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雑多な内容を羅列した節があります。(2019年4月)
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ニチレイ presents
オードリーのオールナイトニッポン
ジャンルバラエティ番組
放送方式基本的に生放送、場合により録音放送
放送期間2009年10月11日 -
放送時間日曜日 1:00 - 3:00(土曜日深夜)
放送回数744回(2024年5月18日OAまで)
放送局ニッポン放送ほか
制作ニッポン放送
ネットワークNRN、CBCラジオ
パーソナリティオードリー
(若林正恭・春日俊彰)
テーマ曲OP:BITTERSWEET SAMBA
ED:A Heady Tale
(ザ・フラテリス)
プロデューサー林佑介[1][2][3][4]
ディレクター舟崎彩乃
提供大修館書店( - 2011年9月17日)
明光義塾(2012年11月10日 - 2013年4月27日)
角川文庫(2014年7月20日 - 8月30日)
ニチレイ(2014年10月4日 - )
公式サイト公式サイト
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『ニチレイ presents オードリーのオールナイトニッポン』は、ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで放送しているラジオ番組。2009年10月11日未明(10日深夜)放送開始。
お笑いコンビのオードリー(若林正恭・春日俊彰)がパーソナリティを務める。 2009年2月28日にオールナイトニッポンR枠単発番組として「オードリーのオールナイトニッポンR」、5月6日にオールナイトニッポン枠で単発番組を放送、7月22日にオールナイトニッポンモバイルで配信を開始し、10月10日よりレギュラー化した。 ビデオリサーチによる首都圏ラジオ聴取率調査では2016年2月度調査以来、41回連続で単独首位(全局中同時間帯)を獲得している[5][6]。 テアトルアカデミーが実施した20代から40代の男女500人を対象にした調査では好きなラジオ番組の1位としてこの番組が選ばれている[7]。2021年6月に発表された、「リスナーが本気で選んだラジオ番組最強番付2021」芸人部門で1位を獲得した[8]。 2023年現在、レギュラーパーソナリティおよびお笑いコンビによる『オールナイトニッポン』としての放送回数が、それぞれ歴代1位のナインティナイン(『ナインティナインのオールナイトニッポン』)に次ぐ歴代2位となり、記録更新中である。 毎週日曜日(土曜深夜)1:00 - 3:00(2009年10月10日 - ) 2023年2月現在、以下の4つのコーナーが存在する。そのうち、冠スポンサーのニチレイに関わる「チン!」のみ毎週放送され、その他3つは不定期化している。また、「チェ・ひろしのコーナー」はその週のゲストが参加する場合もある。
概要
放送時間
レギュラー化前の放送時間
「オードリーのオールナイトニッポンR」(2009年3月1日 3:00 - 5:00[注 1])
「オードリーのオールナイトニッポン」(2009年5月7日 1:00 - 3:00[注 2])
コーナー
死んでもやめんじゃねーぞ
第24回(2010年3月20日) -
テーマ曲・BGM:浅草キッド/ビトタケシ(このコーナーの直前に同曲が使われているジングルが流れるのが恒例)
通称「死んやめ」。番組の打ち上げで春日が提案したコーナーで、その際スタッフには無視されたが、そのエピソードを番組で話したところ、募集していないのにリスナーからの投稿が殺到したため正式にコーナー化した。
ショーパブ時代、若林が芸人を辞めようと思っていたとき、先輩芸人・ビトタケシが、「あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ」と励まして踏みとどまったというエピソードが由来。
春日が「さあ、参りやしょう。」と始め、その後、ビトのモノマネをしながら、リスナーから送られてきた「おい、(人物/モノ)!(ネタ。往々にして「○○なこと」または「△△だなと思っていたら、実は○○だったこと」で終わる。下世話な内容が多い。)、死んでもやめんじゃねーぞ!」という形式の投稿を読み、若林が軽く受け流しつつツッコむ。そのツッコミが一息ついたところで春日がブリッジ代わりに「というね。」と一言を入れて次のネタに移っていく。現在、最も歴史の古いコーナーである。
メールネタの内容は下ネタや、芸能人が絡めた物が多い。2023年現在は、尾形貴弘(パンサー)、澤部佑(ハライチ)、田中卓志(アンガールズ)、平子祐希(アルコ&ピース)、ヒロミ、渡辺隆(錦鯉)、山添寛(相席スタート)、岸学(どきどきキャンプ)の登場回数が多い。