オーシャンズ8
Ocean's Eight
監督ゲイリー・ロス
脚本ゲイリー・ロス
製作スティーヴン・ソダーバーグ
ジョージ・クルーニー
出演者サンドラ・ブロック
ケイト・ブランシェット
アン・ハサウェイ
ミンディ・カリング
サラ・ポールソン
オークワフィナ
リアーナ
ヘレナ・ボナム=カーター
音楽ダニエル・ペンバートン
撮影アイジル・ブリルド
『オーシャンズ8』(オーシャンズ・エイト、原題:Ocean's Eight)は、2018年のアメリカ合衆国の犯罪映画。監督はゲイリー・ロス、主演はサンドラ・ブロックが務めた。
『オーシャンズ11』に始まる『オーシャンズ』シリーズのスピンオフ作品。時系列上は『オーシャンズ13』から続く物語となっている。主人公のデビーが前作の主人公ダニーの妹であるという設定を除いては、大きなつながりはなく、独立した作品である[6][7][8][9][10][11][12]。 史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹、デビーは5年8ヶ月の服役の末に刑務所から出所。出所時の面接にて「二度と犯罪はしない。普通の生活を送りたい」と語ったデビーだが、彼女は服役中にはニューヨーク市メトロポリタン美術館でのファッションの祭典、メットガラで高級な宝石を一挙に盗み出すという壮大な計画を立てていた。出所後、デビーはかつての仲間のルーと共に、この計画を実行に移すべく、次々と仲間をスカウトしていくが、真の目的は単に宝石を盗み出すことだけではなかった。 ※括弧内は日本語吹替[13][14]。
ストーリー
キャスト
デビー・オーシャン - サンドラ・ブロック(本田貴子)
ルー・ミラー - ケイト・ブランシェット(塩田朋子)
ダフネ・クルーガー - アン・ハサウェイ(甲斐田裕子)
アミータ - ミンディ・カリング(釘宮理恵)
タミー - サラ・ポールソン(園崎未恵)
コンスタンス - オークワフィナ(杉浦慶子)
ナインボール - リアーナ(村中知)
ローズ・ワイル - ヘレナ・ボナム=カーター(高乃麗)
クロード・ベッカー - リチャード・アーミティッジ(大塚明夫)
ジョン・フレイジャー - ジェームズ・コーデン[15](かぬか光明)
ペネロペ・スターン - ダコタ・ファニング(大津愛理)
ルーベン・ティシュコフ - エリオット・グールド(富田耕生)
イエン - シャオボー・チン
ローレンス - リチャード・ロビショー
ユーリ - ジェームズ・ビベリー
イーディ - イーディ・キーナン(木村珠莉)
ヴェロニカ - ナターニャ・アレクサンダー(井澤詩織)
カイル - ギデオン・グリック(吉田健司)
ギレルモ - ミグス・ゴベア(和泉宗兵)
エイプリル - ミドリ・フランシス(西川舞)
レネ - マーロ・トーマス(英語版)(山口礼子)
カメオ出演
以下は本人役での出演[16]
アナ・ウィンター(井上カオリ)
ハイディ・クルム
キム・カーダシアン
マリア・シャラポワ
ゼイン・マリク
ケイティ・ホームズ(大津愛理)
アドリアナ・リマ
カイリー・ジェンナー
ジジ・ハディッド
ソフィア・リッチー
アレキサンダー・ワン
オリヴィア・マン
セリーナ・ウィリアムズ(日野佑美)
ケンダル・ジェンナー
ザック・ポーゼン(英語版)
デレク・ブラスバーグ(英語版)
ローレン・サント・ドミンゴ(英語版)
ヘイリー・ボールドウィン