、2006年4月より使用する新チーム名を公募し、応募142件の中から75歳会社役員の案「カマタマーレ讃岐」に決定して10月23日に県営球技場で新エンブレムと合わせて発表した[7]

2006年 - 2011年(四国リーグ)

2006年 - カマタマーレ讃岐に改称[1]


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