「オーロラの救世主」
エレクトリック・ライト・オーケストラ の シングル
初出アルバム『オーロラの救世主』
B面 ファイアー・オン・ハイ
ナイトライダー
(1976年)オーロラの救世主
(1976年)哀愁のロッカリア
(1977年)
ミュージックビデオ
「Livin' Thing」 - YouTube
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「オーロラの救世主」 (Livin' Thing) は、エレクトリック・ライト・オーケストラが1976年に発表した楽曲。アルバム「オーロラの救世主」に収録されている。 シングルカットされ、英米ともにヒットを記録した。冒頭の印象的なバイオリンソロはミック・カミンスキーによるもの。 この曲は一旦完成されたが、出来栄えに満足しなかったジェフによって一度白紙に戻された。その後、歌詞が書き直され、再度録音し直されている。 歌詞については当時リスナーの間で議論が交わされ、堕胎や捕鯨に対するプロテストソング、薬物の高潮を歌ったドラッグソングである、といった様々な噂が流れていたが、ジェフはこれらを何度も否定しており、単純なラヴソングであるとしている。
概要
その他
アルバムでは前曲の「ソー・ファイン」と連結されている。「ソー・ファイン」の最後のノーツを少しずつ減速させ、本曲の頭のノーツと合致した瞬間にブツンと切ることで、連結しているように聴かせている。
邦題の「オーロラの救世主」はアルバムタイトルから採ったものであり、曲の内容とは一切関係がない[注 1]。
2012年10月に、ジェフ・リンがELO時代の曲をセルフカバーした『Mr. Blue Sky: The Very Best of Electric Light Orchestra
脚注[脚注の使い方]
注釈^ さらに言えばアルバムタイトルの「オーロラの救世主」自体、ジャケットにオーロラが描かれている事を除いてアルバムの内容とは一切関係が無い。
出典
外部リンク
⇒http://www.jefflynnesongs.com/popup.php?data=LivinThing197687_popupplus
表
話
編
歴
エレクトリック・ライト・オーケストラ
ジェフ・リン
ベヴ・ベヴァン
リチャード・タンディ
ミック・カミンスキー
ケリー・グロウカット
ロイ・ウッド
マイク・エドワーズ
その他
スタジオアルバム
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