カブトムシゆかりプロフィール
愛称カブちゃん、おカブ[1]
生年月日1989年1月26日
現年齢35歳
出身地 日本・東京都
血液型O型
公称サイズ(2012年[2][3]時点)
身長 / 体重158 cm / ― kg
スリーサイズ82 - 59 - 88 cm
カップサイズB
単位系換算
身長 / 体重5′ 2″ / ― lb
スリーサイズ32 - 23 - 35 in
活動
ジャンルタレント、アイドル
モデル内容一般
他の活動ユニット『姫リアンズ』
モデル: テンプレート - カテゴリ
カブトムシゆかり(1989年1月26日[4][5][1] - )は、日本のアイドルタレント。本名:富澤 友加里(とみざわ ゆかり)[4]。 東京都出身[6]。堀越高等学校[7]卒業、東京国際大学に入学するも1年で中退[8]。姉が居る[9]。小学6年から中学1年頃まで、虫捕りに夢中になって学校に行くふりをしてあまり学校に行ってないということがあり、これを悩んだ母親に自己啓発と引っ込み思案を直すという目的で児童劇団に入れられ、この時期にジュニアアイドルとして活動していたことがあった[10][11]。 大学中退後は、父が経営する不動産会社に勤務[12]していた[13][1]、その後、フリーのタレントとして活動。映画『ミミック』の登場人物のレミー(昆虫学者で女教師)に勇気をもらう形で始めたという[14]自身のブログ『虫とYシャツと私』がオスカープロモーション関係者の目に留まって、まず女性イベンターの人から声がかかり、「虫のお姉さん」としての出演オファーなどを経て[15]、2011年秋にオスカープロモーション所属となり、2012年5月に本格的デビューする[4][1]。2011年頃までは本名で活動していたが、それ以後はブログのハンドルネームをそのまま芸名として、カブトムシゆかりとする[15]。芸名は、女性は結婚すると名字が変わるように、カブトムシと結婚したらこうなるという意味を込めたという[16][1]。なお、芸名の候補は他にも「虫コロコロゆかり」というものがあった[11]。 2013年3月の「2013ジャパンペットフェア」(インテックス大阪)の特命PR部長を務める[17]。2015年3月21日は福井県立恐竜博物館の企画展『スプリングダイナソースタジオ』の1日応援隊長を務める[18]。 NHK総合『ダーウィンが来た! ?生きもの新伝説?SP「ミラクル・スピーシーズ いざ出発!新種発見の大冒険へ」のロケにおいて、コスタリカ・モンテベルデの熱帯雨林の中で新種の羽虫を発見、触角がウサギの耳に似ているのが特徴だったことから仮に『バニーちゃんハムシ』と名付けた[19]。 2017年8月31日、オスカープロモーションを円満退社[20]。ただ、辞めるにあたり話し合いをした時に、実は所属契約書を取り交わしていなかった(オスカーも本人も認識していなかった)ことが判明した[21]。 2020年2月、結婚したことを報告[22]。 父も昆虫好きで、母は園芸が趣味。ただ姉は、大人になってから虫が苦手とのこと[15]。19歳の時にカブトムシを48匹譲り受けたのがきっかけでカブトムシの多頭飼いを始め[23]、カブトムシを過去最多で約300匹飼っていたことがある[1]ほどのカブトムシ好き、虫好きで、「虫ドル」とも言われている。虫好きになったのは、同じく虫好きで趣味がガーデニングである母親の影響からで[24]、その理由は虫たちの「食欲や性欲のすごさ」からだという。4歳の時に父親にカブトムシを買ってもらったことや、同じ頃に栃木県の那須高原で野生のカブトムシを見たことから[25]、それ以来ずっとカブトムシにのめり込み[4]、小学生の頃はずっと森の中にいたこともあったという[16]。小学生の頃は生き物係だった[26]。多く飼い始めたのは19歳の時に友人から50匹ほどカブトムシをもらったことから[27]。なお、300匹飼っていたことがあるものの、その後は50匹くらいにしているという[28][1]。カブトムシの魅力について「真っ直ぐに力強く生きる姿」と話している[29]。 カブトムシ以外では、ヘラクレスオオカブトの幼虫、シロテンハナムグリ、ノコギリクワガタ[27]や、ヨロイモグラオオゴキブリも飼っており[28][1]、虫以外のペットでは猫もいる[27]。
略歴
人物