オリンピックのエストニア選手団
オリンピックのエストニア選手団(オリンピックのエストニアせんしゅだん)は、1920年アントワープオリンピックから参加し、冬季オリンピックは1928年サンモリッツオリンピックから参加した。第二次世界大戦後にエストニアはソビエト連邦に占領され、長らく表舞台から姿を消した。1991年にソビエト連邦からの独立を果たし、翌1992年アルベールビルオリンピックから再びオリンピックへ復帰した。 これまで最も多くメダルを獲得した夏季オリンピックは、1936年ベルリンオリンピックの7個、最も多くのメダルを獲得した夏季オリンピック競技はレスリングの11個である。 冬季オリンピックは2002年ソルトレークシティオリンピックのクロスカントリースキーで初めてメダルを獲得し、2006年トリノオリンピックのクロスカントリースキーではエストニア初の冬季オリンピック金メダルを獲得。 大会名金銀銅計
概要
メダル獲得数一覧「近代オリンピックでの国・地域別メダル総獲得数一覧」も参照
夏季オリンピック
1920 アントワープ1203
1924 パリ1146
1928 アムステルダム2125
1932 ロサンゼルス0000
1936 ベルリン2237
1952-1988 ソビエト連邦時代