オールスター紅白大運動会
[Wikipedia|▼Menu]

オールスター紅白大運動会
1970年代に主に番組の収録が行われた「東京体育館」のメインアリーナ
ジャンル特別番組スポーツバラエティ番組
構成塚田茂
ほか
ディレクター井上信悟
渡邉光男
司会者小川宏
高橋圭三
小川哲哉
土居まさる
みのもんた
研ナオコ
清水國明
榊原郁恵
井上順
定岡正二
松本伊代
出演者芸能人多数
ニューヤンキースほか
音楽広瀬健次郎
国・地域 日本
言語日本語
製作
プロデューサー疋田拓
制作フジテレビ

放送
放送チャンネルフジテレビ系列
放送国・地域 日本
放送期間1967年11月4日
1970年3月26日 - 1985年5月14日
1994年5月10日 - 1996年5月7日
放送時間別項
放送枠テレビグランドスペシャル(*1、*3 - *6)
木曜スペシャル(*2)
火曜ワイドスペシャル(*7 - *9、*11 - *14、*16 - *24、*26 - *28)
土曜グランドスペシャル(*15)
【なし】(*10、*25)
放送分56分・86分・85分・115分・84分・114分
回数28回

600回記念特集U 見たい見せたいあのスター珍プレー名場面!(総集編1)
司会者土居まさる
出演者おりも政夫
岩崎良美
浜田朱里
今まで出場した芸能人たち
放送期間1982年5月11日
放送時間火曜19:30 - 20:54
放送枠火曜ワイドスペシャル
放送分84分
回数1回

オールスター紅白大運動会 栄光の青春・激斗編(総集編2)
出演者今まで出場した芸能人たち
ナレーターみのもんた
放送期間1987年7月14日
放送時間火曜19:30 - 20:54
放送枠火曜ワイドスペシャル
放送分84分
回数1回
テンプレートを表示
.mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}}1980年代に番組収録を行った「ゴールドホール」が当時存在した品川プリンスホテル最終放送となる1985年大会の収録を行った「国立代々木競技場」(この屋外で当時行っていた「国際スポーツフェア'85」会場を使用して競技の一部を行った)1994年以降の大会の収録を行った「横浜アリーナ

『オールスター紅白大運動会』(オールスターこうはくだいうんどうかい)は、1967年から1996年まで(中断有り)フジテレビ系列で放送された特別番組スポーツバラエティ番組)である。全28回(23+5回)。
概要

歌手・俳優・コメディアンといった、総勢150 - 200名の芸能人が一堂に会し、紅白に分かれて、様々な競技で鎬を削る番組。1967年11月開始された日本初の単発特別番組枠テレビグランドスペシャル』(以降『TGSP』と略記)と共に誕生した番組で、1985年まで23回も放送され、フジテレビを代表する特別番組に成長、その後1994年より、当時放送されていた『ものまね王座決定戦』の関連企画として、『ものまね王座』出演者メインで復活、こちらも5回放送された。なお第5回のエンディングでは10月10日に第6回をやると予告していたが実際は行われなかった。原因は不明。なお、第5回大会で紅組キャプテンの清水アキラが「これで負けたらキャプテンをやめる。」と言っていたという話があり、紅組は実際に5戦全敗だった。

開催は、1970年から1974年までは春秋開催だったが、1975年からは(1978年を除き)単独開催に変更、1994年からは春秋開催が復活した。また放送枠は、1972年春までは『木曜スペシャル』(以降『木SP』)や『TGSP』といった木曜単発枠で放送、同年秋からは主に『火曜ワイドスペシャル』(以降『火WSP』)で放送したが、回によっては別の枠で放送した事も有り、特に1978年は、当時フジテレビが結成した女子プロ野球チーム「ニューヤンキース」の宣伝のため、特別に春大会を開催し、ニューヤンキースも出場、放送枠もニューヤンキースの試合をメインとした『土曜グランドスペシャル』(以降『土GSP』)で放送した。

第23回までは一貫して東京都内の体育館を使っての公開放送で、初回の「早稲田大学記念会堂(現:同大学戸山キャンパス)」を皮切りに、1970年代は主に「東京都体育館(現東京体育館)」、1980年代は「品川プリンスホテル」に当時存在した「ゴールドホール」や、「国立代々木競技場」内の「第一体育館」で収録された。そして1994年以降は横浜アリーナで実施された。
総集編

『火WSP』で2回に渡って、総集編番組が放送された。
見たい見せたいあのスター珍プレー名場面!

1982年5月11日、『火WSP』放送600回を記念して、同年4月20日に放送された『オールスター紅白水泳大会』・『オールスター寒中水泳大会』総集編『600回記念 見たい見せたいあのスター水着』(司会:芳村真理おりも政夫)に続いて放送。司会は当時当番組の総合司会を務め、番組の顔となっていた土居まさるで、冒頭では自身初の「聖火入場」を行った。またゲストは『水泳大会』の総合司会にして、フォーリーブス時代にも何度か当番組に出場経験のあったおりも政夫と、出場してまもない岩崎良美浜田朱里

内容は「ナイスファイトベスト5」・「100m競走」(過去のフィルムを合成した「夢の対決」も放送)・「女子・男子リレー」・「走り高跳び」・「障害物競争」(初期の個人時代からデカパン時代まで)・「女子重量挙げ」・「騎馬戦」の計7種類。
栄光の青春・激斗編

1987年7月14日には『オールスター紅白大運動会 栄光の青春・激斗編』を放送。この番組は元々、1987年度フジテレビ火曜プロ野球中継雨傘番組として用意されたもので、当日、広島市広島市民球場で開催が予定されていた「広島×巨人」戦が雨天中止となったのに伴い編成された。内容は1985年大会までの現存映像と、みのもんたのナレーションで構成、『見たい見せたい』の様なスタジオロケなどは一切無かった。

内容は「歴代聖火ランナー」・「100m競争」・「走り高跳び」(男女別に分け、更に双方とも「ずっこけ」「ハイジャンプ」に分けた)・「女子・男子リレー」・「デカパン障害物レース」・「男女混合リレー」の計6種類。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:133 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef