カットバンク
Cut Bank
監督マット・シャックマン
脚本ロベルト・パティーノ
『カットバンク』(原題:Cut Bank)は2014年に公開されたアメリカ合衆国のスリラー映画である。監督はマット・シャックマン、主演はリアム・ヘムズワースが務めた。本作はシャックマンの映画監督デビュー作でもある。
本作は日本国内で劇場公開されなかったが、2016年7月22日にDVDが発売された[3]。 モンタナ州カットバンク
概略
実は、ジョージーの射殺事件はドウェインが仕掛けたものだった。ドウェインは「証拠動画」を警察に提出し、その報奨金で都会に出ようと企んだのである。ドウェインの計画は上手く行くかに見えたが、予期せぬ人物が介入したばかりに、事態は想定外の方向へ転がっていった。 2012年4月24日、アーミー・ハマー、ベン・キングズレー、ジョン・マルコヴィッチ、マイケル・シーン、テリーサ・パーマーが本作に出演するとの報道があった[4]。2013年6月13日、降板することになったハマーの代役として、リアム・ヘムズワースが起用されたと報じられた(キングズレーも結局は出演しなかった)[5]。
キャスト
リアム・ヘムズワース(吹替:相樂真太郎) - ドウェイン・マクラレン
テリーサ・パーマー(吹替:北村幸子) - カサンドラ・スティーリー
ビリー・ボブ・ソーントン(吹替:宮健一) - スタン・スティーリー
ブルース・ダーン(吹替:真田正隆) - ジョージー・ウィッツ
マイケル・スタールバーグ(吹替:福里達典) - ダービー・ミルトン
オリヴァー・プラット - ジョー・バレット
ジョン・マルコヴィッチ(吹替:西垣俊作) - ヴォーゲル保安官
デヴィッド・バーク - マッチ
ソーニャ・サロマ - グレッチェン
製作