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オレん家のフロ事情
ジャンルコメディ
漫画
作者いときち
出版社KADOKAWA
(旧メディアファクトリー)
掲載誌月刊コミックジーン
レーベルMFコミックス ジーンシリーズ
発表号2011年7月号 - 2020年3月号
発表期間2011年6月15日 - 2020年2月15日
巻数全8巻
話数全113話
アニメ
原作いときち
監督青井小夜
シリーズ構成綾奈ゆにこ
キャラクターデザイン羽田浩二
音楽水谷広実
アニメーション制作旭プロダクション
製作オレフロ製作委員会
放送局BS11ほか
放送期間2014年10月 - 12月
話数全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画・アニメ
ポータル漫画・アニメ
『オレん家のフロ事情』(オレんちのフロじじょう)は、いときちによる日本の漫画作品。『月刊コミックジーン』(KADOKAWAメディアファクトリー)にて2011年7月号(創刊号)から2020年3月号[1]まで連載された。略称は『オレフロ』。
2014年10月より12月まで、5分枠の短編アニメとしてテレビアニメが放送された。
2022年に台湾での実写ドラマ化が決定したことが、コミックジーン2021年12月号にて発表された[2]。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください
あらすじ
家で気ままな一人暮らしを送る男子高校生・龍己は、ある日川で行き倒れていた美青年・若狭を助けるが、実は彼は人魚だった。しかも、家の風呂を気に入り、そのまま住み着いてしまう。
登場人物
主要人物
龍己(たつみ)
声 - 島ア信長本作の主人公。男子高校生。クールで無表情だが、世話焼きで優しい。家事は得意。通学のため、亡き祖父母の家を借りて気ままな一人暮らしを送っていたが、若狭が住み着いてからは水道代やガス代に悩まされている。
若狭(わかさ)
声 - 梅原裕一郎本作のもう1人の主人公。長い金髪を持つ人魚。年齢不詳。川で生き倒れていた所を龍己に助けられるが、彼の家の風呂を気に入り、そのまま住み着いてしまう。好物は、ハンバーグ。美形だが、我侭で図々しい性格。川の汚さを見たことから緑の水が嫌い。
その他の人物
鷹巣(たかす)
声 - 鈴木達央若狭の友人であるタコ。褐色の肌と長い赤髪に巻いたバンダナが特徴的。若狭とは半世紀以上の付き合いがある。手先が器用で、特技は修理とマッサージ。8本の足で方位を調べることができる。
三国(みくに)
声 - 花江夏樹若狭の友人であるクラゲ。身体が99%水分でできているため、全身が半透明になっている。おっとりとした性格。
真木(まき)
声 - 津田健次郎若狭の友人であるタニシ。ド近眼でネガティブな性格。
安賀里(あがり)
若狭のセンパイであるサメ。ジェスチャーで話をする。
五郎丸(ごろうまる)
若狭の後輩であるヒトデ。見た目は子供。くっつくのが得意。龍己のことを兄者と慕う。龍己の妹の霞に惚れている。
聡介(そうすけ)
龍己の友人で、クラスメイト。龍己が人魚と同棲していることは知らない。
霞(かすみ)
声 - 木戸衣吹龍己の妹。家の事情で、月に1回は龍己の家で面倒を見ている。極度のブラコン。龍己以外で、若狭の存在を知る唯一の人間。
アヒルちゃん
声 - 川原慶久龍己の家の風呂に常備しているラバー・ダック。アニメではナレーション役も務める。
書誌情報
いときち『オレん家のフロ事情』KADOKAWAメディアファクトリー〈MFコミックス ジーンシリーズ〉、全8巻
2012年3月27日発売[3]、.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 978-4-8401-4448-3
2012年10月27日発売[4]、ISBN 978-4-8401-4745-3
2013年5月27日発売[5]、ISBN 978-4-8401-5065-1
2014年5月27日発売[6]、ISBN 978-4-04-066553-5
2014年9月27日発売[7]、ISBN 978-4-04-066864-2
2015年10月27日発売[8]、ISBN 978-4-04-067833-7