All Elite Wrestling
種類株式会社
市場情報ニューヨーク証券取引所
略称AEW
本社所在地 アメリカ合衆国
フロリダ州ジャクソンビル
設立2019年1月1日
業種サービス業
事業内容プロレス興行
関連企画の運営
代表者最高経営責任者 トニー・カーン
副社長 ケニー・オメガ
副社長 マット・ジャクソン
副社長 ニック・ジャクソン
関係する人物シャヒド・カーン(創業者)
トニー・カーン(創業者)
外部リンクAEW公式サイト
オール・エリート・レスリング(英: All Elite Wrestling、略称: AEW)は、アメリカ合衆国のプロレス団体。 2019年2月13日、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナにて旗揚げ[1]。団体オーナーはトニー・カーン[2]。全米トップ団体であるWWEとは逆の路線、つまり契約で縛らずトップダウンで方針を無理強いすることのない選手によるオープンソースなリングを唱えている[3]。 副社長のケニー・オメガは方針として「すべてのプロモーションに対してオープンな場所を提供」、「みんなでベストなものを作る」ことを挙げている[3]。そのため、所属している選手が別団体のリングに上がることがあり、別団体の王座戦をAEWで行うこともある[4]。 純資産68億米ドルと言われ[5]、NFLのジャクソンビル・ジャガーズやプレミアリーグのフラムFCのオーナーとしても知られる、パキスタン系アメリカ人の大富豪であるシャヒド・カーンとトニー・カーン
概要
歴史
2019年1月1日、YouTubeシリーズ「Being the Elite」[6]において、コーディ・ローデスと妻のブランディ・ローデス、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソンがAEWの設立と旗揚げ戦「Double or Nothing」の開催を発表した。
1月8日、記者会見が行われ、コーディ、マット、ニックの副社長就任、クリス・ジェリコ、クリストファー・ダニエルズ、フランキー・カザリアン、スコーピオ・スカイ、アダム・ペイジ、PACらの参戦、中国のOWEと業務提携を結んだことを発表した。
2月7日、記者会見が行われ、ケニー・オメガの副社長就任、アジャコング、坂崎ユカらの参戦、メキシコのAAAと業務提携を結んだことを発表した[7]。